「2009年5月9日(土)、日帰りで雲取に行きましょう」と呼びかけて7名が集まりました。
奥多摩駅近く「氷川キャンプ場」のバンガローを借りてそこで前泊し、朝一番のバスで出発ということも考えましたが、元さんが車で参加してくださることになったので、前日に留浦の駐車場に前泊、翌朝小袖乗越まで車で上がりそこから歩き出すプランに落ち着きました。
その後、車で参加のメンバーも増え、7名の顔ぶれは元さん(車)、おささ(車)、カブ(車)、しろ、nonon、蒔房、私、です。
男女混合、車3台で7名寝るのもキツイので、「青梅でピックアップなら私がテントを2張持っていきます」ということにしていましたが、カブさんが「4~5人用テントを借りてきます」ということになり、ソロテント1張だけ持ちました。
前日(8日、金曜日)休みだった私は朝からゆっくりと準備をし、ビールやつまみを買いにスーパーへ行きました。
夕食も我が家で食べました。
大き目のザックにテント・シュラフ・マット・ビール6缶(350ml)・ワイン1本・焼酎500mlなどを入れ、小さめのザックにはタオル・カメラ・雨具・カップ・お茶2本など。
20:30に青梅駅前におささ・カブ・蒔房・私の4人が集合ということになりました。コンビニに寄って翌日の朝飯・昼飯を買いたいので20時に家を出ます。
青梅駅前のコンビニで買い物をして待ち合わせ場所に行くと、すでにカブさんが待っていました。
カブさんとは初対面。立ち話をしていると、おさささんも現れました。おさささんとも初対面。
そのうちにほぼ集合時間になり、青梅駅から蒔房ちゃんも現れ4名が予定通り揃いました。蒔房・おさささんもコンビニで買い物を済ませ、2台の車で20:45青梅駅前出発。
あとの3名は高尾駅で22時集合です。
青梅から電車・バスを乗り継いで行くと1時間半くらいかかりますが、車だと50分。21:35、留浦着。
多摩川(奥多摩湖)の河原に4~5人用テントと私のソロテントを張ります。
←奥がカブさんが借りてきてくれた4~5人用テント。手前が私のソロテント。ソロテントめでたく本日がデビューです。
カブさんテントに4人入ってまずビールで乾杯です。
「よろしくお願いしま~す」
カブさんもビール3缶持ってきており、7缶あっと言う間に空きましたが、残り2缶はしろちゃん・元さんのために残しておきます。
私「ワインもしろちゃんが来るまで開けないでください」
23時をまわりました。
しろちゃん辺りからメールか電話が入ってるのでしょうが、ソフトバンクは圏外です。
しろちゃんの番号を教えて蒔房ちゃんから電話を入れてもらいました。
しろ「もうすぐ着くよ~」
という電話のあと本当に間もなく駐車場の方で着いた気配がしました。カブさんがちょうどトイレに行ってるのでテントの場所はわかるでしょう。
23:15頃、元・しろ・nononの3名が到着。7名がテントに揃って再び乾杯。
「お疲れ様で~す。よろしくお願いしま~す」
7人が自己紹介。
ビールはすぐなくなり、ワインを開けますが、コルクが乾いていたためグズグズでなかなか開きません。
←アーミーナイフでワインと格闘する元さん。

←ついに開きました。
ワインはあっという間に空になり、少し焼酎にもすすんだようです。
プチ宴会は1時間半ほどで終了。
元さん「明日は4:30起床だからね」
皆「はーい、了解」
女子3名はカブさんテントで、私はソロテントで、車のお三方はそれぞれ自分の車で就寝。

←月と宴会テント。カブさん撮影。
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4:30に女子テントで目覚まし(携帯?)が鳴ったような気がします。
気がつくとシートも敷かず、寝袋だけで寝ている自分がいました。
寝袋を丸め、大きいザックに入れてしまうものと小さいザックに入れる雲取ピストン用のものとに整理していると、元さんの声、
元「たけぱぱさん、起きてる?」
私「はい、起きてま~す」
←朝の様子。
テントをたたみ、駐車場の方に行き、大きいザックはカブさん号のトランクへ。小さいザックだけ持って駐車場にしゃがみ、おにぎりを2個食べます。
←留浦の駐車場。
←レディス3名、朝食タイム。
←nonon、そろそろ出発ですよ。
←元さん号とカブ号で小袖乗越まで上がる。30分の歩きをカット出来る。車があればこそ、だ。
靴紐を締めなおし、軽くストレッチなど。用意が整ったところで、
私「お集まりください。マッスルやります」
初めてのお二方に「マッスル」を説明する。全員右手を前に出し、私の掛け声で、
「ファイト~、マッスル、マッスル!」
5:50、歩行開始。
←3分ほど歩くと登山口に着く。
最初は皆さんのペースを見ながら振り返り振り返り先頭を歩く。

←マムシ草
←しばらくは杉の植林の中の道。
←ヒトリシズカ
←7:00、小休止。ここまで休まず歩いた。
←7:10、最初の水場。それぞれ水筒に水を汲みます。
←ツツジのピンクの向こうに新緑と青空。今日はいい天気だ。

←7:39、堂所。小休止。
←堂所で元さん解説に聞き入る面々。
堂所を過ぎてしばらくすると富士山が見えた。8:05。
←「やったー」「見えたー」と声が上がる。皆、写真を撮る。
←富士山の右肩の山は雁ヶ腹摺山だろうか。
←nononも富士山をパチリ。
←タチツボスミレ
←陽気な仲間たち。

←8:29、ブナ坂分岐。天気がいいので登りは七ツ石の頂上を踏んで行こうと思います。
←しろちゃん、必ずポーズとります。
←これはスミレの仲間でしょうか。
←少しずつ富士山の上の方がかすんできました。8:39、七ツ石小屋着。
各自持ってきた行動食を食べます。私もSOYJOYをかじります。
←山桜が咲いています。
←キブシ
←栃の木
8:51、七ツ石小屋発。
←七ツ石小屋の少し上に水場があります。
←水は冷たくておいしい。
←9:10、石尾根縦走路に出ます。ここから雲取山頂までは私の大好きな道です。
←ツワブキ。秋に黄色い花が咲く。
←カラマツ
9:23、七ツ石山頂に到着。
←目指す雲取頂上が見えます。
←七ツ石山には三角点があります。
←南アルプスが見えます。白根三山。
←富士山
9:30、七ツ石山をあとにする。
←七つ石を下る途中、南アがよく見える。右端は甲斐駒、左は聖あたりまで。
←飛竜の方向。飛行機雲に目を奪われる。
←ヤマボウシ
9:44、ブナ坂(日原への分岐)。
←ブナ坂で小休止。

←坂の上の方にシカの死骸らしきものが見える。カラスやトンビが寄ってくる。
すると、カブさんの知り合いのげんさん(元さんではない)が現れた。今朝足利を車で出てきて6:45に鴨沢を出発、ここで我々に追いついたとのこと。
9:55、ブナ坂発。
←やはりシカの死骸だった。死んでからまだ間もないものと思われる。
←10:20、ヘリポート。
←ヘリポートの向こうに南アルプスの白い稜線。

←10:26、奥多摩小屋。

←奥多摩小屋前で休む。
カブ「げんさんもご一緒させていただいていいですかねぇ?」
皆「どうぞどうぞ、一緒に行きましょう」
ここからは8名での歩きとなる。
10:37、奥多摩小屋発。
←最後のキツイ登り。
←それを登りきると頂上は目の前です。

←頂上にある雲取山避難小屋。
←11:26、雲取山頂上に到着。
←黒いザックは元さんの。青いのはしろちゃんの。そう言えば蒔房ちゃんが奥多摩小屋から頂上まで元さんの17kgくらい入ってるザックを背負ってもらわせてそのまま頂上まで登っていました。なかなかパワフルです。
←標柱の右に富士山が写っています。
←元さんザックを背負ったしろちゃん。この姿で写メを撮って山仲間に送っていたようです。
←原三角測点
←三脚・セルフタイマーで記念撮影。
三角点のある頂上から見て、避難小屋の向こう、石尾根を見下ろせる場所に移動。お昼にします。
←石尾根の向こう、画面真ん中奥が大岳山、その手前左が鷹ノ巣山、右が御前山。
←各自用意してきたおにぎりやカップラーメンで昼食。
←蒔房ちゃんの向こうに三頭山・丹沢山塊・御正体なども見える。
←カップを車に忘れ、元さんが淹れてくれた紅茶を水筒の蓋で飲むしろちゃん。
12:40、頂上をあとにする。
←頂上を振り返る。
←石尾根。その先に七ツ石山。
←13:15、奥多摩小屋。小休止。
←奥多摩小屋から歩き出す面々。
下りは七ツ石山を通らずに行くことにしました。13:45、ブナ坂。
←フデリンドウ

←14:15、水場。岩の下で水を汲み、立ち上がる時に思い切り岩に頭をぶつけました。
←水場のまわりに咲いていたネコノメソウ。
←同じくハシリドコロ。有毒です。

15:04、堂所。
←斜面の上の方に咲いていたイカリソウを見に行って下りてくる蒔房ちゃん。
←今日は1日お天気に恵まれました。新緑が目に沁みこんで来るようです。
←16:20、登山口。
←16:25、小袖乗越到着。行動時間は10時間35分でした。
「ファイト~、マッスル、マッスル!」で締めます。
元さん号・カブ号で留浦の駐車場に下ります。
風呂に入らずに車で帰るげんさんを見送り、3台の車は「もえぎの湯」に向かって車を走らせます。
ところが、もえぎの湯まで来て見ると駐車場ががけくずれで使えないらしく、車を停められません。
「つるつる温泉に行こう」ということになり、青梅まで車を走らせます。
しかし、つるつるより河辺駅前の「梅の湯」の方が近いし、何かと都合がいいし、結局梅の湯へ。
梅の湯で汗を流し、19時頃食堂に集合。
3名の運転する方と飲まないnononは水で、あとの「飲兵衛」は生ビールで乾杯、
「お疲れ様で~す!」
小1時間ほどで反省会を切り上げて、駐車場で解散。
私はカブ号で自宅前まで送ってもらい、最後まで楽チンでした。
今年2回目の雲取山。
今年のうちに、あと何度か雲取には行ってくることになると思います。
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