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2009年3月の記事

2009年3月31日 (火)

もう一度登りたい百名山 17 朝日岳。

⑰ 朝日岳 (1870m)

2006年8月3日登頂。

この朝日岳の記事あたりから今の「たけぱぱ 百名山 山歩き日記」のスタイルになった。そういう意味でも忘れられない山である。

朝早い東北新幹線を福島で山形新幹線「つばさ」に乗り換え、山形で左沢線に乗り替えて左沢まで。タクシー相乗りで古寺鉱泉まで。

古寺鉱泉から11時過ぎに歩き出す。

途中にある水場の水はどれもうまかったが、中でも銀玉水の水は最高にうまかった。

17時頃、大朝日小屋に到着。小屋の前にザックを置き、カメラと三脚と携帯電話だけ持って山頂へ。17:14、大朝日岳山頂に到着。

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←大朝日岳山頂にて。

小屋に戻り、1500円を払って2階の一角に落ち着く。カップ麺をすすりながら焼酎をちびりちびり飲む。小屋の窓からは月山と鳥海山が見える。いい心持ちだ。

小屋にはNHKの『小さな旅』のカメラクルーが6名いた。夕景や小屋番のインタビューなどを撮っていた。

90人収容の小屋に25人。ゆったりと寝ることが出来た。

翌日はご来光を頂上から見た。飯豊や吾妻・磐梯・月山・鳥海などもよく見えていた。

下りもおいしい水を飲みながら快適な歩きだ。

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←Y字雪渓が目に焼きついている。

小屋から4時間ほどで古寺鉱泉に着いた。

ここから先の話もなかなか面白いのだが、話が長くなるので関心のある方だけコチラをご覧ください>>「大朝日岳06年8月」

深Q先生をして「東北の山の中でも一番原始性を持っている」と言わせた大朝日。今度行くなら7月、ヒメサユリやヒメウスユキソウの咲く頃に行ってみたい。

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2009年3月30日 (月)

大岳山~吉野梅郷~「郷陽」(沖縄料理店)。(本編)

2009年3月26日(木)、蒔房(まほ)ちゃん・塁君・塁パパ・旅人・私の5名で行ってきました。

塁パパ家とたけぱぱ家は歩いて3分の近さ。塁ママと私は入社が同期。同じ部屋で仕事をしていたこともあります。一緒の寮だったこともあります。つまり、塁パパ・塁ママ・たびまま・私はみ~んな同じ会社の人でした。今でも塁パパ・私は同じ会社ですが・・・

今日は小学生二人・オヤジ二人・うら若き乙女一人、という5名の編成になりました。小学校は今日から春休みです。

集合は8:20御嶽駅でしたが、青梅駅ホームで塁パパ家と顔を合わせ、奥多摩行き電車が出発する頃には蒔房ちゃんも我々が座る最後尾車両に姿を現しました。

御嶽駅8:18着。「ケーブル下」行きのバスに乗ります。平日のこととてバスはガラガラ。終点までバスに乗ります。

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←滝本駅からケーブルに乗ります。

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←塁君と塁パパ。

ケーブルは6分で標高831mの御嶽山駅へ。ケーブルもガラガラです。

御嶽山駅前のテラスに出てみます。

都心方面はやっと新宿のビル群が見える程度。今日は筑波も相模湾も見えません。

しかし目を北へ転ずると日光の山がかすかに見えます。Dsc05377_40

←この写真ではうっすら過ぎてよくわかりませんが。

軽く準備運動をしてから5人右手を前に出して重ね、

「平日ぅ~、マッスル、マッスル!」で気合いを入れて出発です。

8:55、歩行開始。

塁君を先頭にノンビリゆっくり歩いていきます。

野球好きの旅人は左手遠くに見える西武ドームが気になるようです。まだWBC日本優勝の興奮が冷めやらぬ様子。塁パパ家も一家そろって野球好きです。WBC優勝を決めた日には神宮球場でオープン戦を見ていたそうです。

塁パパ「あの日は皆ワンセグを見ながら試合を見てたので、目の前の試合と関係ないところで喚声が上がり、試合が何度か中断しましたよ」

やがて宿坊の間を通り、土産物屋の間を通り、武蔵御嶽神社に向かう階段の下に出ます。

階段を登り、途中で左に折れて大岳山は向かいます。

9:18、長尾平。

9:37、水場に到着です。

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←ここで昼飯用に水を汲んでいきます。小休止。

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←この橋でカラ沢を渡ります。

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←塁パパ家は二人とも長身です。蒔房ちゃんは小柄。塁君(小2)と大して背が変わりません。

沢の向こうに「ホッ!」と叫ぶと、「ホッ!」と響きわたります。皆で「ヤッッホ!」と叫びます。調子に乗って「マッホ!」と叫んでいるオジサンがいましたが、まほちゃんに「やめて!」と言われておりました。

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←10:07、芥場峠。小休止です。

天候は晴れたり曇ったり。不安定な天気です。

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←雪が現れました。昨日の平地での雨は大岳山にも少し雪を降らせたようです。

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←大岳山荘の屋根にもうっすらと雪が。

10:45、大岳山荘のテラスに到着。

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←大岳山荘テラスから見た富士山。アップで。惜しくも頂上が見えていません。

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←丹沢は雪をかぶっています。やはり昨日、雪が降ったようです。

小休止。トイレなども済ませ、10:56テラスをあとにします。

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←大岳山神社。

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←ぬかるんでいるところがありました。Dsc05389_40

←この時期に大岳山で雪が見られるとは思っていなかったようです。

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←頂上手前に手を使わないと登れないところが何箇所かあります。

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←11:10、大岳山頂上に到着。

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←富士山の頂上はやはり見えない。

先ほど汲んだ水からお湯を沸かし、カップ麺や味噌汁を作る。各自持参のおにぎりなどで昼食。

食後にコーヒーを淹れる。富士山(頂上は見えないが)を眺めながら、至福のひと時。

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←三脚で記念撮影。

12:12、頂上をあとにする。

12:51、芥場峠。小休止。

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13:09、あずまや(水場の少し上)で小休止。

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←スミレの花咲く頃♪

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←13:45、長尾平。

間もなく御嶽神社の階段に到着。山道歩きは終わりです。

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←土産物屋の前にて。むささびのぬいぐるみを借りました。

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←上りは「青空号」でした。下りは「日の出号」。

帰りのバスに丁度いい時間のがなく、御嶽駅まで歩くことにしました。

「え”~っ、歩くの~!」と、旅人。ちょっと腿が痛いと言ってます。ペースが上がらず、結局バスに抜かれてしまいました。

私「バスで行ったほうが早かったね」

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←多摩川を渡ります。

もう少しで御嶽駅。電車の時間を調べると3分後に青梅行きがあります。

私「15:29に青梅行きがある。間に合わないかもしれないけど、走ってみましょう」

御嶽駅ホームに上がってみると、電車がちょうど発車していきました。

私「ごめんなさい、もうちょっと早く時間を調べていればよかったんですけど~」

次の青梅行きは16:03、30分以上待たねばならない。

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御嶽駅ホームから見えるほらみたけさんの家。

小学生も二人いたので、大人三名も混じって「なぞなぞ大会」で30分の電車待ち時間を過ごしました。

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←16:17、日向和田駅に到着。

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←神代橋で多摩川を渡ります。

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←梅の公園と「郷陽」に向かいます。

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←赤いは梅の花のように見えますが。

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←16:39、梅の公園に到着。有料入園は25日で終わっていました。つまり、見ごろを過ぎたということです。

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←梅はそろそろ終わりですが、ツツジが見事に咲いています。

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公園内をサッと一回り。

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←山茱萸の黄色い花が咲いています。

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公園を出たのが17時。お待ちかねの反省会に突撃です。

←今日の反省会場、「郷陽」(ゴーヤ)です。九州沖縄料理のお店。

靴を脱いで、スリッパに履き替えます。暖炉があります。大画面TVで沖縄のビデオを流しています。

お店にはお客さんも店の人もいなかったので、塁パパが外で見かけた店のご主人を呼びに行きました。そのうちに奥さんが2階から降りてきたので、私が塁パパを呼び戻しに。

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←まずはオリオンビールで乾杯です。

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←子供たちはジュースです。日向夏ジュースやシークヮーサージュース。

頼んだ料理は、ゴーヤチャンプル、焼き鳥、沖縄焼きソバ、飛び魚のつみれ汁、軟骨のから揚げ、など。

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←5人で少しずつ食べました。

芋焼酎のボトルを頼み、楽しい反省会は続くのでありました。

会計を済ませて外に出てみると星が出ています。

空を見上げながらブラブラと街道まで出てみると丁度いい青梅駅行きのバスがありました。

まほちゃんを除く4名はバスを「滝ノ上」で降ります。塁パパ家前に停留所があります。

終点青梅駅前まで行くまほちゃんをバスの外から見送って解散。

その後の反応を見ますと、大岳山よりも「郷陽」の方が注目を浴びているようですね。

「郷陽」のHPはコチラ>>

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2009年3月29日 (日)

もう一度登りたい百名山 16 月山。

⑯ 月山 (1984m)

1988年7月6日、夜行寝台列車を鶴岡で降りた。

湯殿山までバス。

湯殿山神社から登る。

月光坂を登りきったとき、雪解けのあとに咲く花々に目を奪われる。周りに登山者の姿もなく、「ここは別世界?」と思ったほどだった。

標高が高くなるにつれ、残雪がたっぷりと。さすが豪雪地帯だ。

神社のある頂上には白装束の団体さんがたくさんいた。Dsc05055_40

←29歳のたけぱぱ。

8合目のバス停で2時間近くバスを待った。

羽黒山にも参詣して、鶴岡に戻る。

帰りは長岡から新幹線グリーン車。寝台とグリーンに乗れるお得なきっぷがあったのだ。今では見かけないが生ビールをワゴン販売しており、思わず財布を出してしまった。

まだ一度しか登っていない月山。近いうちに行きたいと思っている。ニッコウキスゲの咲く7月が狙い目かなと。

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2009年3月26日 (木)

大岳・梅見・沖縄料理(速報)。

2008年3月26日(木)、5人で行って来ました。

梅はそろそろ終わりです。

沖縄料理、ちょっと追求してみたいです。

どなたか、また行きませんか?

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2009年3月25日 (水)

もう一度登りたい百名山 15 鳥海山。

⑮ 鳥海山 (2236m)

百名山踏破の終盤戦、98座目の山として印象深い山である。

2007年6月30日登頂。

百座踏破の終盤戦5座は全てH隊員のお世話になっている。

もちろん最後の5座すべてに関してH隊員号のお世話にもなっており、おかげでほぼ計画通りに5座登頂することが出来た。

前日の6月29日(金)、21:20に両毛線の駅でH隊員号に拾ってもらい、東北自動車道を北へ向かう。

日付けが変わり、30日(土)1:30、月山湖P.A.でテントを張る。

あまりよく眠れなかった。5:30に月山湖P.A.を出発。

7:30頃、滝ノ小屋の下の駐車場に到着。

霧雨である。合羽を着て7:40に駐車場を出発。

霧の中だったが「花、花、花」の鳥海山だった。雪が解ければそれはきっと大変なことになるだろう。

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←ハッコウダシオガマ

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←キンロバイ

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←コバイケイソウ

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←タカネバラ

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←シナノキンバイ

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←イワウメ

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←キバナノコマノツメ

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←アオノツガザクラ

大雪路を詰め、小雪路も過ぎ、お鉢の周りでは迷いそうになり、ヘロヘロになって11:58、どうにか鳥海の頂上に立った。

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←鳥海山頂上にて。

さて下りだが、たけぱぱブログの中でもこの記事は傑作だと思っているので是非コチラをご覧いただきたい。>>>「鳥海山。98座目!PART2」

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←ハクサンフウロ。花の写真の中ではこの1枚が最も気に入ってます。

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2009年3月24日 (火)

滝子山(本編)。

2008年3月15日(日)、8名で行ってきました。

今回は珍しく女性1:男7という「逆ハーレム」状態。

紅一点はりっちゃんです。その他大勢は、あかべこ隊長・あさゆ・まこと・安藤@でじ縦走にょ・ぴっと・ワッキー・私。

8:30、初狩駅集合。天気はバッチリです。

今日は遅刻もなく8名が初狩駅前にピタっと集合しました。Dsc05238_40

←初狩駅前にて。

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←あかべこ隊長から今日のコースについての説明のあと、初参加の方もいるので自己紹介。

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←初狩駅前からも滝子山が見えます。

軽く準備運動をして、8:45歩行開始。

街中を歩いているうちにも富士山が見える。

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←真っ白な富士山。

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←国道20号を西へ歩く。

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←ここから右へ折れ、藤沢集落に向かう。

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←笹子川を渡る。川を渡る時にまことさん「いやぁ、気持ちいいですねぇ!」。前を横切るのは中央自動車道。

藤沢川に沿って林道を登っていく。

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←振り返ると富士山が。Dsc05246_40

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←ここで藤沢川から離れる。

りっちゃん「あたし、1枚脱ぐわ」

私「1枚と言わず、何枚でもどうぞ」

もう少し林道を歩くがやがて林道終点、山道に入る。

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←山道に入っても藤沢川に流れ込む沢沿いに歩く道だ。

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←やがて杉の植林帯に入る。花粉症の人にはつらいところだ。私も鼻炎薬を飲んでいるが。

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←9:55、水場に到着。飲み水用の蛇口は濾過してから出てきているようだ。沸かして飲むように少し汲んでいく人が2~3名。

パンやソイジョイなどかじって栄養補給。10:07、腰を上げる。

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←木の間越しに富士山が見える場所に出た。10:24。

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←ここからは日の光を背に受けながら登る広葉樹林帯の道だ。

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←10:54、桧平。富士山、手前に三ツ峠、その手前は御坂山塊。

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←11:01、桧平発。

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←最後尾を歩くまことさん。今日は男所帯(りっちゃんは女性ですが男性より健脚)なので、あかべこ隊長もハイペースで歩いている。

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←りっちゃんも「なんとかついていく」くらいのハイペースである。

「あそこが頂上だ」(実際、私もそう見えた)の声に三度ほどだまされる。

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←この三角点もそんなコブの一つ。

11:39、滝子山山頂に到着。

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←まず、三脚で記念撮影。

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←あかべこ隊長撮影。富士山が写っています。

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←滝子山は『秀麗富嶽十二景』第4番です。

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←ここからの富士山は絵になりますね。アップで。

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←左から、聖・赤石・荒川。南ア南部の山並みです。

頂上には皆がかたまって座る適当なスペースがなく、富士山を眺める斜面にばらけて座り、お昼にします。

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←一番下の方にあかべこ隊長とまことさん。私もこの仲間にいれてもらい、隊長から味噌汁やコーヒー用のお湯をわけてもらいました。

コーヒーを飲み終わり、ザックにカップを詰め込んだりしていると、上の方からりっちゃんの「出た~、男・澤木!」の声。

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←男・澤木。本人の希望により、小さめの画像にしました。

澤木さんはこの日も3つくらいこの辺りの山を登るそうです。

12:35頃、頂上をあとにします。しばらくは南アルプスの雄大な山並みを眺めながらの下山です。

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←「滑落多発!危険」と書いてある寂ショウ尾根を下ります。

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急な尾根をグングン下ります。鎖あり、ロープあり、岩を乗り越えるようなところもあり、なかなか楽しいコースです。雨の日や雪のあるときには避けたほうがいいでしょう。

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←木につかまり、すべらないように気をつけて下っていきます。

富士山を見ながら下っていきます。景色もよく、皆このコースに満足している様子です。

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←13:50、休憩します。ここを過ぎるともう富士山も見えなくなります。

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←14:14、一旦林道に出ます。Dsc05282_40

(山道歩きも終わりか)と思ったのもつかの間、また向こう側に近道の山道がありました。

14:26、本当に山道歩きは終了。

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←林道をテクテクと下っていきます。

小学生に道をききながら笹子駅に向かいます。

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←振り返ると滝子山が。

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国道20号に出て、間もなく笹子駅という頃、左手に「笹一酒造」があります。15:00笹一に到着。

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←笹一酒造前にある「世界一の大太鼓」。

酒蔵があれば当然試飲があるわけです。

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←ワインを試すあかべこ隊長とまことさん。

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←観光バスも停まっています。

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←笹一の名物おじさん。

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←なぜか大太鼓の隣にラオウ像が。

笹一をあとにし、国道を歩くと「笹子餅」の暖簾が。

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←暖簾をくぐるりっちゃん。10個入りしか売ってなかったので買わずに帰ってきました。一個食べたかったんだよね。

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←15:28、笹子駅に到着。無人駅です。

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←15:35笹子発の中央線に乗って藤野に向かいます。

あさゆさんは初狩で降りてあさゆ号で藤野まで車で追いかけます。藤野であさゆ号4人とタクシー4人に分かれて藤野やまなみ温泉に向かう予定です。

藤野駅に着いた時点でちょうどいいバスがなかったのでタクシーにしようと思ったのですが、あさゆ号が藤野駅に到着したのがバスの時間の5分前ほど。

結局4人あさゆ号、4人がバスで温泉に向かいます。

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←バスのすぐ後ろをあさゆ号が追いかけて、16:55温泉前のバス停に到着。

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←藤野やまなみ温泉

あかべこ隊長が手回し良く回数券を事前に買ってあり、さっそく風呂に向かいます。

露天風呂に浸かっていると丁度陽が沈むところだった。完全に沈みきるまで夕陽を眺めていた。

40分くらいで上がって休憩室に集合。

あかべこ隊長の乾杯の発声で乾杯。Dsc05297_40 あさゆさんはノンアルコールビール&カツ丼。

←藤野やまなみ温泉休憩室で乾杯です。

別部隊で来ていたリカちゃん(NOTOKAKI)もあとから合流し、次々回の富嶽十二景の計画なども話し合う。

あかべこ隊長をはじめとして鉄バナを出来るメンバーも多かった。

あかべこ「ELの汽笛っていいですよね~」

りっちゃん「アタシ、夜行寝台って大好きなんだよね~」

藤野駅までの帰りも、あさゆ号4名・バス5名(リカちゃん含む)に別れる。

藤野で車のあさゆさんおよび反対方向に帰る安藤さんと別れ、中央線で東京方面へ。私は立川で降りる。

次回の富嶽十二景は4月11日の岩殿山である。私も参加予定。

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2009年3月23日 (月)

もう一度登りたい百名山 14 早池峰。

⑭ 早池峰 (1917m)

1988年7月2日登頂。

前日仕事を終えて上野駅に直行。花坂と寝台下段で盃を傾ける。

途中駅のホームのお仕事帰りの方を眺めながら(眺められながら)飲む酒は申し訳ないくらいウマイ。

翌日、花巻の駅で降り、バスで河原の坊まで。

お湯を沸かし、カップ味噌汁とおにぎりの朝飯。

小田越から登る。花の時期には少し早く、ハヤチネウスユキソウは確認できなかった。

2時間くらいで神社と避難小屋のある頂上に着いた。Dsc05054_40

←早池峰頂上にて。

物足りないので鶏冠山経由で岳集落に下りる。

岳で酒屋か食堂を探したが見つからない。歩いていたおばさんに「ビール飲みたいんですけど?」と、きいてみる。おばさん「どこでもいいから宿坊のぞいてごらん。人がいればビール飲めるから」 

一軒の宿坊で「すいませーん」と声をかけると腰の曲がった婆さまが「ハイハイ」と出てきてビールとつまみを出してくれた。玄関先で飲んだビールは胃の奥にしみた。

ビール二本で1000円払って帰ろうとしたら婆さまがお釣りを出そうとするので「いいです、いいです」と言って二人で逃げるように宿坊をあとにした。後ろから「こんなにたくさんスイマセン」と言う声が聞こえた。

花巻からバスに乗り、花巻温泉に浸かりに行った。

ハヤチネウスユキソウは7月上旬から下旬に咲く。次回は絶対にその時期に行ってみたい。

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2009年3月22日 (日)

もう一度登りたい百名山 13 岩手山。

⑬ 岩手山 (2038m)

八幡平同様、30年前に花坂と登り、2年前にH隊員と登った。

1979年8月、夜行急行で上野から盛岡へ。盛岡が実家の花坂と落ち合い、まず向かったのはわんこそば。51杯でギブアップ。

その日は柳沢の民宿に泊まり、翌日そこから歩いて岩手山に向かった。とにかく暑い日だった。頂上付近は活火山だということを感じさせる荒々しい眺めだった。

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←22歳の花坂、20歳のたけぱぱ。

松川温泉に下り、国民宿舎に宿泊。部屋で夕食の時に飲んだ冷たいビールの味が忘れられない。

2007年5月。八幡平の頂上をH隊員と踏んだ日は現在盛岡在住の花坂宅に宿泊。夜は3人、居酒屋でで旧交を温めた。

翌朝、出掛けに花坂から、「死ぬなよ。生きて帰って来いよ!」の声で見送られて花坂宅を辞す。

「岩手山ごときで大袈裟な」との声が聞こえてきそうだが、3日前に岡山の夫婦が岩手山で遭難し死亡するという事故があったばかりだった。

詳しくはコチラを>>

馬返しにH隊員号を残し、歩き始める。

三合目あたりから雪の上を歩く。

七合目から風が強くなる。

頂上付近の風は飛ばされそうな勢いで吹き付けてくる。姿勢を低くし、一歩一歩前へ進む。

途中、夫婦がここで発見されただろうと思える穴があった。手を合わせる余裕がなかった。心の中で合掌する。

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←岩手山頂上にて。2007年5月4日。

頂上には長くいられなかった。わずか2分の滞在で引き返す。

八合目の避難小屋に戻って一息ついた時には、まだ下山しきってはいないものの、

「生きて帰ってきた」という感慨が湧いたものだった。

夏には砂礫地帯にコマクサを見ることが出来る。そんな季節にまた訪れたいと思っています。

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2009年3月20日 (金)

もう一度登りたい百名山 12 八幡平。

⑫ 八幡平 (1613m)

見返峠までバスが通じている。

そこから歩いて15~20分のところにある八幡平頂上だが、まだ2度しか訪れたことがない。

一度目は1979年、大学3年生の夏休み。

花坂(H隊員と共通の山友)と私は東北の山めぐりに出かけた。

盛岡~岩手山~八幡平~奥入瀬渓流~十和田湖~八甲田~青森~男鹿半島~吹浦という順にたどった旅の途中に八幡平頂上を踏んだ。

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←1979年8月13日。八幡沼をバックに。

二度目は2007年5月3日。H隊員と。

雪の白山にアタックをかける計画があったが、道路不通であきらめて八幡平・岩手山に方向転換。

G.W.で渋滞の東北自動車道を北上。見返峠の駐車場から歩き出す。雪の状態もよく18分で頂上に到着。

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←28年ぶりの頂上でピ-スサイン。

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←雪原の向こうはトドマツ・エゾマツの原生林が広がる。いかにも北東北らしい眺めだ。

見返峠に戻り、向かうは藤七温泉。露天の混浴には男3:女2くらいの割合。女性は皆若かった。もちろん女性はタオルを巻いている。そして内湯の方にはタオルもなんにも巻いてないおねいさんがいた・・・

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←藤七温泉にて。

次回訪れるなら、ニッコウキスゲの咲く頃、あるいは紅葉の頃に行ってみたいものだ。

もちろん、藤七温泉にも寄りたいです。

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2009年3月19日 (木)

たびまま、吉野梅郷へ。

2008年3月18日(水)、今日は、暖かい一日になりそうo(^-^)o予定なし、家にいたら もったいな〜い(^O^)/ということで 母を誘って 今年2回目の吉野梅郷へ〜〜〜
日向和田駅からぶらぶら歩いて吉野梅郷へ!

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←橋にも梅の絵が…(^_-)-☆

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←ちょっとJAでやっている物産館に入ったら〜野菜、梅干し、コンニャク、お菓子などなど売ってるよ…買い物は帰りにしましょ〜か(^_^)

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←どなたかの家の庭に、真っ赤な梅が咲いていました。

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←もう少しで梅の公園というところで〜
行くしかないですよね(^O^)/

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わ〜〜〜い\^o^/
梅の公園だぁ〜〜〜
キレイ!ホントに絶景です♪
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←足下には、かわいいスミレが…

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Dsc05331_32 Dsc05332_40 梅の公園で目立っている黄色いお花は何かしら(?_?)

梅の蕾って 丸くてかわいいね(#^.^#)Dsc05333_40 Dsc05335_40 Dsc05337_40 Dsc05339_40 Dsc05340_32 Dsc05341_40 Dsc05343_40
赤VS白 どちらが好みですかぁ〜
私は、真ん中をとってピンクかな〜f^_^;

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←梅の公園の1番高いところには、しだれ梅が咲いてます。
梅って いろんな色があって いいね(^-^)
Dsc05346_40 Dsc05348_40 Dsc05349_40 Dsc05350_40 Dsc05351_40 ちょっと休憩で〜す(^-^)_且~~~
ピンクの梅〜いいね!

Dsc05352_40 ←3月10日に来た時、宴会した場所だよ〜ロッキーさん、味ちゃん、まだまだ見ごろです!

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←梅の道〜〜〜

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←ガイドさんもいますよp(^^)q
梅の公園には、120種類、1500本の梅があるそうです!

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←帰り道、こんな看板 見つけちゃった〜たけぱぱが行きたがっている沖縄料理店(^_-)-☆

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←どなたかの庭に咲いてた お花(^。^)

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←着物博物館の前 通りま〜す!

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←お土産屋さんで〜す\^o^/

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←珍しい〜〜〜1本の木から白とピンクの梅v(=∩_∩=)v

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←家に帰って お土産披露(~_~)いっぱい買い物したよ!
全部、梅味〜o(><)o
3時のおやつに食べたけど 美味しかったです(#^.^#)

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←衝動買いのコップは、たけぱぱ、私、母の物です!ここにも梅が…

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←スタンプハイクやってま〜す(^O^)/

今日は、ほんと〜暖かい日でした。
梅を見に行く度に 梅が好きになっていく私ですo(^-^)o

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2009年3月18日 (水)

大岳~日の出~吉野梅郷(本編)

2009年3月10日(火)、4名で行ってきました。

ロッキー、味、たびまま、私の4人です。

たびまま&私は平日休みは普通のことですが、お二方は有休のようです。

たびまま&私は8:01青梅発の奥多摩行き電車の最後尾車両に乗ります。御嶽駅ホームで降りるとお二方は前の方の車両から降りてきました。

ロッキーは予想通りたびままとおそろいのフード付オレンジ色のダウンでした。

(味ちゃんもオレンジ色のダウン持ってるはずだけど、今日は着てないな~、残念)

バスで滝本駅へ。御嶽山までの片道切符を買ってケーブル滝本駅舎で発車時間を待ちます。

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←きびもち大福を4個買いました。

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←滝本駅にて。出発前の青空号。

御嶽山駅までケーブルで6分。標高831mまで我々を連れて行ってくれます。平日はケーブルもすいています。

御嶽山駅前のテラスに出てみます。今日はかろうじて都心や江ノ島が見えますが、筑波や日光の山までは見えませんでした。

靴紐を締めなおし、「平日ぅ~、マッスル、マッスル!」で気合を入れて8:54歩行開始です。

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←蝋梅が咲いています。

少し歩くうちに体も温まり、着ているものを1枚脱ぎます。

9:15、長尾平。

9:35、水場。水を1.5L水筒に詰めます。

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←水場で小休止。再び歩き始めます。

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←この小さな橋を渡ると沢の右岸を歩くわけですが、左岸に向かって「ヤッ、ホッ!」と叫ぶと「ヤッ、ホッ!」と返ってきます。

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←9:59、芥場峠。小休止。

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←10:29、大岳山荘テラス到着。富士山のところだけ雲がかかっており、裾だけ見えている。

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←味ちゃん(白Tシャツ)が見ている方角が富士山。

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←一番手前の黒っぽい尾根が馬頭刈尾根。その向こうが陣馬の山。一番奥が丹沢の山々。

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←まだ富士山は姿を見せず。

10:37、テラスを出発。

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←大岳山神社。

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←大岳山頂直下にわずかだが急な登りがある。手を使って体を持ち上げる。

10:50、大岳山頂に到着。

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←三角点にタッチ。

大岳山荘のテラスから見たときは雲に隠れていた富士山が頂上に来るとバッチリと見えた。

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←アップで撮影

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←標準で撮影。大岳山頂上からは真正面に富士山が見える。

大岳山頂で早めの昼食。富士山を見ながら各自おにぎりなど頬張る。お湯を沸かし、味噌汁をいただく。食後にはコーヒー。至福のひと時である。

平日のこととて頂上も静かなものだ。我々がいる間に2パーティ登ってきただけだった。

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←食後に記念撮影。富士山をバックにすると逆光になる。

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←反対側に回って巡光で撮影。

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←新しくなったばかりの頂上の標柱。

11:34、頂上をあとにする。

12:06、芥場峠で小休止。

12:20、水場で小休止。

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←スミレがチラホラと咲いている。

12:44、長尾平。

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←12:50、神社への階段下に到着。トイレ休憩。

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←12:55、この写真のところまで戻ってきた。ここから日の出山に向かう。

13:28、日の出山頂上に到着。

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←日の出山の三角点。

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←日の出山から見る大岳山。

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←関東平野(ちょっと大袈裟?)を見下ろしながらきびもち大福を食べる。

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←一番奥は丹沢の山並み。

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←日の出山でも記念撮影。

13:40、日の出山頂発。梅ノ木峠経由で吉野梅郷に向かいます。

14:27、梅ノ木峠。

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←14:40、三室山。

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←14:55、琴平神社。

ほとんど休まず、一気に下りました。

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←15:15、ゴルフ場の入口に到着。山道歩きは終了です。

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←梅の公園近くの「郷陽(ゴーヤ)」。一度は行かねばなりません。気になっています。

公園入口近くの店で焼鳥とビールを買います。

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←入園料200円也を払って公園に入ります。

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←梅の花は見ても楽しく、香りもいいです。

東風ふかば においおこせよ 梅の花 主無しとて 春を忘るな (菅原道真)

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←そんな風流はどこへやら、平日なのに園内は大変な人出ですが。

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←さて、ビニールシートを広げ、焼鳥と持ち寄ったつまみで反省会の開始です。

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←16時をまわりました。涼しくなってきて女性三人は全員オレンジのダウンです。これでオレオレ軍団勢ぞろいです。

Dsc05231_40 ビールのあとは持っていった焼酎。500ml全部飲みました。少し味ちゃんに手伝ってもらいましたが、ほとんど私が飲んだと思います、多分。

17時を少しまわった頃お開きにしました。

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←オレオレ軍団

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←歩いて日向和田駅に向かいます。

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電車で青梅へ。青梅で解散。

青梅の家には18:30頃帰りつきました。ウトウトしながらもまだ飲み続けたようです・・・

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2009年3月16日 (月)

滝子山(速報)。

2008年3月15日(日)、男8名、いや、女1名&男7名で登ってきました。

天気は最高。富士山・南ア・八ヶ岳をバッチリ拝んできました。

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←珍しく女性が少ない山行でしたね。

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2009年3月15日 (日)

滝子山(モブログ)

滝子山
ドッピーカンです。

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2009年3月13日 (金)

もう一度登りたい百名山 11 八甲田山。

⑪ 八甲田山 (1584m)

1979年8月15日登頂。

大学三年生だった花坂(H隊員と共通の山友)と私は東北の山めぐりに出かけた。

岩手山~八幡平~奥入瀬渓流~十和田湖という順にたどり、次に八甲田に向かった。

谷地温泉から高田大岳に登り、八甲田大岳につなぐというコースをたどった。

暑い夏だった。花坂は高田大岳の登りでかなりバテて、道端に倒れるように休んでいたときに通りかかったギャル(当時はそう言った)に、

「この人死んでる」

と言われた。

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←八甲田大岳頂上にて。

八甲田大岳から酸ヶ湯に下りた。下りはあっけなかった。

その後、酸ヶ湯は何度も訪れているが、八甲田山にはご無沙汰している。

やはり花の咲く6~7月に再訪したい山である。

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2009年3月11日 (水)

大岳~日の出~吉野梅郷(速報)

2008年3月10日(火)、4人で行ってきました。

メンバーはロッキー、味、たびまま、私です。

吉野梅郷での3ショットがナイスでしょ?

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2009年3月 9日 (月)

もう一度登りたい百名山 10 岩木山。

⑩ 岩木山 (1625m)

2005年5月30日登頂。

羽田発の朝一番のJAL青森行きは青森空港の上で45分ほど旋回して、どうにか着陸した。この空港は霧が発生しやすいらしい。

バスで弘前。バスを乗り継いで嶽温泉まで。またバスに乗り継いで岩木山8合目まで上がるのだが、このバスは私の他に一人しか乗っていなかった。リフトでさらに登る。そこから歩いて30分で頂上だ。

津軽平野、八甲田、青森湾などがよく見える。

05530_40同じルートで嶽温泉に戻り、ゆっくり静かな露天に浸かる。

弘前駅前で45分くらいバス乗り継ぎの時間があった。海鮮居酒屋があったので30分一本勝負でカウンターで生中2杯飲んで刺身食って帰ろうとしたら、店長らしき人に「料理が口に合いませんでしたか?」ときかれてしまった。「時間がなくてゴメンナサイ。おいしかったですよ」と、こちらがあやまった。

JAL機で羽田へ戻る。東京からの日帰り岩木登山でした。

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2009年3月 8日 (日)

吉野梅郷~日の出山~つるつる温泉

2009年3月2日(月)、平日です。

一人で青梅の我が家から歩いていく事にいたしました。

8:40、家を出ます。Image150

←我が家のあるマンション8階から見た大岳山。

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←大柳町バス停あたり。正面に大岳山が見えています。

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←多摩川を万年橋で渡ります。

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←畑中から。大岳山が頭だけのぞいてます。

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←畑中のセブンでお茶を1本買います。

ザックに放り込んできた「葉山ボンジュール」のミートパイを齧りながら歩きます。

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←9:25、梅ヶ谷峠入口。

ここを過ぎると「吉野梅郷」と言われる地域になります。Image1521

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←吉野梅郷が「秩父多摩甲斐国立公園」の東端にあたります。

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←住宅街を通り、梅の公園が近づくと出店も出るにぎわいです。

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←9:40、青梅市梅の公園に到着。200円を払って公園に入ります。

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←入口近くに蝋梅が咲いています。

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この公園の核心部分である中央部はまだ3分咲きです。

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←10:28、東口から公園を出る。東口の方は7分咲きである。

公園の正面口前を再び通り過ぎて日の出山登山口に向かう途中に、九州・沖縄料理の店「郷陽(ゴーヤ)」がある。

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←「郷陽」。いつか行かねばならないと思うが、いつもここを通るのは朝なのだ。次回の梅見はこちらに下ってきてもいいのではないかと思っています。

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←10:44、登山口。梅郷ゴルフ場の入口でもある。

ゴルフ場の横を登っていく。

次に現れるのは杉の植林。この時期ならずとも早く通り過ぎてしまいたい。あまり楽しいところではない。

Dsc05157_40 平日のこととて、歩いているのはリタイアされたと思われる男性の方々か、子供に手がかからなくなったと思 われる女性の方々。

荷物は最少限にし、足元もトレイルシューズで来たのでそんな方たちを「すみませーん」と言いながら抜かしていく。

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←11:05 、琴平神社。

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←琴平神社からの眺め。左上にかんぽの宿が、下の方に梅の公園が見える。

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←11:09、最初の鉄塔を過ぎる。

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←11:20、三室山。Dsc05162_40

←三室山には三角点がある。648.9m。

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←梅ノ木峠が近づいてきた。大岳山とそれに続く馬頭刈尾根が見える。

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←丹沢方面

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←11:32、梅ノ木峠。日の出町の方からここまで車で来ることが出来る。青梅側からは一般車両は通行不可である。

12:09、日の出山頂に到着。

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←三角点にタッチ。

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←鷹の巣、雲取方面。

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←大岳山

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←馬頭刈尾根から富士山の頭がのぞく。アップで。

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←丹沢方面。

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←周りの景色を堪能したところで私もベンチに腰を下ろし、おにぎりを頬張る。

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←12:28、山頂をあとにする。

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←「つるつる」が正しいので念のため。つるつる温泉に向かって下っていく。

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←つるつる温泉に下っていく道で私の一番好きなところである。

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←13:09、登山口。ここからは舗装道路をテクテクと下っていく。

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←13:23、つるつる温泉に到着。

ここは毎日女湯と男湯が入れ替わる。奇数日は女性が生涯青春の湯、男性が美人の湯。偶数日はその反対。

今日は3月2日。男性が生涯青春の湯である。

生涯青春の湯が洋風、美人の湯が和風なのだが、断然美人の湯の方に風情がある。露天風呂も洋風はまったくつまらず、和風は岩風呂で風情があるのだが・・・

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14:15発の機関車バスに乗って武蔵五日市駅へ。五日市から拝島まで。拝島から青梅線で家に帰る。

さて、今年は少なくともあと2回、梅を見に行こうと思っています。皆様、3月いっぱいは梅を楽しめます。青梅にいらしてください。

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2009年3月 7日 (土)

恐るべし、三浦アルプス!(本編)

今回の企画者かつ主役は皆様おなじみのお~!やま~!女史(以降女史)です。

2009年2月28日(日)、横須賀線逗子駅に集合したのは8名。

女史、りっちゃん、しろ、まりん、みほ、りょう、H隊員、私。女5名:男3名である。

9時集合だったが、約1名遅刻してきた。改札口の向こうにに現れたと思ったがなかなか出てこない。一度スイカにチャージしたがまだ金額が足りず、二度チャージしてやっと改札を出てきた。

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←逗子駅前でバスを待つ。

やってきたバスに乗り込む。風早橋というバス停で降りる。Dsc05078_40

←風早橋バス停

まず向かったのはカフェ併設のパン屋さん「葉山ボンジュール」。

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←ここで皆パンを買う。私もメロンパンとミートパイを購入。私はザックにしまったが、店の外ですぐ食っていた人が約1名。

次に向かったのが「葉山旭屋牛肉店」。

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ここでは葉山コロッケを買ったり、チャーシューを買ったり。

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←お店の前でコロッケをさっそく食べる。私もソースをかけてコロッケを食べた。うまかった。1個食べてうまかったのでまた追加して買って食べている人が約1名いた。

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←葉山町のマンホールの蓋。

なかなか山歩きが始まらないが、このイベントは最初からこの二つの店が織り込み済みなのでこれでいいのである。

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←葉山の街なかを登山口へ向けて歩く。

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←10:04、木の下交差点。

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←葉山教会に向かって登っていく。

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←女史&しろちゃんはマスク姿。花粉症がつらいようだ。

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←10:10、ハイキングコースに入ります。

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←風が冷たいが歩いていれば暖かくなる。一番後ろをゆっくり歩いていく。

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←10:19、仙元山。相模湾、江ノ島、海に浮かぶ白いヨットが見える。

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←仙元山で小休止。上着を脱ぐ。

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←階段がキチンと整備され歩きやすい。Smire_h

←薄紫のスミレが咲いていた(H隊員撮影)。

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←観音塚。11:16。

この辺りから前日降った雨のためにぬかるんですべる坂道が多くなる。

花粉にやられ気味の女史&しろコンビは見事に尻餅をついていた。

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←このあたりで「股が裂けるぅ~」とうなっていた方が約1名。

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12:48、送電線の鉄塔下でランチタイムにする。

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←佐野名物「いもフライ」をふるまうH隊員。私もひとついただく。

おにぎり2個にいもフライにメロンパンまで食べた。腹いっぱいになり、13:20腰を上げる。

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←13:36、乳頭山。Dsc05100_40

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←乳頭山からの眺め。手前の道路は横横。長浦湾が手前に切れ込み、その向こうが東京湾である。

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←乳頭山からは横横に向かって急坂を下る。

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←横横を人道橋で渡る。

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←横横を渡ると田浦緑地。

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←梅と長浦湾。海上自衛隊の護衛艦に激しく反応していた人が約1名。

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←14:08、展望台。

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←展望台に上る。ランドマークタワー、ベイブリッジ、八景島、東京湾、房総半島が見える。

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←梅林の近くに陣取り、「反省会」の開始である。

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←りょうさんが持ってきてくれたブルーシートに持ち寄った品々や午前中に葉山で仕入れたものを並べて見る。

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←最初はワインで乾杯だ。お疲れさーん。

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←シャウエッセンを焼く女史。うまかったです。

温めて食べた焼鳥もうまかったな。

私も黒霧島5合とチータラを持参しました。

話し合っておかねばならない問題があったりした。それも結論はわかっていた。他には剱岳の話をしただろうか。楽しい時間はとんでもなく早く過ぎていくもので、寒さも忘れ、17時くらいまで反省会は続く。

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←反省会も終わり、シートを片付け、腰を上げる面々。

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←集合写真を撮るのを忘れていたが、さすがは女史、「みんなで取らないの?」の一言で私も三脚を取りだす。

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←梅林の間の坂道を下っていく

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←足元には水仙が咲いている。

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←JR田浦駅に向かって階段を下ります。

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←階段を下りきり、民家の間を通っていきます。

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←今度は豆の買出しです。

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←17:33、田浦駅に到着。

ここで一旦解散。実際には逗子駅でバラバラになる。

集合時間に遅刻してきた約1名は「旭牛肉店」に財布を忘れたようで、反省会の間に電話がかかってきた。葉山に再び向かった。またコロッケやチャーシューを買ったのであろう。

私はと言えば、朦朧とした状態でスカ線に乗ったようで、戸塚で乗り換えるつもりが気がつくと東京駅少し手前だった。東京駅から中央線・青梅線経由で帰宅。TVを見て23時に就寝したようである。多分。

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2009年3月 6日 (金)

もう一度登りたい百名山 9 後方羊蹄山。

⑨ 後方羊蹄山 (1898m)

3度登っている。

1度目は1974年6月。高校1年生の事。2年生の先輩数人についていった。ただただ必死についていくだけだった。土曜日の夜、比羅夫駅から歩いた。夜通し歩いて9合目の小屋で一服。夜が明けたところでお鉢を一周した。ガスガスの中をひたすら歩くだけだった。

2度目は1975年6月。高校2年生。今度は私がリーダーだった。やはり土曜日の夜、比羅夫駅から歩いて登った。このときも眺望は得られなかった。

3度目は2006年8月。H隊員と。⑧の幌尻の次に羊蹄に向かった。宿は「駅の宿 ひらふ」にした。これがなかなか楽しかった。詳しくはコチラを>>

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←「駅の宿 ひらふ」にて。部屋はホームに隣接。

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←「ひらふ」の名物 丸木風呂

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←ホームでの夕食。炭火で焼くジンギスカン。

宿で同室だった山崎さんと翌日羊蹄に登った。宿で作ってもらった弁当をザックに入れて4:30、歩行開始。

風が強かったものの天候に恵まれ、30年前とは大違いの素晴らしい眺望が得られた。

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←頂上から洞爺湖が見える

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←羊蹄山頂上にて

一緒に登った山崎さんだが、下りはフラフラになり、お茶も切らしてしまってメシも食えないという悲惨な状況になった。なんとか10:30には登山口に戻ってきた。

宿に山崎さんを送る。山崎さんは昼の弁当を結局宿で食べたようだ。

Dscf0463

←下山後、宿(駅)前にて。

新千歳空港に行き、H隊員は飛行機で青森県の山に向かった。私は苫小牧に出て、夜行の仙台行きフェリーで本州に戻った。船旅が新鮮であり、懐かしくもあった。

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2009年3月 5日 (木)

もう一度登りたい百名山 8 幌尻岳。

⑧ 幌尻岳 (2052m)

2006年8月にH隊員と登った。

その詳細はコチラを>>

そうは言ってもかなり詳細に書いた日記なので、時間がないとなかなか読めない。ここでは印象に残っていることを書き出しておこう。

一週間前に降った大雨のために通行止めになっているところがあった。交番で道をきき、回り道をして進むことが出来たが。

幌尻に登る一般的なコースは「渡渉を経て幌尻山荘へ。そこを基地に頂上アタック」というものだが、その渡渉で危うくコケそうになった。かなり危なかった・・・P8250299 P8250300

←二人とも短パンの裾が濡れているのがお分かりいただけるだろう。このあとも渡渉の連続でパンツまでグショグショである。

幌尻山荘に遅く着いたので山荘の管理人さんに怒られ気味になった。というよりも「酒盛りを始めていたのに中断された」ので不機嫌だったのだろう。

Dscf0427

←幌尻山荘

幌尻山荘は4月に予約しておいた。我々は2泊した。難点はいろいろあるが、北海道の昔ながらの山小屋という感じである。「日帰り幌尻」をやる人も中にはいるようだが、ムリせず小屋泊まりで計画を立てることをお奨めする。満天の星空を味わってほしい。

小屋2泊プランだったので頂上アタックはゆとりをもった実にゆったりとした山歩きとなった。花を愛で、ナキウサギの鳴き声に聞きほれた。Dscf0413

←バックは戸蔦別岳

Dscf0417

←幌尻岳山頂にて

時間があったので山頂から戸蔦別方面に少し足を伸ばしてみた。七つ沼カールを見下ろせる場所まで行ってみた。それは素敵な眺めだったが、熊が出そうな風景でもあった。

2泊した小屋に別れを告げる時には後ろ髪を引かれる思いになる。

「ありがとう。さよなら。また来るね」

下りの渡渉は水も少なくなっていたし、2度目という心の余裕もあり、ルンルンで歩いた。そんな「下りルンルン」の我々と「これから登ります不安少々」の団体さんがすれ違う光景が映画の1場面のようでなんだか一人笑いが出た。

幌尻岳には是非もう一度登りたい。この山で「百名山完登」という人と一緒に登って頂上でシャンパンをあける、なんてのはどうでしょうか。

定年後、H隊員と「思い出登山」なんてのもありかな。その時にはまた運転頼むね、Hさま!

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2009年3月 2日 (月)

もう一度登りたい百名山 7 十勝岳。

⑦ 十勝岳 (2077m)

⑤⑥の大雪・トムラシをさかのぼるわけである。

ここで余計なお世話とは思いますが、約1名勘違いしてこの「もう一度登りたい百名山シリーズ」を読んでいる方がいるようなのでお断りをさせてください。

このシリーズは「深田順」で百名山に対する思いを綴っているシリーズなのでありまして、「登りたい山順」で書いているわけではありませんので念のため。

先日、そうとも取れる発言がありましたものですから。でも、ちゃんと(普通に)読んでくださっている方はそんな読み方はしていないと思うので、失礼がありましたらお許しくださいませ。

先日も書きました通り、この縦走は、

1日目・・・羽田から旭川空港、十勝岳温泉~富良野岳~上ホロカメットク小屋

2日目・・・上ホロ小屋~十勝岳~美瑛岳~美瑛富士~オプタテシケ~双子池(テント泊)

3日目・・・双子池~二つ沼~三川台~トムラウシ~ヒサゴ沼(テント泊)

4日目・・・ヒサゴ沼~化雲岳~忠別岳~白雲小屋

5日目・・・白雲小屋~白雲岳~北海岳~間宮岳~旭岳~姿見駅~ロープウェイ~旭岳温泉

という5日間でした。

この2日目に十勝岳の頂上を踏んだわけです。

富良野~大雪縦走の詳しい話はコチラを>>

我々(花坂&たけぱぱ)が訪れたあとも十勝は1988年(我々が登った年)の12月に噴火、2004年にも噴火しており入山禁止になっている。今は噴火口周辺以外は入れるようだが。

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←十勝岳付近の荒涼とした眺め。

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←噴煙を上げる十勝岳。

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←花坂31歳。

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←たけぱぱ29歳。

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1988年は花坂(H隊員&たけぱぱとの学生時代からの山友)とたどったコースだが、今年6月にはH隊員も北海道残り6座(ここまでの②~⑦)をねらっているようだ。

休みさえ何とかできれば同行させていただきたいと思っている。

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日の出山頂

日の出山頂
12:09到着しました。

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吉野梅郷

吉野梅郷
今年第一回目、青梅市梅の公園に来ています。
7分咲きくらいですね。
まだまだこれから楽しめそうです。

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2009年3月 1日 (日)

三浦アルプス(速報)。

2009年2月28日(木)、8名で行ってきました。

田浦の梅林はもう少し先の方がいいとは思いますが、梅の花を愛でながらの「反省会」はそれはそれは楽しいものでしたよ。

Dsc05110_40 Dsc05112_40 Dsc05120_40

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