週刊 日本百名山 第23号
●谷川岳・・・1980年6月、友人A君と。「土樽山の家」に一泊して翌朝から登った。「一ノ倉岳」「ノゾキ」などの地点では道標を見て「ここがそうなんだ~」と感心することしきりなのだった。百名山もまだ12座目だった。 87年8月、二回目の登頂はH副隊長と夜行日帰り。土合から登り、土樽に下る。 2007年10月、20年ぶりに登る。紅葉真っ盛り。単独。くわしくはコチラを>>
●苗場山・・・2005年8月、H副隊長・H隊員と。越後湯沢駅に「ぽんぽこ登山隊」三人が集合。H隊員は車で佐野から、H副隊長は草津白根・日光白根に登って前日は湯沢の民宿にとまったそうである。私は青梅からだが寝坊して遅刻してしまった。H隊員号で長野県側の小赤沢に行きそちらから登る。登りは蒸し暑いが、頂上付近に出ると山の上とは思えない高層湿原が広がる。風もさわやか、気分がいい。
「ここが?」というようなところに頂上の標識がある。前日8月21日がH隊員の誕生日である。お茶のペットで乾杯し「HAPPY BIRTHDAY」を唄う。下りも同じ道をとる。少し雨に降られた。温泉に入って汗を流す。H隊員には申し訳ないが副隊長と隊長は生ビールをいただく。ンメーのなんの。
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