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2009年4月の記事

2009年4月30日 (木)

川苔山。今年1回目。

2009年4月24日(金)、会社の友人3名と行ってきました。

19日(日)は「外秩父七峰縦走ハイキング大会」、22日(水)は日帰りで雲取山。

少し疲れが残っていたら参加するのをやめようかなと思っていましたが、さにあらず、元気いっぱいなので参加させてもらうことにしました。

8時青梅駅前に集合。塁パパと私は青梅住まい、あべ吉&ツバサクン♪は横浜から車でやってきます。

塁パパとは家から駅まで歩いている途中で合流。青梅駅前に行くとそれらしき横浜ナンバーの車が停まっていました。

車には誰も乗っていませんでしたが、やがてマックからあべ吉&ツバサクン♪が出てきました。かなり早めに横浜を出てきたようです。

あべ吉号で鳩ノ巣に向かいます。

鳩ノ巣には観光客用の無料の駐車場があり、そこに車を停めます。

トイレなどを済ませ、軽く準備運動をして、8:33歩行開始。

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←鳩ノ巣駅。木造の駅舎は風情がある。

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←正しくは「川苔山」である。

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←駅横の踏み切りを山側に渡る。

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←鳩ノ巣駅ホーム。相対式。1番線ホームから駅舎へは数段の階段を下りていく。これがまた風情があって、テツにはたまらない駅である。

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←民家の間を抜け、いよいよ山道にとりかかる。

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←最後の民家の屋根に猫がいた。こっちを不思議そうに見ていた。

山道に入ると花が咲いている。

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←シャガ

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←シロスミレ

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←登りはなかなか快調である。

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←エイザンスミレ

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←タチツボスミレ

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←9:18、大根山ノ神。

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←マムシ草

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←ヒトリシズカ

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←先頭あべ吉、2番ツバサクン♪、3番塁パパ、しんがりは私。

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←高度が上がるにつれ、針葉樹だけでなく広葉樹も現れるようになる。若葉の緑が目をひく。

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←シロスミレ。こちら(登り)にはあまり多くなかったので、見つけて喜ぶ。

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←本仁田山には帰りに寄ろうということになり、舟井戸を目指す。

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←10:42、舟井戸。

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←今日は天気のいい割には暑くなく、絶好の登山日和。

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←ここまで来れば頂上は近い。

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←塁パパが見ているところについ最近まで茶屋の建物があった。使える状態ではなかったが・・・40年くらい前のコーラの空き缶やファンタの空き缶があって、毎回それを見るたびに懐かしい思いをしたものだが。

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←頂上が見えてきた。

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←11:03、川苔山頂上。

残念ながら富士山は見えない。

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←雲取山方面。2日前に行ってきたばかりだ。

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←左:大岳山、右:御前山。手前が本仁田山。

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←三角点ペシッをやっておく。

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←ばらけて座り、それぞれ持ってきたおにぎりや弁当を食べる。

その間にお湯を沸かし、インスタント味噌汁をふるまう。

食後にはコーヒーを淹れる。

塁パパ「これが『至福のひと時』ってやつですね」

私のブログをよくチェックしてくれているのである。

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←三脚・セルフタイマーで記念撮影。

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←塁パパは携帯で記念撮影。撮影者はあべ吉。

11:57、頂上をあとにします。本仁田山には行かず、百尋ノ滝経由で川乗橋まで歩くことにしました。

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←最初は急な下り。Dsc05959_40

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←花を愛でる塁パパ。

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←ウスバ尾根には行くな、ということでしょうか、ロープが張ってありました。

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←ハシリドコロ

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←こういう橋があちこちにかかり、なかなか楽しい道である。15年ほど前に一度だけこの道を登りで通っているはずなのだが全く覚えていない。

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←12:44、滝が見えた。

誰からともなく、「滝つぼまで行きましょう」ということで道なき道を滝つぼまで行ってみる。Dsc05966_32

私「これが百尋ノ滝かな~」

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←しばらく歩くとこの標識が。

あべ吉「たけぱぱ、百尋ノ滝はこの先ですって」

私「あっ、そう。なーんにも覚えてないもんだね~」

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←グングン下る。「新緑が目にまぶしい」という表現があるが、まさしくそう言いたくなる色だ。

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←先ほどの滝から下ること約40分、全然先ほどとは比べ物にならない大きな滝の音が聞こえてきた。

木の階段をいくつか下りきると、

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←13:30、百尋ノ滝。Dsc05971_40

←全く先ほどの滝とはスケールが違う。

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←塁パパは180cmくらいです。滝の大きさがわかろうというもの。

滝を見ながらしばし休憩。チョコレートなど口に放り込む。

13:43、腰を上げる。

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←ミツバツツジはまだまだこれからだ。

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←百尋ノ滝から先は私が先頭を歩かせてもらう。

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←川乗谷を右に左に渡りながら下っていく。

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←大きい滝もあれば小さい滝もある。

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←14:33、細倉橋。山道歩きは終了。

林道を歩く事40分。

「ほらみたけ邸にはいつお邪魔しようかねぇ」

そんな話や、

「もう少しで参観日だね」(塁君と旅人は同じ小学校)

「去年の今頃、参観日に山に行って山の神に怒られたっけな~」

などなど他愛もない話をしながら歩く。

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←15:13、川乗橋バス停に到着。

先にバスを待っているおじさんがいた。

私「バスもうすぐ来そうですか?」

おじさん「15:11のバスがそろそろ来るでしょう」

皆「やった、やった。すげぇタイミング」Dsc05983_40

バスはすぐやってきた。

15分ほどバスに揺られ、奥多摩駅前に到着。

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←奥多摩駅前にて。

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←奥多摩駅舎。この駅も味わい深い。

電車で鳩ノ巣まで二駅。

あべ吉号で河辺駅前の梅の湯へ。

汗を流したあとは梅寿庵で反省会。

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あべ吉は運転があるので飲めないので水、あとの3人は中生で乾杯、

「お疲れさ~ん!」

塁パパ「山のあとの温泉はいいっすね」

私「えっ、初めて?」

塁パパ「そうなんですよ」

私「そっかそっか。山・温泉・反省会は『ゴールデンセット』ですよ~」

塁パパ「フォッ、フォッ、ゴールデンセットっすか」

いつしか焼酎に切り替わり、深く深く反省して反省会は終わるのでありました。

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2009年4月28日 (火)

雲取山へ日帰りで。

2009年4月22日(水)、平日のこととてメンバーは私一人。

おにぎりを3個、PETのお茶を1本、SOYJOYを数本持って家を5:45に出ます。

6:00青梅発の奥多摩行き電車はがらがらです。単線で行き違いが何度もあるため、50分かかって奥多摩駅まで行きます。車中でおにぎりを1個食べて朝食とします。

奥多摩駅でさっとトイレに行き、6:55発の丹波行きに乗ると乗客は他に一人だけ。病院前で降りていったので、私一人貸しきり状態でした。

運転席横のいわゆる外周席(一部のテツ・バスマニアにしか通じないかもしれないが)に座り、左の車窓に奥多摩湖の湖面を見ながらウトウト。奥多摩湖の水量は少なく、麦山のドラムカン橋はウトウト中でチェックしそこねたが、留浦のドラムカン橋は渡れないようになっていた。

7:30、鴨沢着。少しだけ山梨県に入ったところである。Dsc05871_40

←鴨沢バス停

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軽くアキレス腱を伸ばし、足首手首をグルグル回し、7:36

歩行開始。

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←奥多摩にも熊が出ます。直近では昨年(08年)9月に登山家の山野井さんが奥多摩湖北岸倉戸山の登山道で親子連れの熊に襲われている。

熊鈴の代わりに「ウひょっ!」とか「ひょえっ!」と声を出しながら歩く。たまにはEXILEなど唄いながら・・・

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←雲がまとわりついた山の景色もまた「正しい日本の風景」である。

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←7:55 一旦、林道に出る。

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←7:59、そしてここから山道に入る。

タチツボツミレの薄紫が目につくが、この時期に探すのがこれ、ヒトリシズカ。

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←ヒトリシズカDsc05878_40

私と同年代くらいの女性を一人追い越した。

次の瞬間、目の前をサルが横切った。一瞬クマかと思ったが、毛の色が薄茶なのでホッとする。

後ろの女性に「サルがいましたよ」と言ってみるが、「気がつきませんでした」との返事。

サルは道の下に下りていったが、こちらをふりかえって見ている。

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←こちらを見上げている。

私「まだあそこにいますよ」

女性「ホントだ。珍しいですね」

私「サルもシカもクマもいますよ、奥多摩は。まだクマは見たことありませんが。カモシカもいますし」

杉の植林帯は速足で通りぬける。

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←8:40、水場。水筒に500mlくらい汲んでいく。

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←8:51、堂所。

広葉樹林帯に入ると明るくなり、天気のいいことを実感する。

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←9:28、ブナ坂との分岐。七ツ石経由で行く。

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←9:36、七ツ石小屋。小屋前に腰を下ろす。1回目の休憩。SOYJOYをかじる。

9:44、七ツ石小屋を出発。

首にカメラをぶら下げており、元々走る気はなかった。が、足元はトレイル・シューズである。速足で歩いていく。

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←七ツ石小屋上の水場。Dsc05886_40

←七ツ石山経由で行く。

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←いつか時間のある時に奥多摩小屋付近でテント泊、石尾根を奥多摩まで歩いでみたいと思っている。

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←間もなく七ツ石頂上。雲取の頂上が見えてきた。

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←10:03、七ツ石山。ここで2回目の休憩。SOYJOYをかじる。Dsc05890_40

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←七ツ石から見た雲取。

10:09、七ツ石山をあとにする。

七ツ石を下り、登り返すとなだらかな稜線に出る。すると近くの山の稜線と雲の間から南アルプスが顔をのぞかせた。

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←白根三山だ。右から北岳・間ノ岳・農鳥岳。

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←この写真の時が一番よく見えたのかもしれません。来てよかった、と思う瞬間です。

少し歩くと右側の木の間からガサガサッという音。今度はシカでした。白いお尻を見せて山を登っていきました。

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←10:36、ヘリポートに到着。すると今度は富士山も顔を出してくれました。

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←スッキリというわけにはいきませんが、こういう富士もまたいいじゃありませんか。

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←雲取頂上の小屋もハッキリと見えてきました。

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←ヘリポート

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←10:42、奥多摩小屋。ここから少し急な道になりますが、休まずに歩いていきます。

若い男性とすれ違う。

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←すれちがってから振り返る。富士山は雲の中です。

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←雲取山避難小屋。

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←11:19、雲取山頂上です。歩き始めてから3時間43分かかりました。5回目の登頂。

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←雲がなければこの標柱の奥に富士山が見えるのですが。

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←画面真ん中あたりに三つのピークが見えますが、右から三宝山・甲武信岳・木賊山。木賊の左肩に雪がついたピークがのぞいています。

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←アップで撮ってみました。赤岳です。雲取から見えるんですね。

この写真の方向(西)を向いて腰を下ろし、おにぎりを二つ食べました。鳥が木から木へと飛んで、木に止まって鳴いています。それを見ながらどら焼きを食べます。七峰にも持っていったのですが、食べるのを忘れていました。

11:45、雲取山頂をあとにします。

鴨沢発のバスは14:03の次は16:03発です。急いでも仕方ないのでノンビリと稜線を下っていきます。

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←このノンビリした稜線が雲取の中では一番好きな景色です。

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12:21、奥多摩小屋。

小屋番のおじさんが薪を切っていました。

私「こんちわー」

小屋番「はい、こんちわ。早いね。もう下っちゃうの」

私「はい」

小「朝一番は雲が何もなくてさ、ぜーんぶ見えてたよ」

私「そうでしょうね~、見たかった~」

小「富士山・南アルプスぜ~んぶ見えてたよ」

私「今度は泊まりで朝の景色見にきますよ」

小「またいらっしゃい」

私「また来ます」

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←振り返ってみる。薪を切り続ける小屋番のおじさん。赤い屋根は奥多摩小屋。21年前の4月、大雪の次の日の朝、この小屋でお湯をもらって「緑のタヌキ」を食べたことを思い出す。もちろんその当時と小屋番さんは替わっています。

12:55、七ツ石山。小休止。

13:10、七ツ石小屋上の水場。

13:15、七ツ石小屋。小休止。

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←タチツボスミレ

13:55、堂所。

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←ツツジの季節はこれから。

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←14:10、一番下の水場の少し上で休憩。

14:59、林道に出ます。

再び山道(鴨沢への近道)に入ります。

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←多摩川対岸の山に桜が咲いています。

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←マムシ草

15:25、鴨沢。下りも3時間40分かかりました。

留浦の駐車場もチェックしておきたかったのでブラブラと歩いていってみます。

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←丹波山村のマンホールの蓋。

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←この橋の手前が山梨県丹波山村。向こうが東京都奥多摩町。

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←奥多摩側から丹波山村を振り返ります。

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←奥多摩町のマンホールの蓋。

留浦には鴨沢より大きい駐車場と大き目のトイレがありました。トイレの裏の河原にテントを貼れそうな平らな草地もありました。(この辺りはキャンプ禁止ですが)

バスの時間までまだありますので、河原にすわってSOYJOYをかじります。

やがて16:05にここを通るバスがやってきました。

奥多摩までバス。「もえぎの湯」に寄ろうかとも思い、風呂の用意はしてきたのですが、まっすぐ青梅の家に帰ることにしました。

17:30頃、帰宅。

来月(5月)もう一度「雲取日帰り」をやろうと思っています。

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2009年4月27日 (月)

第24回外秩父七峰縦走ハイキング大会

今年で3年連続での参加となりました。

一昨年の様子はコチラを>>

昨年の様子はコチラを>>

二回とも素晴らしい仲間と歩くことが出来ました。

それに加えて、11時間以上ぶっ通しで歩くために、歩き終わったときの達成感はかなりのものがありました。

(今年はどうしようかな・・・)

1月の終わり頃、お~!やま~!女史(以降女史)から呼びかけがありました。

「今年もやってまいりました。
脚力試ししてみましょうか?
1年のみでも2年かかっても完歩目指しましょう。
途中の牧場で美味しいソフトクリームも売ってますよ」

それでもまだどうしようか迷っていたが、2月に入りそろそろ参加申し込みが始まろうかと言う頃、たびままが、

たびまま「私も出ようかな」

私「ほ~、とりあえず申し込んでおけばいいんじゃない」

子供たちはどうするのかと思ったら、

岳人「参加したい。でもサッカーの試合の状況次第だね」

旅人「オラ、参加する」

というわけで、4名参加申し込みをいたしました。

しかし、土曜日の試合に勝ってしまった岳人は結局不参加。たけぱぱ家はたびまま・旅人・私の3名となりました。

2009年4月19日(日)、3:45起床。たびままはもう少し早く起きておにぎりを作っていたようです。

4:20頃青梅の家を出て、青梅線の始発電車 青梅発4:35に乗ります。電車内でおにぎりを1個ずつ食べて朝食とします。

拝島で八高線電車に乗り換えます。だんだんと同じような「ハイキング姿」の乗客が増えてきます。

高麗川で八高線ディーゼルに乗りかえるのですが、電車が停まる前からドアの前に立ち、ドアが開くいなやダッシュです。見事にBOX席を確保。3人座れました。

たくさん立ち客が出ている中、今日参加予定のミヤミヤちゃんが挨拶に来てくれました。初対面でしたが、ブログを見て顔を覚えていてくれたようです。

そんなこんなで居眠りするヒマもなく、5:53小川町駅に到着。

2両のディーゼルに乗っていた人はほとんどここで降ります。八高線ホームから東武のホームに跨線橋で渡るのですが、狭い階段に人が殺到してなかなか登れません。東武線ホームにたどりついても、東武線から降りてきた人も混じってなかなか改札の外に出られません。

やっとのことで6:00ちょうどに改札を出ると、たけちゃん・はーちゃん父娘がいました。

たけ「Aki・みんみんはもうとっくに出発したよ。お~!やま~!さんも今出発したところ」

私「そうだよね~。皆、早いな~。我が家は3人で行ってきます」

たけ「私たちは旅館に戻ってもう一休みしてからバスに乗ります」

私「じゃ、牧場で合流ですね。はーちゃん、またあとでね~」

我が家の3名が並び始めたのが6:04。

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←受付直前の様子。

受付で参加証を渡し、参加記念品(地図・タオル・軍手・記録カード)を受け取る。

トイレに行き、スタート地点に再び戻って3人で「ファイト~、マッスル、マッスル!」をやろうとしましたが、旅人が乗り気じゃない様子。たびままと私の二人だけで「マッスル」をやって、6:19歩行開始。

歩き出してすぐ、たびままと旅人が足を止めてザックから記録カードを取り出しています。出来るだけ早く渋滞を抜け出したかったので、

(今日、完歩するつもりなら追いかけてくるだろう)

と思い、立ち止まらずに私一人早足で歩きました。

何分たっても走って追いかけてくる様子はなく、どんどん先に行くことにしました。

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←しばらくは舗装道路を歩きます。

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←桜も菜の花も咲いています。

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←6:44、長福寺前通過。

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←6:46、ようやく山道に入ります。

が、しかしまたすぐ舗装道路に出ます。

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←一株に白とピンクの梅の花。黄色は山吹。

再び山道に入る。トイレがあるが男女共に行列だ。

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←7:10、早くも渋滞にひっかかる。

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←ここから一列になってしまうので渋滞していたようである。

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←一列にしか歩けないところを過ぎればスムーズに通過できる。

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←7:35、鎖場。ここは毎年渋滞する。今年はスタッフも二人いてしっかり整理と声かけをしているようだ。

スタッフ「え~、渋滞して申し訳ございません。順序良く通過していただくよう、お願いいたします」

知らないオヤジ「渋滞はアンタのせいじゃないよ。がんばってるね。お疲れさん」

笑い声が起こる。ここは一昨年も去年もトラブルが起こりそうであった。スタッフが増えたことはすばらしい配慮だと思う。

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←声をかけるスタッフ。この上にもう一人いた。

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←7:45、石尊山。すでにウインドブレーカーもカッターシャツも脱ぎ、上はTシャツ一枚である。

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←7:52、官ノ倉山チェックポイント(CP)。チェックポイントではスタッフがスタンプを押してくれる。

ここでBコース(東武竹沢からスタートする、2キロほど短い)と合流する。渋滞の起きやすい場所であるが、今年はスムーズだった。

8:15、山道から一旦、里に出る。自分のペースで歩けるのでホッとする。走りはしないが、「一番速い速足」で飛ばしていく。

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8:35、和紙の里。Akiさんから「8:14、ただいま和紙の里。各種補給中!」というメールが来てたので20分くらい前を歩いているようだ。

笠山林道を速足で歩く。汗が吹き出る。

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←笠山林道。

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←のどかな風景であるが、こちとら汗だくである。

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←梅の花がきれいである。ゴザを敷いて宴会を始めたいくらいである。

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←9:41、萩平丁字路。この先、笠山CPまで写真がない。相当必死に歩いたと思われる。

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←10:37、笠山CP。

そして、10:51、笠山峠で見覚えのある3名が腰を下ろして休んでいるのが見えた。

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←手ぬぐいが女史。左:みん吉、右:Akiさん。

私も腰を下ろし、少し休憩する。渋滞で立ち止まることが多かったとはいえ、4時間20分歩き放し。しかもぶっ飛ばしてきた。

だが、他の3名がすぐ立ち上がるので私も立ち上がる。歩きながらSOYJOYをかじる。

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←天文台(星と緑の創造センター)がある堂平山が見えてきた。

11:16、堂平CP。

まずトイレに行く。一昨年はここのトイレで30分待ちという状況があったそうだ、女子トイレの方だが。今年は2~3分待ちくらいでスムーズに用を足す。

次に向かったのが天文台前の広場。ここに売店が出ている。

Aki親子はフルーツとワッフルを、女史はワッフルと豆を買った。豆のおまけで梅干をくれたらしい。

女史(売店のおねえさんに)「なんでここで梅干売ってるんですか?」

おねえ「今日ここでワッフル売るって母に言ったら、これも持ってけって母に渡されたんですよ」

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←フルーツを買うAki親子。手前のキュウリの漬物を1本私が買って食った、うまかった。

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←黄色いパラソルの下のグリーンのブルゾンのおねえさんがワッフルと梅干を売ってたおねえさんである。

女史「そういえば私ここの三角点ってまだ見たことないんです」

私「何っ、三角点!」

三角点には私も目がないので、

私「きっとあそこだよ。行ってみんべ」

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←三角点

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堂平を11:31に歩き出す。

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←11:40、剣ヶ峰CP。

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←11:52、白石峠。ほぼ中間地点。

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←登り返しの階段がキツイ。

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←カタクリが咲いていました。

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←「下り隊長」みん吉。定峰峠に下る道で。

12:30、定峰峠。

売店のあるところまで下らずに日陰で腰を下ろしてお昼にします。ですが、「冷たい飲み物が欲しいね」の誰かの一言でジャンケンで負けた人が買いに行くことに。結局負けたのは女史だったのですが、みん吉がトイレに行くというので二人で売店のあるところまで下りていきました。

やがて女史がお茶を何本か買って登ってきましたが、みん吉はトイレで並んでいるようです。お先におにぎりと冷たいお茶をいただきました。山で食うものはとにかくウマイ。

みん吉も戻ってきてお昼を食べ、13:07腰を上げ歩きだします。

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←13:36、旧定峰峠。

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←14:03、大霧山CP。

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←大霧山から見た笠山・堂平・剣ヶ峰。

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←両神山方面。霞んでますが。Dsc05848_40

←我らが女史。Dsc05849_40

←寄居の町が見える。

ここからの下りで一昨年、女性が足を折っています。やはり一昨年から出場している女史も同じことを思っていたようで、みん吉に「ゆっくり行こうね」と声をかけていました。

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←Akiさん撮影

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←14:20、粥新田峠。

さぁ、牧場は近いよ。ソフトクリームが待ってるよ。

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←14:37、秩父高原牧場。Akiさんの指令により、たけちゃん・はーちゃんがソフトクリームの列にすでに並んでいました。

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ところが、「ソフトクリームより牛乳!」のみん吉が「え~っ、牛乳ないの~」

暑さと参加人数の多さのため、牛乳は売り切れ。

みん吉「モーモーハウスに買いに行く」

Aki「じゃ、すみません。たけぱぱ一緒に行って!」

ソフトの代金300円をたけちゃんに託し、二人でモーモーハウスに向かいましたがここも売り切れ。

女史「みんみん、もう1個牧場あるからさ、そこに期待しようよ」

実はAkiファミリーは昨年この牧場まででリタイアしており、どうしても完歩したかったみん吉の、今日が「念願をかなえる日」だったのです。したがってここからはAkiファミリーは初めて歩く道になるわけです。

牧場を14:50頃あとにします。

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←15:10、二本木峠。

15:16、たびままからメール「白石車庫です。小川町まで行きます」どうやら白石峠でリタイアのようです。

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←15:31、皇鈴山CP。

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←寄居の町がだんだん近くなってきます。

私「みん吉、あそこがゴールだぞ。もう見えてるぞ」

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←15:54、登谷山CP。一昨年、しげぞう師匠にここでチョコレートをもらったのを思い出します。

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←15:59、登谷山牧場。みん吉念願の牛乳にありつく。大人はちゃんと腰に手をあてて飲む。Akiさん撮影。

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←16:13、釜伏峠。

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←ここには日本水(やまとみず)の接待所があります。

私はお水を一杯とキュウリの漬物をいただきました。デラうまでございました。女史はしっかりと何切れかグレープフルーツを食べていました。

追記:女史は一切れしかGF食べていないそうです。ごめんね、ごめんね~

さて、ここから2時間の舗装道路が長いのです。ちょっとみん吉の歩くペースがダウンしてきました。

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←ニリンソウがたくさん咲いていました。

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←遅れがちなみん吉を励ましながら歩きます。みん吉もお父さんと手をつないだかと思うと、今度はたけぱぱと手をつなぎます。

「ニセ親子」コンビの誕生です。「みん吉、ゴールがだんだん近くなってきたよ」

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16:45頃、中間平で小休止。はーちゃんも髪が長くなって、だんだん女の子っぽくなってきました。

たびまま・旅人は寄居のゴールで待ってくれるようです。

もうあわてることはありません。18:30までにゴールに着けばいいんです。みん吉、18時チョット過ぎには着くよ。

それからが本当に長かったのですが、感動のゴールは18:15。ゴールの看板のところでたびまま・旅人が待っていました。

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←ゴール直前。Akiさん撮影。

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←6名でゴールです。たびまま撮影。Dsc05867_40

←この二人は来年続きを歩くのかな。

最後にゴールのスタンプを受け、完歩賞の帽子をもらいます。参加者が予想以上に多かったらしく「完歩証明書」は品切れとのことでした。

女史がタクシーを2台呼んでくれました。

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←完歩賞をもらう間、駐車場で待っていた二人。

ゴールの看板のところからタクシーに乗り、Akiファミリーは旅館へ、あとの4名は直接小川町の「花和楽の湯」に向かいます。Akiファミリーは旅館から温泉までマイカーで追いかけます。

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←昨年もここで反省会をやりました。

風呂に浸かり、汗を流し、最後に水風呂に入る。これが最高に気持ちよかったです。

風呂から上がり、食堂に集合しますが席が空いておらず、順番待ち。

すると「かじゅ・ミヤミヤ」コンピが先に来ていて「席とりましたからどうぞ」と言うので一旦10名が座りましたが、係りのお兄さんが来て、

兄「あのう、まだ順番が来てない状態ですよね。外でお待ちいただけませんか」

8名「は~~~い」

おとなしく順番を待っていたら座敷の方にちゃんとした席を設けてくれました。

女史・Aki・たけぱぱはビール、他はノンアルコールで、

「カンパーイ、お疲れ様~」

生ビールのうまいこと!!!

あとは女史・Akiは日本酒、たけぱぱは焼酎で。

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←たびまま・旅人も楽しそうでよかったよかった。

かじゅ・ミヤミヤコンビから電話有「お先に失礼します」とのこと。

お開きとなり、Akiファミリーは車で、女史は東武で、たけぱぱ家はJRで帰る。

飲み足りない女史・私は小川町駅前のコンビニで酒とつまみを買い、たびままは甘いものを、旅人はおやつを買ってそれぞれ電車に乗り込むのでありました。

(今年も参加してよかったな。来年もやっぱり参加しようかな)

八高線のBOX席で缶チュウハイを飲みながら、そんなことを考えていました。

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2009年4月25日 (土)

川苔山(速報)。

2009年4月24日(金)、会社の仲間3人と行ってきました。

下山後は温泉&反省会の「ゴールデンセット」です。

運転のあべ吉さん、お疲れ山でした。

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2009年4月24日 (金)

梅の湯

梅の湯
反省会開始

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川苔山

川苔山
11:03頂上着。

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2009年4月23日 (木)

岩殿山でお花見宴会。

2009年4月11日(土)、総勢22名で行ってまいりました。

企画者はあかべこ隊長。『秀麗富嶽十二景シリーズ』の第4回です。

22名ともなると体力に差がありそうなので、「ビールボッカがてら岩殿山だけ登るチーム」と「お伊勢山から歩くチーム」にの2班に分かれました。

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青梅の家を6:30に出ます。立川で中央線下りに乗り換え、高尾。

高尾から甲府行きに乗り換えると前方の車両にまりんさま・お~!やま~!女史(以降女史)、さーさんが乗っていました。

4人で他愛もない話をしながらの電車は大月まであっと言う間です。

大月駅には8:27着。

集合は8:30ですのでほとんどの顔ぶれが集まっています。

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←8:40発の「ハマイバ」行きに乗ります。

ぞろぞろとバスに乗り込みます。最後に乗ったのはふかちんかほせさんか。計18名。

15分ほどの乗車。上真木で降ります。

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←バスの中からも見えていましたが、富士山がど~んと見えています。

Dsc05616_40 ←富士山を写真に収める面々。

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←神社は山を少し登ったところにあります。

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←神社イコールお伊勢山、と言ってもいいのですが、登るまえにちょっとした広場があり、そこで靴紐を締めなおしたり、準備運動をしたり。すべり台で遊んだり。

Dsc05619_40 ←全体はこんな感じです。

Dsc05620_40 ←「軽く輪になってください」とあかべこ隊長から声がかかり、隊長から今日のコースについて説明のあと、一人ずつ自己紹介。

Dsc05621_40 ←18名の内訳は、あかべこ隊長・Akiファミリー(たけちゃん・Aki・みん吉・はーちゃん)・女史・まりん・ハニー・さー・ふかちん・つくし・味・まほ・フーさん・まこと・ぎんぺい・ほせ・私というメンバーです。

9:10、「じゃ、行きますよ~」の隊長の声で出発。そして、

あかべこ「でもここから3分くらいでお伊勢山なんですけどね」

で、一同ガックリ。

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←そんな和やかな雰囲気でゾロゾロ歩き出す。

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←そういうわけであっという間にお伊勢山。桜の名所である。富士と桜を皆さん写真に撮るんである。

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←二宮金次郎の像に興味を示すまりんさま。

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←「ニッポンの春」

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←山好きな方なら白籏史朗の名は知っているでしょう。何故ここに顕彰碑があるのかはコチラを>>

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←今日は花見日和である。富士見日和でもある。

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あかべこ「これからお墓を通るのでちょっと皆さん静かにしてくださいね」

と言っても黙ってられるわけがなく、おしゃべりしながら通っていく。

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林道に出て、民家や畑、廃校になった小学校、旅館などの間を歩いていきます。

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あちこち、桜がきれいです。

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←民家もすぐ近くにありますが、クマもすぐ近くにいるかもしれませんね。

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←橋倉鉱泉の桜を撮影する人たち。

10:15頃、前の方を歩いている人たちから「危ない!」という声が。道の上で木を切っている人たちがいて切り株が落ちてきたようです。フーさんが上を見て一言、

「人、おるよ!」

関西弁は迫力があります。

味・つくし・まほ・ギンぺい・私の5名が少し後ろを離れて歩いていたのですが、畑仕事をしていたおばさんが我々に話かけてきました。

おばちゃん「どこまで行くの」

我々「岩殿山まで」

それから話は3分くらい続いたでしょうか。前を行く13名とかなり離れてしまいました。

おばちゃんとの話を切り上げるのに一苦労したが、走って前の部隊に追いつくのにも一苦労だった。

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←話好きなおばちゃん。

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←ようやく山道に入る。

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←たけちゃんの背中には今日2歳になったはーちゃんが。

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←向こうの山は高川山だろうか。

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←はーちゃんのお姉ちゃんのみん吉、小学5年生。

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←稚児落とし、11:30。赤いザックのギンちゃんの向こうが岩殿山。

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←「稚児落とし」は切り立った崖が半円状になっている。

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←ギンちゃん、怖いからそんなところ歩かないで~。

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←だんだん霞んできたが富士山が見えている。

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←稚児落としの半円状の縁をまわっていきます。

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←天神山に向かいます。

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←東側から見上げた稚児落とし。先ほど我々が立っていたところに人がたくさんいます。

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←11:55、祠のある天神山に到着。小休止。

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←天神山でのAkiファミリー。

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←イカリソウ

兜岩の手前で「岩場コースと巻き道に分かれましょう」と隊長から話があったが全員岩場コースへ。

12:30、鎖場と兜岩で渋滞していた。一旦引き返しかけたが、ツアーを率いるガイド氏が「先に通ってください」とおっしゃるのでそうさせていただくことに。

ツアー参加者の一人とガイド氏だけ鎖場の上に来ていたが、残りの参加者を兜岩の向こうに待たせて我々18名を通過させてくれた。

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←鎖をつたって下りていくAkiファミリー。ピンクのロープの上で座って待っているおばちゃんはツアーの参加者。

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←最後にフーさん・まりんさま・私の順で下りて行く。鎖やロープがもろい土にこすれて小石がパラパラと落ちていく。

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←岩場をトラバースしていくまりんさまの向こうに我々の通過を待っていてくださったツアーの皆さんがいる。ハーモニカを吹いて待っていた方もいました。

もう一箇所の鎖を下って、いよいよ岩殿山への登りになります。

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←13:30、岩殿山到着。

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←岩殿山から大月市街を見下ろす。

さて、今日のお花見会場は・・・と、あかべこ隊長についていくとりっちゃん・さっちゃん♪が待っていた。

(もう一人誰か待ってるって言ってたけど)

すると、木の陰からグリーンのTシャツの女性がギンちゃんめがけて走ってきた。

本日のサプライズ参加あさこちゃんである。

あさこちゃんは昨年(2008年)9月に結婚して旦那の赴任先である北九州に行っていたのだが、旦那が神奈川に転勤になり、間もなくこっち(関東)に戻ってくるのだ。すでに旦那はこっちで仕事をしているらしい。

あさこちゃんもこっちで家を探し終わってそのまままだこちらにいるとは聞いていたが。

さて、それぞれ適当な位置に荷物やシート・山用座布団など敷いて、カップを出し、りっちゃんがかついできてくれたビールで乾杯。(りっちゃんはここに来る前に午前中、九鬼山に登ってきたらしい)

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←13:40、乾杯だ。

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←そして今日の花見のメインはおでんである。揚げに餅を入れてます。

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←ハニーさんとふかちん。

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←はーちゃんの靴。

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←さーさんはカエルが大好き。

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←しいたけを焼く女史。手前で味ちゃんがはんぺんを焼いてます。

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←まほちゃんはエリンギを焼いてます。

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←花見の全体図。花はどこにも見当たりませんが誰も気にしていません。

大月に停まらない特急に乗ってしまったため、到着が遅れたミミさんも現れ、22名全員がそろいました。

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←宴会部長のあさこちゃんが関東に帰ってくるとにぎやかになります。

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←つくしさんが持ってきた「セロリさきいか」。うまかったです。つくしさんは他にも生ハムもって来てたな。日本酒「緑川」も。ご馳走さんです。

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私「じゃあ、ここで初めて会ったひともいるから軽く自己紹介やろうか」

あさこ「じゃ、『オー、ブレネリ』で行くわよ!」

と言って、あさこちゃんから始まった。

あさこ「オー、ブレネリ、あなたのおうちはどこ?私のおうちは九州なのよ♪もうすぐこっちに戻ってくるの♪」

全員「ヤッホー、ホート ラララ・・・・」

私「あさこ、コラ、名前言え~」

そのあとは住まいと名前を皆、宴会部長に乗せられて「ブレネリ」で紹介するハメになりましたとさ。

そして4月生まれのはちゃん・ふーさん・まほさんの誕生日会。

ハニーさん手作りケーキにろうそく。

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←はーちゃんは今日が2歳の誕生日。

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←フーさんは名古屋から参加です。

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←はーちゃんを抱っこする味ちゃん。

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←すでに皆かなり腹いっぱいなのに「にゅうめん」を大量に作る女史。

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←無理やりまりんさまににゅうめんを食わせる女史。

にゅうめんもなんとか食い終わり、片付けて、記念写真を撮りに烽火台へ。

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←烽火台

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←まだ全員そろってませんが、1枚。

最後にはーちゃんが自分の足で登ってきました。

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←アーチを作ってはーちゃんを迎えます。

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←全員が揃って記念撮影。

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←宴会跡地。兵どもが夢のあと。

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←大月市街に下っていきます。

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←カタクリが咲いていました。

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←ヒトリシズカ(ピンボケすみません)

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←1列になってぞろぞろと下っていきます。

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←桜が咲いています。Dsc05704_40

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←桜の名所「丸山公園」で小休止。JR車窓からこの岩壁を見た方は多いでしょう。

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←「大月さくら祭り」は4月12日までの開催だったようです。

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←桂川を高月橋で渡ります。

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大月市街に入るとこんな看板が。Dsc05715_40

←懐かしいです。私はG党ではありませんが。

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←17:20頃、大月駅に到着。

皆電車に乗ります。用事のあるハニーさん・まりんさま・まことさんの3人以外は藤野駅で降りました。

が、藤野で降りたもののバスが行ってしまったばかりです。タクシーもこの時間ではなんともできないとのこと。

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藤野駅前にて。

19名は電車にて高尾に移動。送迎バスで「ふろッピー」に向かい、そこで汗を流しました。

風呂から上がって宴会場に集合し、乾杯をしようと思ったら電気が消えます。「劇団朱光」の舞踊ショーの始まりです。

約1時間、耳をつんざく演歌の大音響とともに舞踊ショーを見ることになりました。

飲みながら舞踊ショーを見る、という反省会もたまにはあると思います。

登山の「反省」は各自の心の中で。藤あや子の『雪 深深』をききながら、ということになりました。

それでも盛り上がってるのがあさこちゃんと女史。さすがです。

舞踊ショーが終わり、灯りがついたところで我々もお開き。

ザックを持って帰ろうとすると宴会場の外に劇団の方々が待ち受けていました。

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←このお兄さんが一番人気のようです。

送迎バスに乗って高尾駅に戻り、京王線とJRに分かれるのでここで解散となりました。

さぁ、来週日曜日は『外秩父七峰縦走ハイキング大会』。少しトレーーニングしておかないと・・・

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2009年4月22日 (水)

雲取山頂上。

雲取山頂上。
11:19頂上に着きました。
ヘリポートのあたりからは富士山や南アが見えましたが、頂上に着く頃には雲に隠れてしまいました。

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雲取山に行ってきます。

雲取山に行ってきます。
6:55奥多摩発。

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2009年4月20日 (月)

七峰ゴールしました。

三度目の七峰。

笠山峠で女史・Akiさん・みん吉に追いつきました。

牧場からは、たけちゃん・はーちゃんも合流。

6名でのゴールです。

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2009年4月19日 (日)

反省会開始

反省会開始
花和楽の湯

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二本木峠

二本木峠
あと2時間40くらいの歩きでゴールです。

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渋滞

渋滞
7:07、早くも渋滞です。

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6:19スタートしました。

6:19スタートしました。
ただ今長福寺通過。

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2009年4月18日 (土)

明日は外秩父七峰縦走ハイキング大会

明日は・・・
三回目の挑戦。
だんだん気合いがみなぎってきました。

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2009年4月17日 (金)

カタクリを見に大岳山へ(大岳今年4回目)。

2009年4月16日(木)、平日でしたし、2~3日前まで天気予報があまりよくなかったのでメンバーを募集することもせず、一人で行ってきました。

青梅駅前のコンビニでおにぎりを二つ買い、8:29発の奥多摩行き電車に乗ります。家でペットボトルにお茶を詰めてきました。

御嶽駅で電車を降り、8:57発のバスでケーブル滝本駅へ。

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←滝本駅。小学生の遠足団体が青空号に乗って登っていきました。

御嶽山駅までの片道きっぷを買い、きびもち大福を1個買い、9:21発のケーブルに乗ります。

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←きびもち大福

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←滝本駅に下りてくる日出号。

ケーブル沿線はミツバツツジとヤマブキが花盛り。

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←ケーブル車内から。

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←御嶽山駅ホームから。

ケーブルは6分で御嶽山駅に到着。標高831m。

駅前のテラスに出てみますが、筑波も日光もかすんで全く見えません。

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←9:30、御嶽山駅前を出発、歩行開始です。

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←道端にシャクナゲが。

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←ビジターセンター前にて。

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←「シャクナゲ色」のシャクナゲ。尾瀬はまだ雪の世界でしょうね。

宿坊やみやげ物屋の間を通り、御嶽神社へ向かう階段を登ります。

階段の途中で左に折れて大岳山に向かいます。

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←マルバスミレ

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←タチツボスミレ

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←9:49、長尾平。山桜が咲いていました。

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←ヤマブキ

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←ツルキジムシロ

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←「新緑が目にまぶしい」とよく言いますが、全くその通り。

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←10:05、水場。手に掬ってゴクリと飲む。冷たくてうまい。

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←平日。人には合わないが、鳥の声がうるさいくらいに聞こえてくる。

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←10:20、芥場峠。

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←昨年もここでカタクリを見た。今年もたくさん咲いている。

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30年ほど昔、北海道のYHを泊り歩いている頃、「島牧の谷にカタクリの咲く頃」という歌が歌われていました。芹洋子の「坊がつる賛歌」もこの頃ですね。

ポカポカと暖かく、周りに誰もいなければ鼻歌の一つも出ようというものです。

「島牧の 谷に カタクリの咲く頃~♪」

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←10:32、大岳山荘のカート小屋。ここにカートがあったので主は小屋にいると思われます。

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←エイザンスミレ

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←10:46、大岳山荘のテラスに到着。すっきりと晴れていればテラス角の方向に富士山が見えるのだが。

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←テラスから見た馬頭刈尾根。山桜がチラホラと見えているのがおわかりだろう。

少しのどを潤して、頂上へ向けて出発。

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←11:00、大岳山頂上に到着。先客が8名ほど。

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←すっきりと晴れていれば標柱の向こうに富士山が見えるのだが。

適当な岩の上に腰を下ろしおにぎりを二個食べる。

Dsc05790_40 ←そして最近ハマリ気味のきびもち大福をいただく。うまい。普段は甘いものは食べないのだが、山に来るとこの甘さが実にいい!

11:20、頂上をあとにする。

普段、一人の時は軽く走って下るのだが、3日後に「外秩父七峰縦走hシキング大会」を控えている。42.195km歩くので今日は抑え目に歩く。

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←エイザンスミレ。葉が裂けているのが特徴。

10:45、芥場峠。

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やはり熱心にカタクリを撮っている登山者がいた。私より少しオジサンだろうか。

オジサン「カタクリこんなに咲いてるんですね」

私「丁度見頃じゃないですか」

オ「もう頂上まで行ってきたんですか?」

私「はい、そうです」

オ「では」

私「はい、失礼します」

この会話は15秒くらいであったろう。

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←ハシリドコロ

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←アズマイチゲ

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←マルバスミレ

12:00、水場。手で掬って飲む。ウマイ。

12:15、長尾平。

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←12:20、御嶽神社の階段に戻ってきた。

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←山に登ればまだまだ桜が楽しめますね。

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←12:27、左はケーブル駅、右は歩いて下る道。今日は右を行きます。

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←12:41、中の茶屋橋梁。

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←全くまぶしいです。

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←ニリンソウ

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←13:05、ケーブル滝本駅。4月から乗車券は券売機になりました。

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バスで御嶽駅へ。

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←御嶽駅ホームからみたほらみたけ邸。

ほらみたけさんのブログはコチラを>>

13:33の電車で青梅へ。

青梅の我が家へ戻ったのは14時少し前。

風呂に入って、カップ麺を食べて、昼寝しました。

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2009年4月16日 (木)

大岳山のカタクリ

大岳山のカタクリ
芥場峠に咲いてます。
今がちょうど見頃です。

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2009年4月15日 (水)

甲州高尾山からピンクのジュータンを見よう!

2009年4月8日(水)、7名で行ってまいりました。

おにぎりを3個持って青梅の家を5:40頃出ます。

青梅線で立川まで。拝島あたりからお腹が痛くなり、よっぽど途中の駅で降りてトイレに駆け込もうかと思いましたが、なんとかギリギリで立川まで我慢して立川でトイレに行き、ホッとした状態で中央線ホームに降りていくと乗るはずだった電車が行ってしまいました。

こんなときに限って次の電車が10分後。高尾に7時集合なのに次の電車だと7:01高尾着。

「高尾7:01着です。すみません」と連絡を入れる。

高尾駅で急いで改札を出てみると駅前に見覚えのある元さん号。息子さんの車のようですが。

今日のメンバーは7名。企画主のお~!やま~!女史(以降女史)、運転の元さん、他にイグタン、しろ、ぎょっち♪、まこと、私。

助手席にぎょっち♪、真ん中の列に女史・イグタン・私、最後列にしろ・まことが座り、元さん号で出発。

最初は雲の多い天気のようだったが、甲府盆地に入ると晴れてきた。

8時少し前、釈迦堂P.A.に到着。

女史が「草もち、草もち!」と叫ぶので、ここで皆降りて草もちを目指す。

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←P.A.から博物館の方に上がってみる。博物館の周りも花だらけだ。

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←これも博物館周り。

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←そして草もちを売っている売店へ。

朝飯がまだだった私も草もちを1個買ってすぐ食べました。うまかったです。

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←野ビル

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←草もちや瓶詰め製品などゲットの図。

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←このあたりは旧一宮町。現在は笛吹市。

少し移動して桃の撮影によさそうなところで元さん号を降りてみます。

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←菜の花の黄色との対比もいいですね。

少し歩いたところに「金桜園」という桃園&ブドウ園がありましたのでそこへ移動。

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←金桜園内を歩く。

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園内を軽く一回りして入り口に戻ると甘酒とお茶の接待があった。

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←桃やブドウの試食などはここで行なうのだろう。

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←金桜園入り口にて。

元さん号に乗り、金桜園をあとにする。

向かったのは同じ一宮の桔梗屋さん。「工場アウトレット店」

狙っているのは10時スタートの「信玄餅つめ放題」210円。なんと9:25頃から並びました。

我々7名は前から10番目くらいに並びましたが、あれよあれよと言う間に後ろにどんどん並びます。

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←どんどん長く伸びる列。

日本テレビの「スッキリ」の取材カメラも来ていました。

150名くらい並んだでしょうか。

10時に開店。醜い争いが始まるようなことも事前の情報で入りましたが、OPENしてみると整然と列は前に進み、商品もたっぷりとあるのでゆっくりとつめ放題を楽しむ余裕がありました。

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←「スッキリ」取材カメラ

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←一番燃えていたのは女史です。

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←イグタンとしろちゃん。 Dsc05538_40

←まだまだ「つめ放題」に並んでいます。

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←イグタン・しろちゃん、そろそろ袋を閉じます。ちゃんとしばらないとNGです。

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←レジに持っていって210円なりを払います。私も14個入れて210円、これは安いです。女史の指示できんつばや大福を担当させていただきました。

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←私の成果。

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←お互い戦果をたたえあいます。

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←桔梗屋さん。

しろちゃん・女史・まことさんはつめ放題以外のアウトレト商品もかなり買い込んでいました。

戦果の分配はあとまわしにして本日のメインのイベントであるはずの甲州高尾山に向かいます。

大瀧不動で元さん号を降り、それぞれトイレをすませ軽く準備運動。

私の掛け声「平日~、マッスル、マッスル!」で11:10スタート。

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←ようやく歩きはじめました。

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←大瀧不動への階段を登ります。

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←水量は少ないですが大瀧が見えてきました。

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←大瀧不動にお参り。

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←先頭は女史、元さん解説員は真ん中辺り、私は最後尾を歩きます。

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←元さん解説員が色々と説明をしてくれます。

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←桐です。元さんに教わりました。

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←間もなく富士見台です。

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←11:55、富士見台着。ここでお昼にします。

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←ぎょっち♪とまことさんが大きなシートを持ってきてくれました。

うっすらと見える富士山・南アルプスを見ながらそれぞれ昼食です。この辺りは山火事の多いところなのでバーナーは禁止だそうです。

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←富士山

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←4人が指している方向に富士山があります。

12:37、富士見台を出発。

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←この辺りも山火事に遭ったところです。焦げた切り株があったりします。

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←二こぶ駱駝のような滝子山が見えます。先月(3/15)登ったばかりです。

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←木々の間から甲州高尾山が見えます。

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←小休止。でも日陰がなくて暑いです。

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←南アルプスがうっすらと見えます。

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←甲府盆地。やはり霞んでいます。

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←13:15、甲州高尾山頂。

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←13:21、剣ヶ峰。Dsc05571_40

←剣ヶ峰 には三角点があります。1091.9m。

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←剣ヶ峰から素晴らしいピンクのじゅうたんが見えるはずだったのですが・・・

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←残念ながらちょっと霞んでます。

13:32、来た道を戻り始めます。

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←この辺りにカタクリが咲いていましたが、ちょっと遠いところでした。

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←スミレ

14:08、林道に出ました。

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←林道の真ん中にスミレが。真剣に撮影中の女史。

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←14:26、大瀧不動に戻ってきました。

次に元さん号で向かうのはマンズワイン。

14:55頃、マンズワインに到着。

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←マンズワイン前の桃畑。

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←まことさんは気取らない二枚目です。

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←さっと見学を済ませます。

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←もちろんお目当てはコチラの試飲コーナー。

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←運転の元さん以外は皆飲みまくりです。

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←まことさんは1杯500円の貴腐ワイン(1本3万円)の有料試飲まで試していました。しろちゃんと私もおすそわけにあずかりました。濃厚なお味でした。

ぎょっち♪が「山梨の友達に会いに行く」というので勝沼ブドウ郷まで元さん号で送ります。

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←見送る前に交番の横で本日の戦果を分け合います。

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←桜の木の下で信玄餅を分けました。Dsc05587_40

←桜とEF64。

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←ぎょっち♪を見送ったあとも桜の鑑賞会。

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←その頃、ぎょっちがホームで撮った画像。

次に6名が向かったのは「天空の湯」。

16:15頃、ぶどうの丘に到着。

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←ここからきれいにピンクのじゅうたんが見えました。

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←ぶどうの丘から甲州高尾山を振り返る。

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←噴水と桜。

さてお待ちかねの温泉。今日は汗をかきました。

天空の湯は思ったほど混んでいませんでした。露天からは南アはかすんで見えませんでした。

風呂から上がって食堂に集合。

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←まずはビールで乾杯です。元さんはジュースで。

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ビールのあとはワインを飲む人、何やら良いかおりのする透明な液体を飲む人。お茶を飲む元さん・・・

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←お腹がすいたのでラーメンを食べる人も。

私はひたすら透明な液体を飲んでました。

やがて南アがシルエットで浮かび、その向こうに日が沈む。

すると甲府盆地の夜景がキレイになってきます。

元「大体この時間までいるんだよね、やっぱり」

18:50頃、片付けて外へ出ます。

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←2階が風呂、1階が食堂です。

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←わかりにくいかもしれませんが、勝沼ぶどう郷駅前の桜がライトアップされていました。

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元さん号で帰る途中、山の斜面に鳥居型を見つけました。

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←これは京都の真似なのでしょうか?

途中から後ろの4名は静かになり、元さんと私でしゃべり続け、高尾駅で解散。

全く盛りだくさんな1日でした。

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4月10日の日テレ「スッキリ」で桔梗屋の「詰め放題」の様子が放映されました。

私は最後の方を見ただけなのですが、まことさんとイグタンはハッキリ映っていました。録画したぎょっち♪によれば、

ぎょっち「お~!やま~!さんも2・3度バッチリ映っていましたよんウッシッシ
私めもチラッチラッと目
詰め込んだ後に結んでる手元までドアップでした~」

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2009年4月12日 (日)

もう一度登りたい百名山 21 安達太良山。

21 安達太良山 (1700m)

1989年5月3日、花坂と登ったのが最初。

現在はゴンドラで一気に薬師岳まで連れて行ってくれるが、当時は地蔵リフト・烏川リフトを乗り継いでから30分ほどの歩きで薬師岳に着いた。ここから約1時間で安達太良頂上。Fh040018_40

←安達太良山頂にて。実に懐かしい写真だ。20年ぶりくらいで見た。

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←5月初め。まだたっぷりと雪があった。花坂31歳、たけぱぱ30歳。

乳首山の別名通りの頂上だった。くろがね小屋方面に下り、奥岳から岳温泉までバス。岳温泉で汗を流した。

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2004年8月7日、花坂と2度目の登頂。

H隊員も一緒に登るはずだったが、前日に腰を痛めたようで、下山後の岳温泉からの合流となった。

本宮のなじみの寿司屋で久しぶりの三人での飲み会。次回の山行の相談もしたのだったが花坂がこの直後大阪へ転勤。山行はお流れとなった。

Photo

←04年8月。 

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2006年11月5日、家族4人で登頂。

詳しくはコチラを>>

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←06年11月。

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新幹線を使えば日帰り可能な安達太良ではあるが、福島・郡山近辺には知り合いも多いし温泉も多い。磐梯山とセットで一泊して再訪したいものである。

 

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2009年4月10日 (金)

もう一度登りたい百名山 20 吾妻山。

⑳ 吾妻山 (2035m)

⑱の蔵王に突然登った頃から完全に「百名山制覇」を狙いだした。

2004年9月14日、朝の「つばさ」で米沢、バスで白布温泉。

ロープウェイとリフト3本を乗り継いで北望台に到着。リフト3本の乗り継ぎは30分かかった。

1時間半の歩きで西吾妻山頂。展望は無し。

でもうれしくて30分くらい山頂にいた。040914

←西吾妻山頂にて。

下りは走るように歩いた。スキップしそうだった。

白布温泉の西屋で立ち寄り湯。500円。

千円札を出してお釣りが100円玉1枚だったので、おばちゃんに文句を言った。最近では自分がよくその間違いをやってしまう。

百名山67座目。

今度行く時はテントを背負って東吾妻まで抜けてみたい。

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2009年4月 9日 (木)

高水三山&幸せの黄色いハンカチ

2009年4月3日(金)、平日のことですので一人で高水三山に行ってきました。

朝食を食べ、7:45頃に家を出ます。

8:01青梅駅発の奥多摩行き電車を軍畑で降ります。

8:13、歩行開始。

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←軍畑駅脇の踏み切りを渡る。

天気は上々。登山日和である。

榎峠に向かう道を登っていく。

携帯電話でほらみたけさんの家に電話してみました。

私「たけぱぱです。ブログに書き込みありがとうございます。今から高水三山に登って御嶽に下りるんですが、お邪魔していいですか?」

ほ「どうぞ、どうぞ。お待ちしています」

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←8:22、平溝橋。ここから左へ高水三山への道に入る。

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←ここを今度は右の道に入ります。

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←道端にスミレの花が。

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←まだ梅の花が咲いています。

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←8:39、ここから山道に入ります。砂防ダムの横を通る。

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←カタバミの葉

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←この場所に見覚えのある方も多いでしょう。きれいになっていました。

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←この時期は杉の花粉よりもヒノキの方が飛んでいるようですが。

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←9:20、常福院。

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←2日後に「高水山トレイルラン」が行われます。

常福院裏のトイレを借りてから高水山の頂上に向かうと下の方からサイレンが聞こえます。

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←どうやら日向和田の方で火事があったようです。Dsc05433_40

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←9:28、高水山山頂に到着。小休止。

9:36、出発。

Dsc05435_40 今日は暖かく、のんびりと歩いていきます。

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←もうすぐ岩茸石山頂上です。

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←高水山を振り返る。この写真ではよくわからないが、高水の右側に西武ドームが見えています。

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←9:57、岩茸石山に到着。棒ノ折山(棒ノ嶺)が見えています。

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←三角点793m。

ベンチに腰掛けてちょっと早いお昼にします。おにぎりを二個食べます。

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←右は日の出山。奥の白くかすんでいるのが丹沢。

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←雲取山はまだ雪が残っています。

10:10、岩茸石山発。

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←10:38、惣岳山着。Dsc05444_40

←青渭神社。

おやつを1個食べ、10:51下山開始。

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←ケーブルの御嶽山駅が見える。

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←送電線鉄塔の下に基準点がありました。

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←登山口近くにスミレを見つけました。

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←11:49、慈恩寺。山道歩き終了です。

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←ほらみたけ邸。御嶽駅ホームからも見えます。

縁側にほらみたけさんがいました。

実際にお会いするのは初めてでした。少し話しをしたあと、

ほ「道具を返しに行ってくるので、焼酎でも飲んで待っててください」

私「わかりました。家の中を写真撮ったりしてますね」

そんなわけで撮らせてもらった家の中。

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←玄関。銭湯で使っていた体重計が置いてある。額に入った写真はほらみたけさんがバングラデシュで撮ったものである。

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←風呂場

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←ほらみたけ邸縁側から見た御嶽駅。手前の塀の高さがなんとも丁度いい高さだ。

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←縁側で黒霧島をちびりちびり。

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←囲炉裏を囲んでの宴会もやってみたいですね。

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←ほらみたけさんは築130年の民家を借りて住んでいる。

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←あらためて道路側から。

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←縁側から電車の発着のようすが見える。これは素晴らしい!

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←青空に黄色いハンカチが揺れる。

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←椿の花には鳥が飛んでくる。鳥は写っていないが。

13時頃、ほらみたけさんが戻って来られ、縁側で昼間から飲むこととなった。

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←見た事のない車両が停まったので撮影。

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←縁側にて。ほらみたけさん。

ここから先の様子はほらみたけさんがブログに書いているので、そちらをご覧いただきたい。

ほらみたけさんのブログ記事 ↓ ↓ ↓

http://blogs.yahoo.co.jp/horamitake/30630671.html

15時をまわった頃、おいとまする。

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←御嶽駅ホームからいつものように撮ってみる。

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←すると、ほらみたけさんが家から出てこられた。

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私「今度、友達連れてきていいですかぁ?」

ほ「どうぞどうぞ」

私「ではお言葉に甘えまーす」

やってきた電車で青梅駅まで。青梅の我が家に帰ったのは17時前後だったろうか。倒れこむように爆睡。目覚めると夜中の0時。ノドがかわいたので牛乳を飲んで、また布団にもぐりこむ。

次に起きたのは5時過ぎだった。寝すぎて腰が痛かったです。

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2009年4月 7日 (火)

東京ドーム

東京ドーム
日ハム対ロッテ戦です。

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もう一度登りたい百名山 19 飯豊山。

⑲ 飯豊山 (2128m)

1988年9月13日、三連休がとれたので飯豊へ向かった。

東北新幹線で郡山。磐越西線で山都。バスで川入。

「少し山に入って小屋泊り」と考えていたが、あてにしていた小屋が休業だった。

麓まで下って、キャンプ場にでも泊ろうと思って管理棟をのぞくと誰もいない。そのうち日も暮れたのでここで寝かせてもらうことにする。夜中に誰か来た様だが起こされる気配もなく、またそのまま寝てしまう。

翌14日まだ暗いうちにシュラフを出て歩き出す。

前日に少しでも山に入りたかったのだが・・・その分、今日は長丁場だ。テントこそ入っていないが、シュラフと二日分の食料・ビールが入ったデカザックを背負っている。

長坂尾根の標高差600mを一気に登る。ここからはのんびりした道もあり、お花畑あり、雪田あり、鎖場あり、変化に富んだ楽しいコースである。

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←センジュガンピ

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←マツムシソウ

「飯豊は飯豊すね」さもありなん、というところであろうか。

平日のためか、2105mの飯豊山頂には他に誰もいなかった。

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←飯豊本山頂上にて。

ここは豪雪地帯らしく9月のこの時期でも日陰にはたっぷりと雪が残っている。雪田を見ながら稜線を御西小屋まで歩く。

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←稜線上の御西小屋。

御西小屋にザックを置いてカメラだけ持って飯豊連峰の最高峰である大日岳に向かう。すでに10時間くらい歩いているので、ゆっくりと静かな山を楽しみながら。大日岳での眺めは得られなかったが、はるばる来たぜと思わせる人工物の何もない山歩きを楽しめた。

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←大日岳頂上にて。2128m。

御西小屋に戻ると15人くらいの泊り客。酒盛中か睡眠中だ。私も雪田で水を汲んでラーメンを作る。ビールの500m缶で一人乾杯だ。「居酒屋兆治」という健さんの映画のラストに「元気出していこうぜ!」と鏡に向かって自分と乾杯するシーンがある。健さんになりきって自分と乾杯する。

昼間はあまり眺望を得られなかったが、外に出てみると新潟の街灯りが見える。美川憲一の「新潟ブルース」が口をついて出た。

翌15日は雨。梅花皮岳・門内岳のピークを踏んで梶川峰を飯豊温泉に下る。バスで小国に出て米坂線に乗り坂町へ。この米坂線は飯豊すよ。情緒があって。

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2009年4月 6日 (月)

梅岩寺の枝垂れ桜。

梅岩寺の枝垂れ桜。
見頃です。
今日は小学校の入学式です。

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2009年4月 4日 (土)

多摩川の桜。

多摩川の桜。
そろそろ青梅の桜も見頃になってきました。
6日、天気がよかったら息子たちと花見をしようかと思います。

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2009年4月 1日 (水)

もう一度登りたい百名山 18 蔵王山。

⑱ 蔵王山 (1841m)

1991年の9月に北アを10日間縦走した。これは単独。

1992年には富士山や尾瀬に行った。これはたびままと。

1993年に結婚。1995年に岳人が生まれる。

1997年に草津白根に登った。

1999年、旅人が生まれる。

そして2004年に花坂(H隊員と共通の学生時代からの山友)から電話がかかってくるまで山といえばせいぜい単独で日の出山に行ってつるつる温泉で一浴びしてくるくらいだった。

花坂がその当時の私の職場近くまで来てくれ、久々に楽しく飲んだ。

それからまた山友との山歩きが始まった。

だが、間もなく花坂は大阪へ転勤の辞令が出た。引越しの準備や仕事の引継ぎなどで忙しいはずの花坂から電話がかかってきた。

花坂「新宿あたりで飲まないか」

花坂と山の打ち合わせや写真渡しなどで昔からよく行っていた新宿の焼き鳥屋「番々」へ。花坂が見せてくれたのが「るるぶ新版深田久弥の日本百名山 上・下」

私「おー、ものすごくやる気になってんじゃん!」

花「ぼちぼちとね」

番々マスター「オレは百名山全部登ったよ」

花・私「エ”--ッ、マジですか?」

番「ホントホント。今年はヒマラヤにトレッキングに行ってきたよ」

花・私「ひえーいざん、えんりゃくじ」

これで私は一気に火がついてしまった。花坂は百名山の本を買ってヤル気になっているし、マスターは百名山全部登ったって言うし。

そんなんだからかなりそこで飲んだらしい。花坂とはそこで別れた、ハズだ。

気がつくと新宿のカプセルホテルだった。

カプセルHで朝風呂に入り、チェックアウト。向かったのは「ドン・キホーテ」。パーカーを買った。

新宿から埼京線で大宮。新幹線で白石蔵王。バスで蔵王に向かった。

相当な二日酔いであったが、楽しい酒だったので気分もさわやかだった。

バスの終点で降りると刈田岳はすぐそこだ。

ウドンで腹ごしらえをして出発。お釜を見下ろしながら、熊野岳に向かう。足元はスニーカーだ。山に行くなんて思いもしなかったから。

40分ほどで熊野岳。百名山66座目。H隊員に登頂メール。あきれていた。花坂は携帯でのメールのやりかたはまだ習得していなかったのでメールできなかった。。蔵王ロープウェイで山形方面に下る。

2004年9月3日の出来事である。

それから百座目の平ヶ岳に登るまでには3年かからなかった。

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