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2008年11月24日 (月)

家族で雲取山、2日目。

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1:30頃目が覚める。

トイレに起きる。

冬季のトイレは小屋の外ではなく、小屋の中から直接行けるところにある。つまり、短い渡り廊下でつながっていると思えば分かりやすいだろうか。

トイレを済ませたあと、玄関から外に出てみる。

あいにく星は見えない。夜になって冷え込むかと思ったがそれほどでもなさそうだ。冬の間にもう一回雲取に登りに来てみたいなと思う。

部屋に戻るがもう目がさえてしまった。

次の山行計画や忘年会計画、年賀状をどうするかなどなど、あれこれと考える。

特に考えなければならないのは「20万キリ番」の景品。金をなるべくかけないで価値のあるものが何か作れないか・・・

考え出すとますます目がさえる。

4時頃、隣の部屋がザワザワし始めた。

隣の部屋は年配女性の団体と思われる。せめて5時くらいまではもう少し静かにしてもらいたいもんだが・・・

小屋で出す朝食は5時から。大人はほぼその時間には皆起きていたが、旅人はまだ寝ている。

もう少し寝かせてやりたいところだが、帰りのバスは11:32鴨沢。そして、それを逃すと2時間後なので5:30に旅人を起こす。

「湯沸しセット」やパンなどを持って3人で階下に下りる。

団体さんの一部は小屋前に集合して点呼を取ったりしている。ヘッドランプをつけて出発していく人もいる。小屋の看板のところで写真を撮る人たち。

そんな喧騒の間を抜けて自炊小屋へ。男性2人のパーティーが先客で小屋にいた。

まずお湯を沸かしてコンスープ。パンをかじる。Dsc04013_40_2

もう一度お湯を沸かし、コーヒーを淹れる。至福のひと時。

小屋に戻り、出発の準備。

私「6:30には出発しよう」

と、声をかけておいたのですが、たびままは「トイレが混んでる」とか「化粧がまだ」とか言って出発予定の6:30を過ぎてもなかなか小屋の前に現れませんでした。

(バスの時間があるって何回も言ってるのに・・・)

イライラし出した6:37、ちゃんと靴を履いて出てきたところはよしとしましょう。

Dsc04014_40

←雲取山荘前にて。

6:40、歩行開始。

用心していたほど寒くもなく、快調に頂上まで登り返します。

Dsc04015_40_2

←7:05、頂上に到着です。今日も頂上から富士山を見ることは出来ませんでした。

記念写真を撮ってすぐ頂上をあとにします。

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←避難小屋の直下で。

私「あれっ、富士山が裾だけ見えてるよ」

たびまま「本当?どこどこ?」

写真の右端に左裾だけ見えています。

富士の手前が雁ヶ腹摺山、左の方に奥多摩の三頭山、その向こうに丹沢。

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←雲取はこの伸びやかな稜線歩きがいいですね。

少しだけ雨が降っています。

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←また歩きたくなる道です。

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←団体さんの雨合羽がカラフルですね。今日は七ツ石の頂上を踏んでいきますよ。

急な道を一気に下ります。いつしか雨も止む。

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←7:45、奥多摩小屋前で小休止。

下りは旅人も絶好調。

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←8:29、七ツ石頂上。Dsc04022_40

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←七ツ石からの眺め。右端に富士の左裾、とがった山は御正体、左のほうに蛭ヶ岳も見える。

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←雲取山を振り返る。

Dsc04025_40

←記念写真を撮ってもらい、8:40七ツ石山をあとにする。

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←少し濡れていると落葉もカサカサという音がしませんね。

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←少し下りてくると紅葉もまだまだ楽しめます。

Dsc04028_40

←だんだん晴れてきました。

9:47、堂所。

10:05、水場。

私「ここからバス停まで40分だ。大丈夫、カップラーメン食べる時間あるよ」

てなわけでお湯を沸かし、3人それぞれ違った種類のカップラーメンをすすります。

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←この時は余裕でしたが・・・

10:31、水場をあとにします。

Dsc04030_40

←白い雲と黄色と緑がなんとも言えません。

ノンビリ歩いていたら、たびままが、

「もう11:10だよ、間に合うの?」

私(時計を見て)「あれっ、ヤバイ。急ごう!」

3人で走りながら、(どこで時間を間違えたんだろう)・・・

私が一番後ろを走りながら手帳を見ると、

(水場からバス停まで40分のわけがない!やってもうた~)

私「ゴメン、ゴメン、オイラが時間を見誤った!」

聴いてるのか聴いてないのか、二人はどんどん先を走っていきます。

20分間走りました。

元テレ朝の大谷映芳さん率いる団体さんを抜くときに、大谷さんがトランシーバーで、

「急いでる人が来ます。道をあけてください」

と言ってる横を汗をダラダラ流して通りぬけました。

バスは11:32発。バス停にはほぼ同時刻に到着。バス停に30人くらい並んでいましたので一安心。

小さく「ファイト~、マッスル、マッスル!」をやって締めました。

合羽を脱ぎ、流れるままにしていた汗をタオルで拭いていたらバスがやってきました。

11:35頃バスが発車。奥多摩湖岸の紅葉が見頃です。

12:05、奥多摩駅に到着。

10分くらい歩いて「もえぎの湯」です。

Dsc04031_40 Dsc04032_40

思わぬところでビッショリ汗をかいたので温泉で汗を流しましょう。

11月は渓流側の露天風呂が男風呂です。紅葉の渓谷を眺めながらノンビリと風呂に入ります。

風呂から上がると大広間で乾杯。Dsc04033_40

旅人はお腹がすいたようで、タコヤキとつくねとギョウザをたのんでいました。

奥多摩からの帰りの電車は「四季彩号」。

Dsc04034_40

←四季彩号の一番奥多摩方の車両は全て多摩川の方を向いて座る座席です。

そんな座席に座ったのにたびままと私は爆睡のまま青梅に運ばれました。

青梅の自宅に着いたのが15時頃。

着替えて一休み。16:32青梅発の電車で昭島駅へ。昭島の「や台や」で打ち上げです。テスト間近の岳人も連れていきました。

アッラーさん家族も奥多摩に来ており、途中から合流。

4人全員満腹になって19時にはアッラーさん家族と別れ「や台や」を出ました。

旅人がよくがんばった雲取山一泊二日の旅でした。

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コメント

バス、間に合ってよかったですね!雲取山、本当に伸びやかな稜線。行ったことがないので、来年、ぜひ行ってみたいです。

投稿: フータン | 2008年11月25日 (火) 10時44分

いつも足跡ありがとうございます。
のぞかせて頂いて山登り気分~を味わってます。
我が家のお嬢さんはまだ2歳にもなっていないので、
もうちょっと大きくなったら背負って低い山から登り、
山好きにできないものかと思ってます。

これからも足跡よろしくお願いします。
素敵な山の写真も沢山アップしてくださいね。

楽しみにしてまーす!!

投稿: そーだ | 2008年11月25日 (火) 22時36分

おっ、家族サービスしてるんですね。

ここで点数稼ぎしないと!!

でも、たびとくんえらすぎます。

英才教育ですね。

投稿: あさこ | 2008年11月26日 (水) 13時55分

フータン、
雲取は我が家から近いし、雪に気をつければ冬でも登れるし、雲取山荘は居心地がいいし、是非一度登ってみてくださいね。

投稿: たけぱぱ | 2008年11月28日 (金) 18時36分

いくつかの写真、よく雑誌でみる風景だった。このコースは登ってないので、オイラもいつかは歩いてみたいもんだ。
だけど、バスに間に合ってよかったね。
旅ちゃんもよく頑張った・・
それから「四季彩号」結構よさそうだねsign01

投稿: H隊員 | 2008年11月28日 (金) 22時21分

いいですね~
家族で登山。
旅人くんもがんばりましたね。

もう我が家では息子は一緒に行ってくれません。

雲取山は1度だけ。それも雨でした。
リベンジをと思っていますが、なかなかチャンスがありません。

投稿: たまちゃん | 2008年12月 1日 (月) 20時59分

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