« 梅岩寺の枝垂れ桜。 | トップページ | 東京ドーム »

2009年4月 7日 (火)

もう一度登りたい百名山 19 飯豊山。

⑲ 飯豊山 (2128m)

1988年9月13日、三連休がとれたので飯豊へ向かった。

東北新幹線で郡山。磐越西線で山都。バスで川入。

「少し山に入って小屋泊り」と考えていたが、あてにしていた小屋が休業だった。

麓まで下って、キャンプ場にでも泊ろうと思って管理棟をのぞくと誰もいない。そのうち日も暮れたのでここで寝かせてもらうことにする。夜中に誰か来た様だが起こされる気配もなく、またそのまま寝てしまう。

翌14日まだ暗いうちにシュラフを出て歩き出す。

前日に少しでも山に入りたかったのだが・・・その分、今日は長丁場だ。テントこそ入っていないが、シュラフと二日分の食料・ビールが入ったデカザックを背負っている。

長坂尾根の標高差600mを一気に登る。ここからはのんびりした道もあり、お花畑あり、雪田あり、鎖場あり、変化に富んだ楽しいコースである。

Fh030013_50

←センジュガンピ

Fh030015_50

←マツムシソウ

「飯豊は飯豊すね」さもありなん、というところであろうか。

平日のためか、2105mの飯豊山頂には他に誰もいなかった。

Fh030016_50

←飯豊本山頂上にて。

ここは豪雪地帯らしく9月のこの時期でも日陰にはたっぷりと雪が残っている。雪田を見ながら稜線を御西小屋まで歩く。

Fh030017_50

←稜線上の御西小屋。

御西小屋にザックを置いてカメラだけ持って飯豊連峰の最高峰である大日岳に向かう。すでに10時間くらい歩いているので、ゆっくりと静かな山を楽しみながら。大日岳での眺めは得られなかったが、はるばる来たぜと思わせる人工物の何もない山歩きを楽しめた。

Fh030018_50

←大日岳頂上にて。2128m。

御西小屋に戻ると15人くらいの泊り客。酒盛中か睡眠中だ。私も雪田で水を汲んでラーメンを作る。ビールの500m缶で一人乾杯だ。「居酒屋兆治」という健さんの映画のラストに「元気出していこうぜ!」と鏡に向かって自分と乾杯するシーンがある。健さんになりきって自分と乾杯する。

昼間はあまり眺望を得られなかったが、外に出てみると新潟の街灯りが見える。美川憲一の「新潟ブルース」が口をついて出た。

翌15日は雨。梅花皮岳・門内岳のピークを踏んで梶川峰を飯豊温泉に下る。バスで小国に出て米坂線に乗り坂町へ。この米坂線は飯豊すよ。情緒があって。

クリックしてくださると、「飯豊は本当に飯豊すね~~~。」も喜びます!→人気blogランキングへ

|

« 梅岩寺の枝垂れ桜。 | トップページ | 東京ドーム »

コメント

飯豊のイベントを7月にやりますよ!
いかがですか?
何回行っても飽きないところですね。

投稿: サコー | 2009年4月 7日 (火) 20時29分

サコーさん、
行きたいのはfujifujiなんですが、年休以外に3連休は取れないんです。
H隊員がお邪魔するようですので面倒見てやって下さいませ。
飯豊は飯豊すねぇ・・・

投稿: たけぱぱ | 2009年4月 8日 (水) 06時49分

そうなんだよ。
サコーさんにお世話になってくるよ!
楽しみだなあ~happy01

投稿: H隊員 | 2009年4月 8日 (水) 22時52分

H隊員、
そうかそうか。
うらやましいなぁ。
歩けるうちにもう一度頂上を踏みたいなぁ。

投稿: たけぱぱ | 2009年4月 9日 (木) 12時26分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/127575/28930597

この記事へのトラックバック一覧です: もう一度登りたい百名山 19 飯豊山。:

« 梅岩寺の枝垂れ桜。 | トップページ | 東京ドーム »