川苔山
2008年11月26日(水)、単独で行ってきました。
7:45、おにぎりを2個持って家を出ます。
8:01青梅発の奥多摩行き電車に乗り込みます。奥多摩の山々は雨上がりの雲がかかり、幻想的でさえあります。
8:32鳩ノ巣駅着。
←鳩ノ巣駅。少し雲がありますが、上空は概ね青空です。
←鳩ノ巣駅前にて。
8:36、歩行開始。
と書こうと思ったら手帳がない。
写真の紅葉の木の下のベンチにポツンと私の手帳が置いてありました。今年の山行記録(コースタイム)が全部書いてある大事なものなんですが・・・
気を引き締め直して9:39、歩行開始。
←最初は民家の間を歩きます。
←鳩ノ巣駅構内の踏切を渡ります。
←ここから山道に入ります。鳩ノ巣駅から歩く方はこの標識を見落とさないでください。
←川苔山が見えています。
←杉の植林の間を通る道が続きます。
←9:14、大根山の神。
←落葉を踏むとカサカサと音がします。
←植林の間の道は日が当ればこんな感じですが、日が当らないところは寒々しいし、一人で歩くと心細くなります。
←マムシ草
←ムラサキシキブ
このあたりでおじさん一人とすれ違いました。
←10:30、舟井戸。ここに着く前までは本仁田山経由で下山しようと思っていたのですが、ここに来て雪も残っているようですし、「悪路、急斜面」の文字で本仁田経由はやめにしました。
←真ん中に小さく見える標識のところから左に折れます。
←頂上直下に今は使われていない小屋があります。30年くらい前のコーラやファンタの空き缶が懐かし過ぎました。
←ここから蕎麦粒山へも行けるのですね。今度つないでみましょう。
←もうすぐ頂上です。
←10:50川苔山頂上。私より少し若い陽気なカップルが昼食&談笑中でした。
←10日ほど前に行ってきた雲取山が見えます。
←おにぎりを頬張りながらどっちに下りようか地図を見て考えます。結局、赤杭(あかぐな)尾根を下り古里駅に出ることにしました。
←三角点。
11:05、頂上をあとにします。
←標識を右に行けば鳩ノ巣。まっすぐ行けば赤杭尾根経由古里駅です。まっすぐ進みます。
←赤杭尾根をどんどん下ります。
←本仁田もしくは蕎麦粒への三叉路です。
←秋から冬にかけては葉っぱが落ちて見通しがきくようになります。
←木が途切れて見晴らしの良い場所に出ました。大岳山は雲に隠れていますが、御嶽の頂上は見えています。
←あと110mで赤杭山(赤久奈山)。
←三角点がありました。
←近い方の古里駅に下ります。
←13:14、山道歩きは終了です。
←このあたりも奥多摩町になります。
←古里駅構内の踏切を渡ります。電車で通う小学生がたくさんいました。
←13:21、古里駅。
13:25発の青梅行き電車がちょうど到着するところでした。
14時少し過ぎに帰宅。
休憩は頂上のみ。ひたすら歩きました。登山者には3人しか会いませんでした。静かな静かな平日の川苔山でした。
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