« 週刊 日本百名山 第43号 | トップページ | 家族で雲取山、2日目。 »

2008年11月23日 (日)

家族で雲取山、1日目。

  「家族で雲取山」というタイトルですが、長男岳人はテスト直前のため、おばあちゃんとお留守番です。

というわけで、たびまま・次男旅人・私の3人で雲取山に行ってきました。

小屋はネットで予約。素泊まりです。素泊まりになった理由はただ一つ、旅人がハンバーグがあまり好きでないという理由です。

今回の山行にあまり乗り気でなかった旅人をあの手この手で説得したたびままでしたが、旅人の出した条件が、

①ハンバーグ(雲取山荘の)を食べなくてもいいなら行く

②山から下りてきた日の夕飯は「や台や」に行く

というものでした。

この条件を飲んだため、食料計画は以下のようになりました。

1日目・・・朝:電車の中でおにぎり  昼:山頂でおにぎり・味噌汁  夜:キムチ鍋

2日目・・・朝:パンとコーンスープとコーヒー  昼:カップ麺  夜:一旦家に帰ってから「や台や」へ繰り出す

多少荷物が重くなりますが、幸いにしてこの3人は少食揃いですので、それほど大きなザックを持ち出さなくても大丈夫でした。岳人がいると(大食いなので)こうはいきませんが・・・

==========================================================================

2008年11月15日(土)、4:55起床。たびままもすでに起きておにぎりを作ったりしています。

服を着替えてザックの中身を最終点検し、旅人を起こします。なかなか起きてきませんでしたが、ギリギリになって「置いていかれては困る」と思ったらしく、一旦目が覚めるとその後は早かったです。

5:50、家を出ます。

6:05青梅発の電車に乗ります。

土曜日ですが、朝早い電車はすいています。電車の中でおにぎりを一個食べて朝食とします。

旅人は食べ終わるとたびままの肩にもたれかかってまた寝てしまいました。

6:51、奥多摩着。

6:55奥多摩駅前発の鴨沢西行きバスに乗る。ここでも旅人はたびままにもたれかかって寝ていました。バスはさらっと座席が埋まるくらいの乗車率。後ろの座席に座っていた顔ぶれを挙げると、

・60代男性二人組(釣りの話をしていた)

・30代カップル(バスのなかでおにぎりやら果物やらバクバク食っていた)

・50代単独男性

・50代カップル(男性が半ズボンだった)

・50代男性単独(釣りの格好)

といったところ。

天気は晴れ。奥多摩湖岸の紅葉も見ごろである。

鴨沢で全員が降りる。7:28分着。

Dsc03962_40

←鴨沢バス停にて。Dsc03963_40

トイレその他を済ませ、「ファイト~、マッスル、マッスル!」で気合いを入れ、7:38歩行開始。

Dsc03964_40

←最初は民家の間の坂道を通っていきます。

Dsc03966_40

←少しだけ山梨県に入っています。丹波山村です。

Dsc03967_40

←マンホールの写真を集める趣味の人もいますよね。

Dsc03968_40

Dsc03969_40

←青い空に紅葉が映えます。 (たびままの顔のモザイクはかけないことにしました。本人の希望です)

Dsc03970_40_2

←ここから山道になります。

Dsc03971_40

Dsc03972_40

←一旦、舗装された林道に出ます。小休止。暑いので1枚上着を脱ぎます。

Dsc03973_40

←8:14、ここからまた山道になります。

Dsc03974_40

←マムシ草。赤い実が目立ちますが、毒があります。

Dsc03975_40

Dsc03976_40

←9:20、水場で小休止。Dsc03977_40

←水筒がなかなか出てこないので店を広げます。

Dsc03978_40

←やっと出てきた水筒に水を汲む旅人。

Dsc03979_40

←旅人はどう見ても「ママ似」ですよね。

9:30、水場をあとにします。

Dsc03980_40 Dsc03981_40

←9:53、堂所。どこまで行くのか、ザックではなくショルダーバッグのお兄さんを見かけました。

Dsc03982_40

Dsc03983_40

←紅葉をバックに。

Dsc03984_40

←10:42、分岐。我々は七ツ石小屋経由で行きます。

Dsc03986_40

←10:54、七ツ石小屋に到着。

Dsc03985_40

←小屋前で小休止。お腹がすいてきたのでSOYJOYをかじります。柿ピーの小袋があっという間に食べつくされました。

Dsc03987_40

←歩く順番は旅人・私・たびままの順がほとんどでしたが、少し疲れたのか旅人がこのあたりだけ一番後ろを歩いていました。

Dsc03988_40

←疲れてきたのか飽きてきたのか、落葉の上に寝転がる旅人。Dsc03989_40

←たびままが一番元気なようです。

Dsc03990_40

←11:54、石尾根分岐。

Dsc03991_40

←このあたりから広い尾根を歩くようになります。

Dsc03992_40

←雲がなければ富士山が見えるはずですが・・・

Dsc03993_40

←歩きやすい道です。旅人も元気を取り戻したようです。

Dsc03994_40 Dsc03995_40

←奥多摩小屋直下のヘリポートです。

Dsc03996_40

←12:25、奥多摩小屋。Dsc03997_40

12:34、奥多摩小屋発。さあ、もうひとがんばりです。

最後にキツイ登りが待っています。30分ほどひたすら登ります。

道でないところを下りて来る困った自転車野郎がいました。植物にとってはたまったものではありません。

Dsc03998_40

←避難小屋が見えてきました。

Dsc03999_40

←「ほら、旅ちゃん、もう少しだよ」

Dsc04000_40

←雲取山難小屋。右下に見えているのはトイレです。

Dsc04001_40

13:26、雲取山頂上に到着。三角点にタッチ。まず私と旅人が、次にたびままと旅人が、最後に私とたびままがガッチリ握手です。Dsc04003_40

←三角点

Dsc04002_40

←雲がなければこの方向に富士山が見えます。

お腹がすきました。お湯を沸かしインスタント味噌汁を作ります。

Dsc04004_40

おにぎりを二個ずつ食べ、旅人はさらにミニチキラーをすすります。

Dsc04005_40

←もう一度お湯を沸かし、たびままと私はコーヒータイム。

ちょっと寒かったけど、頂上で食べたり飲んだりするのは最高においしいですね。

14:07、頂上をあとにします。

Dsc04006_40 Dsc04007_40

←20分くらい埼玉(三峰)側に下ると雲取山荘が見えてきます。

Dsc04008_40

←1999年10月に新築の小屋が完成。200人収容。

以前の小屋には2度泊まったことがあります。1988年と1993年です。

Dsc04009_40

←階段のすぐ左が自炊小屋。自炊用のテーブルやベンチ、トイレ、右には山のおいしい水が滔滔と流れています。

14:31、雲取山荘に到着。

受付には新井さんの息子さんがすわっていました。

予約はネットでしてありましたので細かいことも訊かれず、宿帳だけ書いて素泊まりの金を払い、2階の8畳部屋に案内されます。

頂上でシャッターを押してもらったカップルが先に入っていました。

我々が入った30分後くらいに50代くらいの夫婦が来て、今日この部屋は7名で使うようになりそうです。  

ザックを置き、私はジャージに履き替えます。小屋ではこれが落ち着きます。

豆炭コタツに足を入れて寝転がったらいつの間にか3人とも眠ったようです。

大人は30分くらいで起きましたが、旅人はグッスリと眠っています。

16:30に旅人を起こして鍋やガス・水筒・飲み物・食材などを持ち、階下に下りて行きます。

Dsc04010_40

←少しガスってきました。

自炊小屋には誰もいませんでした。勝手に電気をつけ、テーブルでキムチ鍋のしたくです。

野菜などは前日に切ってあります。鍋に肉と野菜とキムチを放り込んでタレを2倍に薄めて火をつけます。

Dsc04011_40

←あとは煮えるのを待つだけ。

旅人には少し辛かったようですが、

旅「大丈夫、水飲めばOK」

とのことです。

Dsc04012_40

←私は焼酎をチビチビやりながらおいしくいただきます。

3人であっという間に残さず食べてしまいました。

丁度食べ終わった頃、小屋のスタッフが「ふとんを敷く場所を決めるから一旦部屋に戻ってください」と呼びにきました。

部屋に戻ると向こう側にカップル二組(4人)こちら側に家族(私達3人)でいいですよねという話になっており、その通りに布団を敷き、あとはもう寝るだけの体制です。

残った焼酎をチビチビやりながら3人でだべっていましたが、焼酎もなくなり、歯を磨いて一番先に寝たのは私でした。20時前に寝てしまったようです。

「家族で雲取山、2日目。」に続く>>

人気blogランキングへ

|

« 週刊 日本百名山 第43号 | トップページ | 家族で雲取山、2日目。 »

コメント

maccha12といいます。いつも覗きに来てくれてありがとうございます。
 いいですね。家族での登山。今単身で九州なので写真を見ると羨ましいです。うちの子供も一緒に登りたいとは言うけれど、なかなか実現できません(^^;東京に帰省した際、うまく時間が合えばご一緒させていただきたいですね。そのときは宜しくお願いします。

投稿: maccha12 | 2008年11月23日 (日) 23時24分

旅ちゃん、良く頑張ったね。
ぽんぽこ登山隊もたまにはちゃんと活動するかなsign02

投稿: H隊員 | 2008年11月24日 (月) 00時25分

キムチ鍋、美味しそうですねsmile
うちは、もう少し息子が大きくならないと無理かな。親は大好きなので、食べたいんですけど。
旅人くん、ハンバーグきいらいなんですか?うちの息子と一緒だ!

投稿: フータン | 2008年11月24日 (月) 12時10分

家族で登山っていいですね☆

長らく東京に住んでいながら、雲取山はまだ行った事がないんです。
近いうちに是非行きたいですね。
山小屋でのキムチ鍋、温まりそう~♪
そして、やはりお酒は欠かせませんね(笑)

投稿: まっする | 2008年11月24日 (月) 15時58分

家族で山歩き良いですね。
奥様とお子様と歩けるのは幸せですね。
私はいつも1人です・・・?

投稿: えいじ | 2008年11月24日 (月) 16時55分

雲取山荘っていつも夕食ハンバーグなんですか?
そういえばハンバーグ食べたような。

投稿: お〜!やま〜! | 2008年11月24日 (月) 23時02分

maccha21さん、
コメントありがとうございます。
単身で九州なんですねー。
ご家族も心細いことだと思います。
狭い家でぎゃーぎゃー騒ぐ子供達ですが、毎日顔を見られるだけ幸せなことかもしれませんね。
機会がありましたら是非とも山へご一緒いたしましょう。

投稿: たけぱぱ | 2008年11月28日 (金) 10時08分

H隊員、
旅人は登りで少し飽きていたようですが、体力的には全く問題なさそうでした。
下りは大人より早いですし。
筑波山はよろしく哀愁でございます。

投稿: たけぱぱ | 2008年11月28日 (金) 10時12分

フータン、
キムチ鍋は少し旅人には辛かったようです。
次の日の朝、パンをバクバク食べていました。
フータンの息子さんもハンバーグ嫌いなんですかー!

投稿: たけぱぱ | 2008年11月28日 (金) 10時17分

まっするさん、
雲取は雪対策さえちゃんとしていけば一年中楽しめますよ。
近いこともあって私はこれで4回目です。
キムチ鍋美味かったです。
焼酎もねscissors

投稿: たけぱぱ | 2008年11月28日 (金) 14時46分

えいじさん、
「元祖ハーレム登山」のえいじさんが何をおっしゃいますやら。
百座目だって猿板の皆さんに祝っていただいてたじゃないですか。
百座完登したから、思う存分ハーレム登山をお楽しみ下さいませ。

投稿: たけぱぱ | 2008年11月28日 (金) 14時52分

お〜!やま〜!さん、
私が知ってる限り、あそこの夕食はハンバーグです。
勝手に会長の写真にも写っていたぞ。

投稿: たけぱぱ | 2008年11月28日 (金) 14時57分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/127575/25505761

この記事へのトラックバック一覧です: 家族で雲取山、1日目。:

« 週刊 日本百名山 第43号 | トップページ | 家族で雲取山、2日目。 »