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2007年11月の記事

2007年11月29日 (木)

屋久島 07年11月 第1日目。

<高千穂峰&東へ・北へ・・・PART2から続く>

年休前半は5日間の一人旅。蒜山~倉敷~湯布院~桜島~高千穂峰~宮崎を旅してきました。

11月8日(木)のお昼過ぎに我が家に戻ってきました。荷物の後片付け。写真の整理。そして10日からの屋久島行きの準備。岳人の靴、旅人の靴&レインウェアは島で借りようと思います。

11月9日(金)は「2005年4月、屋久島。本編。」を完成させました。永年の宿題だった記事をなんとか三回目の屋久島行きまでに完成させてホッとしました。

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2007年11月10日(土)、いよいよ屋久島に出発の日です。

羽田13:05発のJAL1871便鹿児島行きに乗るのですが、少し早めに9時ころ青梅の家を出ます。本当はもっと早い便で行きたかったのですが、チケットがとれませんでした。小雨が降っていたのでおばあちゃんに青梅の駅まで付いてきてもらい、傘を持って帰ってもらいました。

立川で南武線に乗り換え、川崎からは京急で羽田に向かいます。

羽田では最初に、用事があったのでスカイマークのカウンターに行きます。

次にJALのチェックイン機でチケットを受け取ります。鹿児島から屋久島行きの便のチケットも出てきます。

荷物を預けます。さて肩の荷が下りたところで腹ごしらえ。

私「ラーメンか蕎麦食おうぜ、どっちにする?」

旅人「オラ、ラーメンがいい」

ということでラーメンに決定。最初にのぞいたお店は高そうだったので、空港の建物の端まで歩きに歩いて650円のラーメンがあるところに入りました。

私・女房・旅人「しょうゆラーメン(650円)にする」

岳人「オレ、みそチャーシュー(1100円)!」

まったく遠慮のないやつです。

ラーメンはうまくもまずくもなく、でした。

セキュリティを通り、JALのラウンジに行きます。女房も私もラウンジを利用できるカードを持っており、プラス1名ずつ利用できるので岳人も旅人も入れるというわけです。

羽田のJALのラウンジに入るのは私も初めてだったのですが、広くてゆったりしています。窓からはサテライトに飛行機が駐機しているのが見えます。旅の気分も盛り上がろうというものです。

飲み物がいろいろあります。自分で持ってくるのですが、ジュースありコーヒーありビールあり、なんでも飲み放題です。おしぼり、おつまみもあります。子供たちがはしゃがないハズがありません。

搭乗口へは10分前までに行けばいいのでギリギリまでラウンジにいました。私もビール二杯飲みました。

私「搭乗口は9番だからすぐそこだよ。アレっ、おかしいな・・・」

鹿児島行きの表示が9番にはありません。チケットをよく見ると9番は座席で9Eなどと書いてあります。

私「座席の番号と間違えた。13番搭乗口だ。ヤバイ、ヤバイ!」

急いで13番搭乗口に行くと、もう搭乗が始まっていました。先が思いやられます。

機内では4人並びの真ん中の席。眺めは期待できません。それぞれガイドブックを見たり、機内誌を見たり。旅人は音楽を聞いています。

旅人「おしりかじり虫、やってるよ」

私・女房「どれどれ」

と言って、この旅の間に4回「おしりかじり虫」を聞きました。

羽田の滑走路はいつも渋滞です。

今日も出発が10分ほど遅れました。

飛行機は乗るまでが大変で、乗ってしまえばあっという間に目的地に着きます。

15時頃、鹿児島空港に到着しました。001

←鹿児島空港から見える霧島連山。右端の高千穂峰にはつい3日前に登ってきたばかりです。

屋久島行きの飛行機は16:55発です。ラウンジに行きます。羽田ほど広くはありませんがゆったりくつろげます。羽田にはウィスキーがありましたが、ここには芋焼酎がありました。002

←鹿児島空港のJALラウンジ。

屋久島での宿泊はユースホステルに4泊です。屋久島YHの夕食は6時半から。YHに着くのが18:50頃の予定。宿泊手続きなどもあるので今日の夕食は頼んでいませんでした。夕食を調達しておく必要があります。空港にはあまりピンとくるものがなかったのですが、カツサンドと小さいおむすびが5個入った弁当を一つずつ買いました。

搭乗案内が始まります。バスで駐機場へ。003 004

←屋久島へは<ボンバルディアDHC8-Q400>(標準座席74人)で行く。

走り出したかと思うとフワっと浮いて、錦江湾の青が見える。桜島。佐多岬。開聞岳。馬毛島。種子島。

種子島は平べったいが、やがて右前方に山だらけの屋久島が見えてくる。高度を落とし、屋久島の海岸線が近づいてくるとぐいーんと右旋回し、屋久島空港に到着。005 006 007 008

←屋久島空港。

(また戻ってきたよ、屋久島に。)

手荷物は全くチェックなしで皆どんどん持っていく。おおらかでいいなぁー。

バス停でバスの時刻を確認。10分くらいあるかな。女房はさっそく空港の売店をのぞいている。空港のカウンターでバスの2日間フリー乗車券を買う。けっこう手間取り、バスの時間が心配だ。なんとか間に合い、バス停に向かうとちょうどバスがやってきた。

もう外は暗い。約1時間このバスに揺られる。車に弱い旅人は酔い止め薬を鹿児島空港で飲んでいたようである。

空港からYHまでの間には安房くらいしか大きな集落はなく、土曜日で高校生もほとんど乗っていない。テープ声の停留所案内でなく、運転手さんが「次はホトー川」とマイクに向かってアナウンスしている。

懐かしい停留所を通過していく。安房の橋の袂で休憩したっけなー。「OSE」でのランチはおいしかったなー。JRホテル、この前来た時は改築中だったかな。尾之間温泉。いわさきホテル。すべてが懐かしい。04年12月05年4月に来ており、2年半ぶりだ。

恋泊のバス停を過ぎるともうすぐ「平内入口」。ここで降りる。

YHまでの道には一軒だけ民家があるがあとは真っ暗。

女房「ホントにこっちでいいの?何も見えないよ」

だが、やがて犬の声が聞こえ、コテージが見え、食堂が見え、YHに到着した。

受付にお父さんの姿は見えなかった。若い女性が受付をしてくれた。4泊&6食×4人分を前払い。私が送った予約のFAXがちゃんと届いているのを見せてくれた。レンタルのことなどを質問して、シーツを受け取り、新館「すぎやま」に向かう。

「すぎやま」の引き戸を開ける。懐かしい木のにおい。テーブルもそのままである。

われわれの部屋は202「永田岳」。家族で使わせてもらう。

まず、男三人でヒノキ風呂に入ってくる。これが気持ちいいんだな。髪の長い若い外人さんが一人入っていた。

そのあと部屋でサンドイッチやおむすび・お菓子を広げてプチ宴会だ。本当は部屋で食べちゃいけないんだけどね。私は自販機で発泡酒を買ってくる。ラウンジからいただいてきたおつまみもあるよ。009 みかんはたっきーにもらったやつだ。

私「明日は白谷雲水峡。太鼓岩まで行くよ。その前に靴とレインウェアを借りないとね」

発泡酒を2缶飲んだところでお開きとし、布団を4組並べて眠る。

明日の朝食が楽しみだー。

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2007年11月27日 (火)

高千穂峰&東へ・北へ・・・PART2

本題に入る前に本日の我が家のベランダから見た多摩川の様子です。071127

秋も深まってきましたね。

風邪が流行っていますので皆様もお気をつけてくださいね。

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<南へ・・・PART2から続く>

桜島YHで目覚めたのは2007年11月7日(水)午前5時頃。

まだ真っ暗です。

虫がすだく中を港目指して坂道を下りていきます。

150円を料金箱に入れてフェリーに乗り込みます。11月の午前5時とは思えない暖かさ。さすが南国鹿児島です。

5時30分出港。このフェリーは24時間動いています。

甲板ですごします。あっという間に鹿児島の港に到着。コンビニで朝めし&昼飯のおにぎりと飲み物を買います。

6:35発の電車まで鹿児島駅の待合室で待ちます。うっすらと明るくなってきました。Kagosima_eki

6:35発の国分行きに乗ります。乗客のほとんどは高校生です。Sakurajimablue

←桜島に見とれます。

おにぎりを食べます。

7:13、国分着。高校生と一緒に電車を降ります。

7:25発の霧島神宮方面行きのバスに乗らなければならないので、掃除をしていた駅員さんに尋ねました。駅から1~2分歩いたところのバス停を教えてくれました。そのバス停に行ってみます。バス停は道をはさんで二つあります。

(どっちで待ってればいいんだろう。あれ、7:25発のバスは書いてないなー。さっきの駅員さん、案内の仕方おかしいんじゃないの・・・)

タクシーで行くことも考えに入れながら一旦、駅に戻ることにしました。地図を広げて見ます。

(やっぱ遠いな。タクシーは金かかりすぎるな)

お茶と食べ物をもう少し買いたかったので先ほどのバス停の近くのコンビニに行き、買い物をしました。念のため、バス停に行ってみると最初に見た方のバス停のポールの時刻表が2段になっていて、下の段にはちゃんと7:25発のバスが書いてありました。現在時刻7:35。

(あちゃー、やってもうた・・・)

また駅に戻り、ベンチにすわって対策を考えます。

(次のバスは8:35かー。高千穂登山が順調であればなんとかなるが・・・。宮崎に着くのが遅くなったらどうしようかなー・・・。らいずさんに何て言おうかなー。そうだ、らいずさんにアッシー君をお願いしてみよう!)

らいずさんにメールして「別にかまわんですよ。ゆっくり登ってきてください」という返事をいただいた。

さて、じゃあ少し予定は変わるかもしれないが高千穂峰には登ってこようっと。

8:25発のバスに乗り、9:04霧島神宮に到着。客待ちをしていたタクシーに乗り込み、15分ほどで高千穂河原に到着。運転手さんに「帰りも乗りたいんですが」と言ったら、

運「駐車場に切符切りのおばちゃんがおるけん、そこで呼んでもらえば15分で上がってきますもんね」

思い出した、思い出した。05年10月、ここで2時間くらいおばちゃんを観察してたことを思い出した。そういえばそのときにヒザが痛くなっちまって高千穂河原まで来たのに高千穂峰をあきらめたんだった・・・ <その話はコチラを>

だが、駐車場におばちゃんはいなかった。帰りに期待しよう。

小腹へったなー。ウドン食いたいなー。一軒のお店に入っておばちゃんに「ウドンください」と言ってみる。

おばちゃん「まだお湯が沸いてないですもんね」

隣の店はおじさんが店の前を掃除している。おじさんにきいてみる。

私「ウドンできますか?」

おじさん「はい、できますよ」

と言ってから出来てくるまでにけっこうかかりましたので、ここもお湯を沸かしている途中だったようですけどね。044

←ウドン食べたお店。

9:37、歩行開始。045

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←右のほうの「自然研究路」から行ってみる。こんな石段が続く。斜めになった石段に落ち葉が乗っかっていてすべりそうで歩きにくい。048

049

←中岳。中岳の方は今日も小学生が遠足で来ているようでにぎやかな声がする。この道標のところで正面から来た道と一緒になる。050

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樹木が南国を感じさせます。053 Tシャツ1枚で歩く。

←樹木が尽きると赤茶けた石ころの道になる。歩きづらい。055

←中岳。雲が多くなってきた。056

←お鉢の淵に出た。お鉢を見下ろす。ここまで来ると風もあり、カッターシャツを着る。057

←10:30。高千穂河原を見下ろす。058 059

お鉢と高千穂本峰の間は「馬の背」と呼ばれる、霧島神社の跡地である。

霧の中から笛と笙の音が聞こえる。と、霧の中に平安時代かと思わせる烏帽子姿の神官が。060 061

さすがご神体の山である。一瞬ではあるが「クロサワ」の映画の中に迷い込んだかのようだった。

馬の背からは本峰への最後の急な登り。ガスで視界の利かない中を登っていく。062

←11:07、高千穂峰山頂に到着。063

頂上には3~4人しかいなかった。064

←三角点。標高は1574m。もちろん、ペシっと触っておきます。065

←後ろから見た天の逆鉾。066

←三脚&セルフタイマーで。少し高いお茶は自分へのご褒美。

おにぎりとバァバさんにもらったお菓子を食べる。

11:30、山頂をあとにする。また来るからねー、と山頂にご挨拶。

どんどん人が登ってくる。天気予報は晴れで出てたからね。067

←高千穂河原を見下ろしながら下っていく。

石ころの斜面は歩きづらい。なるべくしっかりした岩の部分を踏んで下っていく。

068 

←紅葉の見ごろは終わっているが、ところどころにきれいな色が残っている。069

←下りはここから正面の道をとっていく。070 071 

←ヤマボウシ072

←霧島神宮古宮跡。後ろの山は高千穂のお鉢。

073 074

←ヤシャブシ

075

←12:40、高千穂河原に戻ってきた。駐車場の名物おばちゃんはいなかった。おじさんにタクシー会社の電話番号を聞き、ビジターセンターの公衆電話から電話する。

やがてやってきたタクシーで霧島神宮へ戻る。「予定していたバスに乗れるよー」とらいずさんに連絡。Photo

13:53のバスで霧島神宮駅へ。076

14:48発の都城行きの電車まで時間があるので足湯につかる。077

←足湯。つかっていると、タクシーのおじさんがいろいろと話かけてきた。でも、こちとらは各駅停車の旅なので。

都城あたりで高千穂峰が見えるということだったが、どれがそうなのかわからなかった。

15:21着の都城で15:35発の宮崎行きに乗り換える。

高校生が乗ってくると宮崎独特のイントネーションのない言葉で話している。

(ぅうおー、宮崎だぜ!)

16:32、南宮崎で下車。宮交シティに我社の人間が2名出向している。ふーん、こんなところにあるんだね。

駅の待合室で時間をつぶす。17:05発の電車で宮崎空港へ。空港へは5分で到着する。

明日の羽田行きJAL便のチケットを買う。17:52特急「ひゅうが2号」で宮崎に17:59着。空港~宮崎間は乗車券だけで特急に乗れる。

駅前のオリエンタルホテルに投宿。すぐにシャワーを浴びてさっぱりする。

駅前で19時頃らいずさんと落ち合い、らいずさんの車で「一平」という寿司屋に行く。なんでも「レタス巻き発祥の店」だそうな。

Photo_5 ←「一平」HPから。Photo_6   

←こんなお座敷に上がりました。

レタス巻きを二つ注文。レタス巻きは「すし飯レタスえび、そしてマヨネーズソースを加えた」ものが現在のレタス巻で、発想は作曲家の平尾昌晃氏だとか。

私は生ビール、次に焼酎をいただきながら、らいずさんは運転があるのでお茶を飲みながら。話はいろいろあるのですが、ここに書ききれません。Photo_7

←らいずさん携帯にて撮影。

オリエンタルHまで送ってもらい。おみやげに焼酎をたくさんいただいて再会を誓い、お別れいたしました。

翌日のJALの1番の便で羽田に戻り、年休前半戦の一人旅は終了。

さぁ、1日おいていよいよ3回目の屋久島に出発です。

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2007年11月26日 (月)

南へ・・・PART2

<西へ・・・PART2から続く>

2007年11月6日(火)、湯布院カントリーロードYHで目が覚めたのは朝6時頃。Yuhuin_yh

小雨模様。ほぼあきらめてはいたが、由布岳には登らないで南に進むことに決める。

ならば、8:20に駅まで車で送っていってくれるのでそれまでもう一度温泉に入ろう。

朝風呂に行くと男性二人の先客があった。YHに泊まって朝風呂。これはなかなか快適なんですよ。オイラたちが学生の頃はこんな贅沢できなかったよな、H隊員。030

サッパリして身支度をして、8:10頃YHの玄関で靴をはいて待っていると、昨日調理場で見かけた外人さんと受付をしてくれたお兄さんが登場。そして奥様と娘さん息子さん。

してみると「お兄さん」はこのYHのペアレント(オーナー)だったか。

「お兄さん」はバンダナスタイル。いかにもYHのお兄さんなんだけど・・・

お兄さんはギターを弾きだした。

『カントリーロード』の合唱が玄関で始まった。見送られるのは私一人だけど。

カントリーロード♪テイクミーホーム♪トゥザプレイス♪アビーロード♪ウェストバージニア♪

「いってらっしゃーい」

なつかしい響きに送られてYHをあとにする。

出発間際に「お兄さん」が奥様に「魚買ってきて」と耳打ちするのが聞こえた。

ワゴン車の前の席に奥様(運転席)。助手席にはつかまり立ちの息子さん。

後ろの席に娘さんと私。歳をきくと、娘さんは4歳。これから幼稚園に行くんだろうな。息子さんはまだ1歳にもなってないそうだ。奥様にこれからの予定をきかれる。

私「鹿児島あたりまで行く予定です。由布岳にも登りたかったんですが・・・」

お風呂の自慢をなさっていました。確かにいいですよ、ここのお風呂は。

8:40頃、由布院駅前で降ろしてもらう。少し雨。

私が乗る予定なのは9:24発の久留米行き。少しだけ湯布院散歩。 031

←湯布院駅 032

033 034

035

←石材店の前にアンパンマンたちがいる。

コンビニで朝メシ用のおにぎりと飲み物を買う。

由布院駅に戻る。改札を通り抜けてホームに入ってみる。036

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←ホームに足湯がある。誰も入ってないので私も入らない。

038 039

←9:07発の特急「ゆふDX2号」。これに乗れば50分ほど早く久留米に着くが、私は各駅停車である。Jr_k_red

9:24発のたった1両のディーゼルカーで久留米に向かう。山の中は携帯の電波も通じない。

おにぎりをもしゃもしゃと食う。バァバさんにもらったお菓子を食べる。

小雨降る中、JR九州のディーゼルはトコトコと山の中を走る。

夜明という駅を過ぎると福岡県に入る。Yoake 電波も途切れなくなった。あちこちにメール。

11:35久留米着。ホームで次の列車を待っていると「リレーつばめ」が停車しては出発していく。Relay_tubame_2

久留米発11:42の八代行きに乗る。九大本線の赤いディーゼルはクロスシートがあったが、今度のは電車でロングシートだ。

またハラが減ってきたのでおにぎりを食う。バァバさんにもらったお菓子も食べる。

熊本が近づくと少し車内もにぎやかになるが、13:21着の熊本でどっと降りてまた車内は静かになる。

14:01、新八代で「肥薩おれんじ鉄道」に乗りかえる。04014:06発車。車内はがらがら。

たった1両の電車である。眺めのいい区間だが、フツーの人はここは九州新幹線「つばめ」で40分で通過する。ほとんどトンネルだ。

私は3時間40分かけて鹿児島まで行く。不知火海を眺めながら。

雨は降ったりやんだり。不思議にあまり眠くならない。

出水のあたりで高校生が乗ったり降りたりしたが、あとは全く静かな車内である。

晩飯どうすっかなー。鹿児島でまたコンビニに寄ろうかなー。うどんかラーメン食いたいなー。

16:44川内着。ホームから携帯で桜島YHに宿泊申し込みの電話を入れる。

16:56川内発の鹿児島行き電車は高校生でいっぱいだ。17:47着の鹿児島中央で99%のお客さんが降りる。がらがらになった電車はさらに一駅鹿児島まで行く。

17:53鹿児島に到着。駅前の市電乗り場の脇を通り、フェリーの港に向かう。うどん屋もラーメン屋もない。あっても開いてない。フェリーのターミナルに行けば何かあるかな。

フェリーターミナルに到着。一軒だけウドン屋さんが開いているのか開いてないのか・・・おばちゃんが二人でおしゃべりしている。

桜島行きのフェリーの料金は桜島に着いてから150円を払うシステムになっている。

フェリーの後ろ甲板に行ってみる。さすが南国鹿児島、暖かい。車がフェリーに乗る様子を見ていたが、ふと見るとこんな店が。042

←うどん屋さん。

そういえばらいずさんがうどん屋さんが船にあるようなこと言ってたっけな。

近くにいたヒマそうなおじさんが店の人だった。041

←甲板で食べたきつねうどん。400円ナリ。043

←船内の様子。

短いけれど船の旅はいいもんだなー。

あっと言う間に桜島に到着。YHまで少し迷ったので電話して道を訊く。歩いているうちに汗が出てきた。虫の声もする。さすが南国鹿児島。

桜島YHに到着。外人さんが何人かいるようだ。今日も部屋を一人で使っていいようだ。素泊まり2650円。公営なので愛想もクソもないが安い料金ではある。

温泉にゆっくりつかって部屋で焼酎をちびりちびり。ホントは飲んじゃいけないんだけどね。携帯はSBは通じなかったがウィルコムは通じました。

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2007年11月25日 (日)

西へ・・・PART2

<上蒜山。本レポ。から続く>

たっきーちゃんとお別れして、ビジネスHで爆睡。

次の日(11/5)は朝4時頃目覚めました。

ビジネスHのいいところはなんといっても「自由」がきくこと。

起きてさっそく風呂に入ります。

風呂から上がって今日の計画を考えます。重くても時刻表は持参です。」各駅停車で西に向かいます。

お茶を飲んでなるべく酔いを覚まし、チェックアウトを済ませて倉敷駅で切符を買います。

私「小倉まで、乗車券だけお願いします」

駅員「新幹線には乗りませんか?」

私「ハイ、乗りません」

倉敷から各駅停車で西に向かった。Photo

6:34、倉敷発。薄暗い車窓も西に向かうにつれ、だんだん明るくなってくる。

7:15、福山に停車。右側にお城が見える。このお城は伏見城から移築したものがいまだに残っているという貴重なシロモノ(笑うところですよ)である。ホームからもその「伏見櫓」が見える。

9:05着の広島で降りる。1番線ホームに立ち食いうどんがあったので「たぬきうどん」を注文する。関東であれば「立ち食いそば」なのだろうが、さすが西日本、「立ち食いうどん」の暖簾がかかっている。

酔い覚めの胃にうどんの汁がしみていく幸せ・・・

9:30発の快速「シティライナー」に乗る。下関行きである。

9:53、宮島口に停車。ちょっと心が動いた。厳島神社を見たかったからだ。平家をしのんで宮島見学もいいなー。

しかし腰を上げることはなく、そのまま下関行きで西へ進む。

10:08、岩国停車。快速「シティライナー」だが、ここからは各駅に停車して下関まで行く。

岩国からじさまばさまの団体が添乗員に連れられてドッと乗ってきた。20人くらいかな。

岩国を発車すると左側に瀬戸内海が見えてくる。新幹線と違い防府あたりまで在来線はほぼ瀬戸内海沿いを走るので、この区間は「各駅派」しか楽しめない景色が見られる。オススメの区間。各駅停車の醍醐味である。

11:30、徳山停車。添乗員さんがホームで弁当を受け取っている。それをじさまばさまたちに配り始めた。お茶も配られた。うまそうに食べ始めた。こっちもハラが減ってきた。

(そうだ。バァバさんにもらった和菓子があったなー)

バァバさんに感謝しつつ、海を見ながらお菓子をいただく。鏡のように波のない海面である。曇り空。西日本は午後から雨の予報である。

12:24、新山口停車。ここはつい最近まで「小郡」という駅だった。「新山口」などというつまらない駅名はやめて早く「小郡」に戻せばいいのに・・・

13:39、倉敷からは7時間、広島からは4時間かかって下関に到着。Photo_2 下関のホームから湯布院YHに電話して今日の宿泊を申し込む。

13:55発の行橋行きに乗り換える。小倉14:09着。ここからも各駅停車で行きたいところだが時間的に無理がある。

一旦改札を出て、別府までの乗車券・自由席特急券を買う。

14:19小倉発の「ソニック27号」で別府まで進む。やがて車窓は雨になってしまった。

車内販売のお姉さんから缶ビールを買う。つり銭を渡すときに両手で相手の手をはさむようにするのは良く見かけるが、車販のお姉さんは完全に手をはさんで渡してくれた。つまり、手が触れたというわけでちょっとドキドキした。Photo_3

さすが特急、あっという間の15:36別府到着。

15:37発の湯布院行きのバスが出たばかりなので1時間ほど別府で時間をつぶさなければならない。

時刻表で見つけて気になっていた「旅名人の九州満喫きっぷ」を買う。明日から2日間はこの切符で行動する予定。

まだまだ時間がある。雨である。ぶらっと散歩も億劫である。

そうだ、今日は湯布院YH泊の予定だった。部屋で着るジャージが欲しいな。ズボンはすでにドロドロだ。

すぐ近くにダイエーがあった。スポーツ売り場なんてなさそうだなー。と思っていたら、子供服売り場にちょうどいいのがあった。1500円ナリ。

16:37発の湯布院行きバスに乗る。やがて車窓は暗くなっていき、居眠りが出る。

17:30頃。湯布院に到着。Aコープで今日の夜食と酒を買い、乗り換えのバスを待つ。やがてやってきたバスは「スクールバス」だったらしく、行き先表示も運賃表示もなかった。心配になったので「YHまで行きたい」と運転手に告げておく。5分も乗らないうちにYHの近くで停車。YHまで歩くうちに、乗ろうと思っていたバスがちゃんと行き先表示を出して走っていった。

湯布院カントリーロードYHに到着。18:30頃。

玄関で雨合羽を脱ぐ。誰も出てこない。靴を脱いであがっていくと調理場に三人ほどいた。一番近くにいたのが外人さんだった。

私「忙しいときに来てすみません。○○と申します」

優しそうな日本人のお兄さんが「はい、お待ちしてました」と言って調理場から出て、受付をしてくれた。素泊まり3460円ナリ。

お兄さん「さみしいとは思いますが、今のところ1グループ以外は○○さん(私の名前)だけです」

ということで、受付すぐ横の部屋を一人で使うことに。気楽でいいや。

部屋に荷物を放り込み、早速風呂に入る。ここは湯布院。YHの風呂も「源泉掛け流し、いつでも入浴OK」である。

一人でゆっくり温泉につかる。最高の幸せ。

部屋に戻り、TVを見ながら焼酎をちびりちびり。本当は部屋で飲んじゃいけないのだが・・・

携帯の電波は通じなかった。時刻表で明日の予定を確認し、幸せな眠りにつく。

<南へ・・・PART2に続く>

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2007年11月23日 (金)

上蒜山。本レポ。

もうかなり昔の出来事のような気がするのですが、11/4~15の12日間は年休でございました。

私の勤めているところは、定休日は元旦と法定点検日の年に2回だけ。したがってお盆?正月?ゴールデンウイーク?

そんなの関係ねぇ!

ということでありますので、その代わりに年に2回12日間の年休があります。

それがなかったらやってられんちゅうの。

今回の年休は前半は一人で行動、後半は家族で屋久島へ、とほぼ決まりましたが、さて一人でどこへ行こうか・・・

後半の屋久島行きが決まってなければ、すんなり屋久島へ行くところですが・・・

沖縄の島めぐりしようか、奄美もいいな、北海道をぷらぷらするのもいいな。でも、どのパターンも山には登らないな。この時期の山登りなら南の方だな。

いろいろと思案をめぐらせた挙句、岡山でたっきーと蒜山に登り、そのあとは西へ。出来れば由布岳と高千穂峰に登りたいなと。宮崎に行けばお世話になっちょるらいず師匠にもひょっとしたらお会いできるかなと。

2007年11月4日(日)年休初日は羽田発岡山行きのJAL1681便でスタートいたしました。岡山空港8:50到着。

空港にはたっきーとバァバさん(たっきー母)が出迎えてくださいました。

たっきー運転の黒のセドリック(セド子)で蒜山に向かいます。

コンビニに寄っておにぎりと飲み物を買います。

蒜山高原センターに寄ってトイレを済ませます。ジンギスカンのうまそうな匂いがしました。オオサンショウウオのでっかいのがいました。

たっきーと上蒜山に登ってくる間、バァバさんは「道の駅めぐり」をして時間つぶしをしているそうです。

セド子から降りて出発しようとしたら雨がポツリポツリ。合羽を着ての出発となりました。

11:20、歩行開始です。001

いくらも歩かないうちに雨はやみました。たっきーにきくとバァバさんはかなりの雨女だとか・・・

002 微妙な天気です。

牧場の中を通っていきます。003

←登山道の両側はジャージー牛の牧場です。

牧場が尽きると山道に入ります。004

←山道に入ってすぐ、こんな看板が。

005

←こんな感じです。歩きやすい道。たっきー22歳です。

006

←11:52、二合目。007

←道端にリンドウが。008

日曜日です。紅葉も見ごろ。たくさんの人が登っています。

009

←天気がいいときはこちらの方向に大山が見えるそうです。今日は雲に隠れてるなー。

010

←胸がスーっとする眺めですねー。たっきーは顔の前でピースする。

011

←12:20、五合目です。012

←また振り返ります。何度見てもいい眺め。紅葉もいいです。牧場の鮮やかなグリーンとのコントラストがいいですね。

013 014

←この花は?015

←六合目。ザックはそこで休憩していた子供のです。016 七合目に1080mの三角点があります。

017

←青空も見えています。018

←中蒜山。左奥の下蒜山は頭が雲の中です。019

←12:53、八合目です。見上げると頂上は雲の中です。

雨が降ってないだけ、よしということにしましょう。

020

←13:14、上蒜山頂上、1202mです。三角点はこの標柱の左に矢印のようなキズがつけてありますね。そっちの方角にあります。

我々は三角点を目指します。021

とっても「ササ藪こぎ」です。022

←13:20、三角点1199.7mに到着です。

三角点にタッチ、ガッチリ握手です。

ガスっていて見晴らしも何もありません。誰もここまでは来ないのか静かな「山頂」です。

おにぎりと、バァバさんにもらった和菓子を食べます。023

←三脚で記念撮影。どう見ても親子だな、これは。

13:40、「頂上」をあとにします。

024

←後ろのたっきーが見えなくなるくらい霧が濃くなってきました。

025 026

でも雲がかかっているのは頂上付近だけ。リンドウも開いてきましたね。

たっきーの添乗話やH隊員のウワサ話をしながらどんどん下っていきます。牛の姿も見えます。紅葉を愛でながら、下界を見下ろしながら。

027

←牧場まで下りてきました。ジャージーさんたちも近くにいます。

15:10、バァバさんが待つ登山口に到着です。Photo_2

←たっきーも「ぽんこ登山隊」に入隊しました。バァバさん撮影。

「大山を見たい」というのは皆同じ気持ちだったようで、(あるいは私に見せようと)蒜山大山道路を大山の見える展望台まで走らせました。

しかし、今日は見えませんでした。028 029

今、地図で確認すると岡山県というのはかなり鳥取に食い込んでいてもう少しで日本海みたいなところまで行ってたんですねー。なかなか広いな岡山県。

岡山市方面に戻るセド子の中で申し訳なくも爆睡してしまいました。朝3時半起きだったもので・・・ゴメンねたっきー、バァバさん。

赤磐市でバァバさんとお別れし、倉敷までセド子をすっ飛ばし、私は倉敷駅近くのビジネスHに投宿。30分後に駅前で待ち合わせ、たっきーは自転車で到着。駅ビルの中にある「白木屋」でオジサンの晩酌に付き合ってもらいました。

駅のホームが見下ろせる席でまたまたバァバさんの話やH隊員のウワサ話やたっきーの添乗話など。H隊員にも電話してみました。ビックリ栗饅頭状態のH隊員でした。

倉敷の夜は更けて、焼酎のボトルを空にしたところで腰を上げ、たっきーとの再開を誓い、握手してお別れいたしました。

この旅はまだまだ続くのであります。<西へ・・・PART2に続く>

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2007年11月21日 (水)

大岳山

2007年11月21日(水)、大岳山に登ってきました。

屋久島から帰ってきて、次の日は休み。後片付けとブログのお返事書きで1日が終わりました。

そのあと5日間連続勤務。一般の会社の方はこれは普通のことなんでしょうが、「2日出て休み、3日出て休み」のペースになれちゃうと5日出はツライっすよ。

それはさておき、朝めしを食って家を出たのが7:45。今日はコンビニでコーヒー牛乳300mlだけ買いました。おにぎりとお茶は家で用意してきました。また屋久島に行けるように節約しなくっちゃね。

奥多摩行き電車を御嶽駅で降り、バスでケーブルの滝本駅へ。

8:42滝本駅発のケーブルで御嶽山駅へ。001

←出発前のケーブル車内から前方を見る。

ケーブルは6分で標高831mの御嶽山駅へ到着する。002

←御嶽山駅に着いた「青空号」

御嶽山駅前の広場から筑波山が見えた。 003

←筑波山。ズームで撮影。004

←筑波山方面。引いた画像。

目を左に転ずると男体山が見える。005 006

←左の写真、左から太郎山、男体山、女峰山。日光白根は雲に隠れていた。

8:58、歩行開始。最初は御嶽山駅と御岳の集落を結ぶ平らな道だ。御岳の集落に入ると坂になり、両側に宿坊や土産物屋が並ぶ。

土産物屋が尽きると武蔵御嶽神社への階段がある。その階段の途中で大岳山へ向かうために左へ道をとる。007

紅葉目当てだろうか、平日の割りには人が多い。

風もほとんどなく、暖かい。ダウンの軽いのを着てきたが、階段から左へ向かう前に脱いでザックに入れる。

008 009 010

落ち葉で道はフカフカ。麓は見ごろだが、山の上はもう見ごろは過ぎました。

まァ、でも青い空に黄色が映えるじゃないですか。

011

←9:30、東屋。今日は休まず通過。

落ち葉をサクサク踏んで登っていきます。012

←9:43、芥場峠。黒い矢印は12/9(日)に行われる「御岳山マラソン」の準備です。

芥場峠から少し行くと山道らしくなり、20分ほどで大岳山荘に到着します。013

←大岳山荘前のテラスから。ちょっと残念。014

←丹沢方面

テラスでおにぎり一個頬張ります。今日はテルモスに温かいお茶をつめてきました。10分ほど休憩

大岳山荘からは急な登り。20分と少しで大岳山頂です。10:27到着。三角点にタッチ。 015

016

山頂では単独の男性二人とドイツ人男性二人、男性二人のパーティ、計6人しかいませんでした。

おにぎりを二つ食べてゆっくりします。今日はソフトバンクの電波は届きませんでした。

10:45、山頂をあとにします。017

←日陰はこんな感じ。葉っぱはほとんど落ちちゃってます。

これから登ってくる人がけっこういます。近くの方はその日のお天気を見てから「行く行かない」を判断できますからね。かく言う私もそうですが。018

←土産物屋さんの懐かしい看板。

019 020 021

022

11:50御嶽山駅に戻ってきました。筑波はもう霞んで見えませんでしたが、男体山方面はまだハッキリと見えていました。

023

←いつも気になる御嶽山駅で売っている「イノシシカレー」

12:00御嶽山駅発のケーブルも青空号でした。登りはすいていましたが、下りはギュウギュウでした。

バス・電車を乗り継いで、青梅の我が家には13時少し前に到着いたしました。

さァ、このあと「お待ちかね」(誰も待ってなかったらどうしよう・・・)の蒜山のレポ書き始めますよ。

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2007年11月20日 (火)

上蒜山。速報。

2007年11月4日(日)、岡山の友人たっきーと蒜山に登ってきました。

紅葉も見頃、お天気もまずまず、楽しい登山となりました。

001 012 022 010

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2007年11月18日 (日)

07.11.18 そろそろこのあたりも・・・

我が家は青梅駅から歩いて6分、多摩川沿いのマンションです。

狭い家ですが、ひとつだけ気に入っているところがありまして、それはベランダからの眺め。

そろそろ紅葉が見ごろになってきました。

大岳山も呼んでますね。

071118tamagawa

071118oodakesan

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2007年11月17日 (土)

もののけの森にて。

2007年11月11日(日)、白谷雲水峡に行ってきました。

私は3回目ですが、何度行ってもいいですね。

Photo ←太鼓岩。宮之浦岳は雲の中です。Photo_2

←もののけの森にて。Photo_3

←ヤクシカ&ヤクザルPhoto_4

←白谷広場にて

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2007年11月15日 (木)

ウィルソン株より愛をこめて

wilson君の中から見上げるとこんな景色が見えます。

============================

タイトル変えましたよ。

11月12日、縄文杉に会いに行ってきました。縄文杉に向かう途中に「ウィルソン株」があります。このウィルソン株の中は空洞になっており、10畳くらいの広さがあります。中には祠がまつられており、清水が湧き出しています。

あるアングルから見上げると写真のような景色が見えます。

うしさん、アドバイスありがとう。

Dsc00049_wilson_burogu_you

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縄文杉に会いに・・・

昨日(11/14)、21時過ぎに我が家に戻ってきました。

とりあえず、写真の整理をはじめたところです。

まずは、思い出の一枚を。

Photo

←07.11.12縄文杉。

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2007年11月13日 (火)

縄文杉。ウィルソン株。

11月10日から4泊5日で屋久島に来ています。
12日には家族4人で縄文杉に会いに行ってきました。
8歳の旅人も頑張って9時間40分歩ききりました。Image063
Image064

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2007年11月 9日 (金)

2005年4月、屋久島。本編。

2005年4月、「ぽんぽこ登山隊」のオリジナルメンバーともいうべき三名で屋久島に渡った。

最初はH隊員の、

「4月に連休がとれそうだ。山に行かないか」

というメールだったと思う。

私の返事「そんなら屋久島に行かないか?H副隊長も誘おうよ」

H隊員は何度かのメールのやりとりのうちに「4泊5日はムリだが、3泊4日なら行ける」ということになった。

あとはH副隊長だ。せっかくの屋久島行きだ。なんとかしてH副隊長も連れて行きたい。

当時大阪に住んでいたH副隊長に話をつけに行った。

新大阪の居酒屋にて、

私「H隊員と屋久島に行くことになったよ」

H副「そうか。行きたいが、一泊じゃだめかい?」

私「きついな。二泊、三連休は無理かい?」

H副「職場のオイラの席がなくなるかもなー、うーん・・・」

新大阪の夜はふけてゆくのであったが、その日は結論が出なかった。

数日後。

H副メール「なんとか休みとるので、飛行機の手配頼む」

これで話が決まった。

2005年4月15日、羽田で待ち合わせ。H隊員と8:00羽田発鹿児島行きのJALに乗った。

H隊員は学生時代から使っている「フレームザック」で現れた。

H隊員はこのフレームザックで北海道やヨーロッパに行っている。今から26年前の話だが・・・

鹿児島空港では羽田からの飛行機が少し遅れたため、走って乗り換えとなった。しかもH隊員のフレームザックが大きいと言うので走っているところを止められて、手荷物預かりとなり、飛行機に乗るのがさらに遅くなるというおまけつきだった。

屋久島行きのカナダ製ボンバルディエQ-400はふわりと浮かぶ。あっさりと浮き上がる。

桜島や開聞、そして青い海原を見下ろしたと思ったらすぐに種子島が見えて、ぐいーんと旋回して屋久島空港へ。11時着。

前年(04年)の12月5日、この空港でずいぶん飛行機の飛び立つのを待った。

最終便まで待っても飛ばなかった。そんな思い出のあるこの空港にこんなに早く戻ってこれるとは!

まずはレンタカーだ。係りの方が迎えに来ている。車でレンタカー会社の事務所まで行き、手続きをする。これから3泊4日、H隊員の運転で行動する。H副隊長は明日の飛行機で来る。

まずは飛行機に乗せられないガスボンベを買いに行く。昨年もお世話になった「ナカガワスポーツ」へ。次に昼飯。これも昨年お世話になった「かぼちゃ屋」へ。サバブシの入った「屋久島ラーメン」を。

腹ごしらえをしたところで屋久杉ランドへ。ここは昨年来ていない。初めての訪問である。だがなぜか写真を一枚も撮っていない・・・

宿は今回も屋久島ユースホステルだ。「またいらっしゃい!季節を変えて」と、言ってくださったYHのお父さんも顔を覚えていてくれた。

新館「すぎやま」の2段ベッドが二つある部屋に荷物を置く。まず、メシだ。板長ともいうべき岩川さんがいるのでメシは最高にうまい。生ビールを、と思ったがこの時期やってないとのこと。缶のA社製SDで我慢する。口直しに屋久島の焼酎「三岳」だ。幸せになって風呂へ。この日はヒノキ風呂ではなかった。男女日替わり入れ替えだそうだ。

部屋へ戻るとH隊員は愛妻メールだ。携帯を買い換えたばかりで、親指の動きがぎこちない。明日は白谷雲水峡。早めに寝る。

============================

4月16日、今日も快晴だ。朝飯がうまい。

001

←屋久島YH前にて。

H隊員の運転する車は島一周の道路を通り、宮之浦へ。「ヤクデン」(スーパーマーケット)に寄って昼飯と飲み物を買う。車は宮之浦から白谷に向かう山道を登っていく。白谷広場に到着。昨年12月に来たばかりだが、遠い昔のことのように懐かしい。

屋久島の新緑を見るにはこの時期が一番いい。白谷広場にはかなりの台数の車が停まっている。事務所(入り口)で協力金300円を払う。このときに「どこからきたか(県名)」を訊かれる。昨年はT子さん・李さん・韓さんと4人で来たっけなー・・・

我々は「栃木です」「東京です」と言って白谷を歩き出す。私は持参のステッキを、H隊員はそこいら辺にあった棒を杖代わりに。

私「太鼓岩まで行こうね。絶対行かないと後悔するから」

H「オイラはいいよ、太鼓岩は。たけぱぱ一人で行って来いよ。下で待ってるから」

私「なーに言ってんだ。行くぞ行くぞ」

ま、なんだかんだ言いながら太鼓岩を目指す。002 003

二時間弱で辻峠だ。

私「さぁ、太鼓岩まで行くぞ。行かないと絶対後悔するから」

H「わかったよ。そこまで言うなら行ってみるよ」

ここからは急な登り。木につかまり、体を持ち上げる。約10分、ひたすら登ると太鼓岩の上に出る。何組か休憩している。昨年はほとんど眺望は得られなかったが、今日は快晴だ。宮之浦岳も見えている。ヤマグルマの淡い緑とサクラツツジのピンクがすばらしい。H隊員もこの眺めに呆気にとられたようだ。004 

←太鼓岩にて。バックに宮之浦岳。

昼飯を食べて、名残惜しいが太鼓岩をあとにする。

登りはほぼ真っ直ぐ太鼓岩を目指したが、下りは「原生林コース」をとる。ここはまさしく「もののけの森」だ。苔の緑に囲まれて歩く。奉行杉、三本槍杉、三本足杉。005

レンタカーで来ているので、時間を気にしなくていいのがありがたい。昨年はタクシーを呼んであったので、時間を気にして歩いていたからなー。006

←「飛流落とし」にて。

さて今日は大阪からH副隊長が合流する日だ。空港まで迎えに行く。

15:30、H副隊長が到着。三人が顔を合わせるのは昨年8月以来だ。

私「H副隊長、よく来た!」

H隊員「よう、ひさしぶり!」

屋久島空港にてガッチリ握手。なんだか夢のようだ。

H隊員「さーて、滝見に行くかぁー」

まずはトローキの滝へ。007008 

「とどろき」がなまって「トローキ」になったそうだ。滝が海に直接流れ落ちている。

私「おーし、H副隊長、来て早々だが、温泉に行こうぜ」

H副隊長「いいね、いいね」

尾之間温泉へ。大人二百円で本格的な温泉に入れるんですからこの近くに住んでる人は自宅に風呂いりませんよね。熱い湯が湯船の足元からこんこんと湧き出ている。

009_2 010

←モッチョム岳の麓、熱い湯が湧き出る尾之間温泉。

ユースには18時までに着けばいい。もう一つ、大川(おおこ)の滝を見に行った。そこに行く前にヤクザルが道路を横切って我々に挨拶してくれた。

011 012

←大川の滝

さらに中間のガジュマルを見に行った。ここはNHKの「まんてん」のロケでも使われたところだ。ゴルゴ経営するところの「トロピカルパーク」として。013 014

ユースに到着。弁当の手配。次に夕飯だ。ビールで乾杯だが、三岳の五合ビンも買う。

YHのマネージャー(ミッキーさん)「五合くらいすぐ飲んじゃいますからねー、ヘヘ」

夕飯を食べ終わって、三岳をちびちびやりながら他のホステラーさんとも話しがはずむ。

あるホステラーさんが「明日、白谷雲水峡に行こうと思います」

H隊員「それなら太鼓岩まで行った方がいいですよー」

隣でオイラひっくり返りそうになった。今朝は「太鼓岩は行かなくていい。オイラは下で待ってる」と言ってたのに・・・

恐るべし、H隊員。でもきっとあの眺めに感動したんだろうなー。

部屋に戻り、明日の準備をしながら山の話をする。H隊員がウトウト。起きたと思うと、次にH副隊長が寝てしまった。

まあ、いい。三人こうして集まれたんだからなー。

============================

4月17日。4時起床。向かいの部屋のドイツ人男性二人も釣りに行くらしく早起きしている。

さあ、出発。ところがH隊員の財布が見当たらないという。食堂の夕食を食べていた位置にそのままあったというからよかったが・・・

4:32出発。

H隊員の運転する車は真っ暗な中、島一周の道路を安房へ。安房から淀川入口に向かう。4:55「旭弁当」で、頼んでおいた弁当を受け取る。私2食、あとの二人は3食分。だんだん高く上るにつれ、日も昇り、明るくなる。

5:38、淀川入口着。車を停め、弁当を食べる。

6時、歩行開始。天気は最高だ。屋久島の4月は内地の初夏である。

6:38、淀川小屋。かなり泊まっている様子だ。このとき「百人一首」に凝っており、歩きながら百首全部言えるかどうか試していた。言えなかったときには持参した白洲正子著「私の百人一首」(新潮文庫)で確認するということをやっていた。この屋久島行きの時に全部言えるようになったと思う。今では大部分忘れてしまったが・・・

汗を拭きながら登っていくと左に「トーフ岩」が乗っかった高盤岳が見えてくる。まったく不思議な眺めだ。

7:22、高盤岳展望所で休憩。シャリンバイが咲いていた。033

7:35、小花之江河。7:45、花之江河。日本最南の高層湿原である。標高1630m。015

←バックの山は黒味岳。白骨樹(枯存木)が目立つ。5月の終わりからヤクシマシャクナゲが咲き、それはそれは奇麗だそうである。

8:03、黒味岳分岐。

8:20、投石平。016_2 017

←投石平にて。バックは黒味岳。

いよいよ「奥岳」と言われるあたりに踏み込む。投石岳・安房岳・翁岳を右に眺めながら進む。9:03、翁岳の直下。「こんなところにこんな水が」と思うウマイ水がある。ペットボトルに水を補給する。

9:27、栗生岳。ここまで来ると目の前に待望の宮之浦岳が!22分登って宮之浦岳頂上到着だ。9:45、三角点にタッチ。三人ガッチリ握手。

昨年12月以来の宮之浦岳。まさかこんなに早く、また戻ってこれるとは・・・

頂上には30人くらいはいたろうか。

視界は360度。いや390度か420度と言いたいくらいの大快晴である。

種子島・口永良部はもちろん、黒島・硫黄島・竹島に開聞・桜島・霧島も見える。目を転ずるとトカラ列島まで見えるではないか!

雨男の某隊員も形無しである。018 019

←宮之浦岳頂上にて。

弁当を食べる。ウマイなー。お湯を沸かし、インスタントのコーヒー。ウマイなー。

10:45、1時間滞在した頂上をあとにする。

下りは鼻歌が出る。天気も最高だ。11:05、翁岳直下でまた水を汲む。

020

←なんの花だろう?ツツジ科か。

11:50投石平。12:17、黒味岳分岐。12:28、花之江河。

021

←12:45、小花之江河にて。ヤクジカ2頭。近寄ってもまったく逃げない。

12:53、高盤岳展望所。

13:41、淀川小屋。静岡から来たというお父さんと小屋前で話す。お父さんはストック持っていなかったので、「ストックあるとラクですよ」という話をした。

14:24、淀川登山口に戻ったところでまた三人ガッチリ握手だ。

022_2 023

思ったより早く下りてきた。H副隊長は明日の午前中の便で島抜けするので今日のうちにいけるところに行っておこう。

024 025

←紀元杉

026 027

←千尋の滝

YHを通り越し、湯泊温泉へ。028 100円です。

ここには脱衣所はありません。湯船も低い衝立で女湯と男湯を区切ってあるだけ。衝立の向こうをのぞいた某隊員は地元のオジサンに「のぞいたらアカンよ」と、やんわりと怒られていました。

YHに戻ります。今日はヒノキ風呂ではありませんでした。

夕食のときにビールで乾杯。

「お疲れ山!」

焼酎も少しずついただきます。

三人とも疲れたのか、この日は早めに就寝しました。

============================

4月18日、朝食後H隊員は携えてきたブランデー(誰も手をつけなかった)を岩川さんのところに持っていったようだ。

029

←YHの玄関前にて記念写真

まず、空港まで。H副隊長を見送る。

H隊員と私は最終便で鹿児島に飛ぶ予定だ。昨年のことがあるので、H隊員は最終便のひとつ前の席がとれないか訊いてみようと言う。

JACのお姉さん「あいにく満席です。変更であればキャンセル待ちという形になりますが・・・」

H隊員「んじゃ、しゃーないなー。予定通り島一周のドライブでもすんべえかー」

と言ってまず向かったのは「平内海中温泉」。H隊員はYHで入れる時間を調べていたようだ。

地元の女性も「湯浴み着」を着て入っていた。おばちゃんは素っ裸だったが。

我々も入ってみる。もちろん、脱衣所なんてない。

引き潮のときしか入れないんである。034 035

←人がいなくなったので記念写真撮りました。

西部林道に入る。自転車で回ったときにはうるさいくらいにいたヤクザルも車で回るとほとんど姿が見えない。

032

←西部林道にて。030

屋久島灯台(永田灯台)にて。

自転車で回ったときには大汗かいた西部林道だが、車だとあっけないもんである。

031

←いなか浜。5~7月には海ガメが産卵にやってくる。

吉田の港。「まんてん」のロケ地である。

布引の滝で写真を撮ろうとしたとき、H隊員がカメラがないのに気がついた。

永田灯台まで引き返した。フェンス(壁)の上に鎮座していた。

志戸子ガジュマル公園に入ってみた。が、写真が残っていないところをみるとあまり感心しなかったようだ。

宮之浦でお土産屋さんに入る。H隊員は家族にいろいろと買っている。つられてこちらも家へのお土産を買う。

遅めの昼食は牛丼にした。ビールも飲みたいところだが、なぜか遠慮した。

さー、空港へ行こう。名残惜しいが、永田岳や縄文杉という宿題が残っている。太忠岳や黒味岳も。また来なくちゃな。

カウンターで荷物を預け、セキュリティをくぐり、窓の外の景色やTVを見て最終便の機材の到着を待つ。フジTVとホリエモンが記者会見をやっていた。

鹿児島からの便が着いた。天気はいい。風もない。これに乗って帰ろう。

ところが、である。

機長らしき人、空港の整備の人、4~5人懐中電灯を手にして飛行機の足の付け根をのぞいている。さかんに首をひねっている。

(マズイぞ、これは。)

と思った瞬間、我々の預けた荷物が飛行機から出されてこちら(空港の建物)に戻ってくるではないか!

(アチャー、またかよ。)

アナウンスが入る。

「鹿児島行き○○便は機材不良のため、欠航となりました。ただいまからカウンターにて搭乗変更の手続きを承ります」

実にアッサリしたアナウンスだった。

H隊員の顔を見る。笑っている。

H隊員は明日まで休み。私は明日から仕事だ。

一緒の便に乗るハズだったツアーの添乗員さんが、ツアーの人たちに説明しているのが聞こえる。

「皆さん、きいてください。この飛行機が島を出る最後の手段ですので、今日はこの島を出ることはできません。会社の方で今夜の宿泊先は確保いたしますのでしばらくお待ちください」

私「H隊員、すまん。オイラが最終便で手配したばっかりに・・・」

H「たけぱぱのせいじゃないよ」

荷物を受け取り、カウンターに並ぶ。

H「泊まるところはどうすっかー?」

私「YHに戻るか」

H「YHは遠いからなー」

と、われわれの後ろに並んでいた60歳くらいのスーツ姿の紳士が、

紳士「君たち、泊まるところがないんっだったらウチへ来ないか?」

隣にその紳士と同年代くらいの女性がニコリとしている。

女性「先生がそうおっしゃるんだからそうしましょうよ」

しばし、H隊員と鳩首会談。

H、私「本当にお願いしてもいいでしょうか」

紳士「いいよ。来なさい」

ということで、搭乗変更の手続きをし、H隊員は自宅に、私は会社と自宅に電話を入れ、女性(北川さん)の運転する車に荷物を入れさせてもらい、先生(牧先生)の別荘へ向かった。楠川というところである。

茶畑の中に別荘がある。茶畑も先生所有だそうだ。

茶の間のテーブルの上に「屋久島物語」という本がおいてある。この本、今日牛丼を食べたお店で売ってたなー。

先生に名刺をいただく。弁護士の先生だった。

先生の名は牧良平。テーブルの上の本を見ると「屋久島物語」牧良平。

私「せ、先生がこの本書いたんですか?」

そうだよ、これね。と言ってH隊員と私に一冊ずつ渡してよこした。

私「先生、この本買わせてください」

H「私も買わせていただきます」

牧先生「たくさんあるんだよ。金はいらん。もう一冊書いてるんだ」

と言って見せてくださったのが「邪馬台国論争の盲点」。

私「では、帰ったらこちらも是非見せていただきます」

先生「まず、友人として乾杯しようじゃないか。北川さん、ビールあったよな」

ビールで乾杯だ。

(なんだか不思議な展開になってきたなー)

先生「君たち、ハラ減ったろう。夕飯付き合えよ」

H、私「喜んで」

北川さんの車で宮之浦の「潮騒」へ。生ビールと焼酎。刺身やてんぷら。こちらはもちろん全部もってもいいくらいだったが、先生からこうおっしゃった、

「君たち、ここはボクが誘ったんだからな。一銭ももらううもりはないからな」

こうして、あるはずのなかった4泊目の屋久島の夜がふけていった。先生の別荘でまた焼酎をいただいた。

============================

4月19日、先生の作った簡単ではあるがおいしい朝食をいただいていると北川さんがまず現れた。次に寺田先生が現れた。こちらは会計士の先生。牧先生も寺田先生も生まれは屋久島で今は東京に自宅がある。北川さんは仙台からの移住だそうだ。

寺田先生の車で新築中のもうひとつの別荘(牧先生いわく「終の棲家」)に案内してもらう。これはすごい、立派な旅館のようなつくりである。先の別荘よりも高いところにあり、種子島のロケット発射もここから見えるそうである。今日は黄沙のため霞んでいるが。

空港で寺田先生・北川さんとお別れして、牧先生と私たちは機上の人となる。鹿児島からも先生と同じ便だった。

先生は無口な方だったが、これが九州男児っていう感じの方でしたね。

羽田で先生にお礼を言ってお別れする。

羽田で昼メシをH隊員と食べて、京急の駅で別れる。会社に電話「羽田に着きました。明日は出勤させてください」

============================

後日、ネットで「邪馬台国論争の盲点」を注文した。昔は船に乗っていた先生ならではの論旨が明快であった。

04年12月に白谷を一緒に歩いたT子さんにメールした「昨年に続いて島抜けに苦労しました」 T子さんの返事「それはきっと屋久島の神様がたけぱぱさんにもう少しこの島にいなさいって言いたかったんですよ」

04年12月の屋久島はコチラを>>

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2007年11月 8日 (木)

2005年4月、屋久島。写真その5

蒜山~湯布院~桜島~高千穂~宮崎の旅から先ほど帰ってまいりました。

このブログでお世話になっているたっきーさん・バァバさん・らいずさんにもお会いしてきました。皆さん暖かく迎えてくださり、感謝感激です。

明後日からは三度目の屋久島です。

その前に05年4月の写真を1枚。

尾之間温泉でのH副隊長とH隊員です。モッチョム岳の麓の温泉はちょっと熱め。登山後に入る方も多いですね。大人200円。なんとも裏山な料金ではありますな。

009

 

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宮崎にて。

昨日(11/7)は宮崎にてらいずさんにお会いしました。
ズボンはドロドロ、服は汗くさく、らいずさんには大変失礼しました。
宮崎市内の「一平」というレタス巻きのお店に行きまして、たっきーちゃんやバァバさん、H隊員のうわさ話など・・・
駅前の「オリエンタルホテル」(シングル3900円)に宿泊いたしました。
本日のJAL1880便で羽田へ。
明後日からは年休後半戦です。

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2007年11月 7日 (水)

東へ、そして北へ・・・

昨日(11/6)は桜島YHに泊まりました。
5:30のフェリーで鹿児島に戻り、電車で国分、国分からバスで霧島神宮、タクシーで高千穂河原。
永年の宿題だった高千穂峰に登ってきました。
ただ今、霧島神宮前バス停です。
あっ、頂上で写メ撮るの忘れた!
霧島神宮駅からまた、JRの旅になります。
宮崎方面に向かいます。

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2007年11月 6日 (火)

南へ・・・

昨日(11/5)は下関で乗り換え、小倉で特急ソニックに乗り換え、別府でバスに乗り換えて湯布院のユースホステルに泊まりました。
この時期、ユースもすいていて、私の他には男女4名のグループがいるのみでした。
ゆっくりと源泉掛け流しのお風呂に浸かることができました。
今日(11/6)は各駅停車でまず久留米まで行きます。
それから南下の予定。

由布岳はまったく見えず、登る気になりませんでしたー。雨です。

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2007年11月 5日 (月)

西へ・・・

昨日(11/4)から12日間年休に入りました。
昨日は朝イチの飛行機で岡山へ。
岡山空港に倉敷の友人たっきーとたっきーのお母さん(バァバさん)が迎えにきてくださいました。
たっきーの運転する車(セド子)で蒜山へ。
たっきーと上蒜山に登ってきました。
その間、バァバさんは道の駅めぐりなどをされていたようです。
バァバさん、ありがとねー。
上蒜山では紅葉が見ごろ。
デジカメではたっぷり撮ってきましたので、写真は後日アップしますね。
夜は倉敷の居酒屋でつもる話など。
居酒屋からH隊員に電話しました。
H隊員が「オマエ、大丈夫か?」なーんて心配してましたが、バァバさん公認ですし、たっきーにはちゃんと彼氏がいるし、心配要りませんって。
友人として心配してくれたことには深く感謝いたしますよ。
昨夜は倉敷駅前のビジネスホテルに投宿。
ただ今倉敷から各駅停車に乗り、西へ向かっています。
切符は小倉まで買いましたが、さてこの先どうなりますことやら・・・

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2007年11月 3日 (土)

2005年4月、屋久島。写真その4

4枚目の写真は「トローキの滝」とH副隊長・H隊員です。

「とどろき」がなまって「トローキ」になったそうです。

滝が直接海に落ちています。

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2005年4月、屋久島。写真その3

白谷雲水峡は今回(11/10から)の旅行でも必ず行こうと思っている場所のひとつです。

そんな白谷(もののけの森)で撮った1枚を。

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2007年11月 1日 (木)

2005年4月、屋久島。写真その2

2005年4月15日から19日のお話なのだが、H副隊長・H隊員・私の3人で屋久島に行ったわけです。

大した話があるわけでもないのですが、写真を見ているといろいろと思い出してくるもんですね。

なかなか筆がはかどらない・・・

そこで2枚目(色男っていう意味ぢゃないよ)の写真をお届けします。

004 ←太鼓岩にて。バックに宮之浦岳が写っています。

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